臨調 · 行革粉砕!
果労働学校
三 里 塚 ジ ェ ット 闘 争 勝 利!
5、動消费
12 藥方團字校水扁校
「敵に勝つためには敵以上に勉強して闘わねばならない」、あいさつに
立つ中野委員長。(左より、高島学長、浅田顧問、鎌倉教授)
える思想を学ぶこと。
機こそ体制変革の好機」ととら
れば」との思想に対決し、「危
ました。
は危機だから働き度を高めなけ
企業が繁栄しなければ」「国鉄
それは、第一に「賃上げには
ついて二点にわたって述べられ
授)は、「労働学校」の任務に
また、浅田顧問(立正大学教
述べられました。
の運動に役にたつでしょう」と
労働学校はみなさんのこれから
論も空疎になります。動労千葉
想·理論がなければどんな組織
べきか」を話され、最後に「思
どうすべきか」「本はどう読む
若い人のために」という文章を参考に、「勉強は
氏は、氏が三〇年前に書かれた「経済を勉強する
「勤労千葉労働学校」の学長に就任された高島
任務」を説く
高島学長、浅田顧問が「労働学校の
成功させる基礎をつくりたい」とあいさつしました。
えて学習してほしい。執行部を先頭に労働学校を
より、水準の高い内容になると思うが、これに応
破しようではありませんか。多士多彩の講師陣に
に労働運動は先を争って右へ行くという状況を打
闘わねばなりません。中曽根の軍大化·改憲攻撃
を打倒するためには、彼等以上に勉強し、そして
つためにマルクス主義の勉強は不可欠です。権力
闘いが始まろうとしているが、敵の攻撃にうちか
して中野委員長は、「八〇年代中期に入り本格的
十三時に「開校式」が始まり、動労千葉を代表
一期生としてめでたく開校を迎えました。
動労千葉組合員と友誼単産の労働者計五二名を第
て設立されました。多彩な講師陣の協力を得て、
ちかつ階級的思想と理論を身につける目的をもっ
攻勢の激化の中で、これら反動イデオロギーにう
ための排外主義的、企業防衛主義的イデオロギー
「動労千葉労働学校」は、侵略戦争へ動員する
とはどういうものか」の原点を学び、日本の労働
勉強しました。
説をうけつつ、全生徒は熱心にメモをとりながら
れない言葉などもでてくる講義を、氏の丁寧な解
経済原論」の講義が行われました。平素は聞きな
なお第一回科目のレポートを提出のこと。
筑波大学教授
降 旗節 雄氏
講 科 日
日
科
師 目 時
帝 国 主義と現代
六月二日化 十三時~十七時
第二回講座は次のとおりです。
る第一回科目·「資本主義経済の仕組みと矛盾ー
一回講座が開かれ、鎌倉孝夫·埼玉大学教授によ
「開校式」終了後、十三時四〇分より直ちに第
んでいきたいと思います」と決意表明しました。
どうやっていくのか“頭で学び身体で闘う” を学
ただきました。労働者的立場にたって組合運動を
うことを聞いて、少しでも勉強したいと加えてい
労の仲間から「動労千葉で労働学校が始まるとい
また、友誼単産からの入校生を代表して、自治
ます」と決意を述べました。
をはね返し、動労革マルを叩きだすためがんばり
いきたい。一年間しっかり勉強し、中曽根の攻撃
えって勉強しなおし、労働者の解放をかちとって
「労働者の思想、ものの見方·考え方を原点にか
組合員を代表して、津田沼支部からの入校生が、
最後に、入校生代表のあいさつをうけました。
–– 入校生が決意表明
「労働者的思想を学びたい」
生徒に好評だった鎌倉
教授の講座「資本主義の
仕組みと矛盾」
とです。
らない、というこ
だしていかねばな
人材を自らがうみ
運動を担う有能な
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
第一期生五二名が出席して「開校式」
「資本主義とはどういうものか」「労働者、社会
政党や労働運動に欠落しているものは思想である。
第二に、中曽根の攻撃になすすべを失った革新
れ、全参加者はさっそく始められた第一回講座を真剣なまなざしで学習していました。
五月十二日、「動労千葉労働学校」が開校し、第一期生五二名が出席して「開校式」が行わ
日
可動芳千葉
84. 5. 15
5
1
No.
1640
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
果労働学校
三 里 塚 ジ ェ ット 闘 争 勝 利!
5、動消费
12 藥方團字校水扁校
「敵に勝つためには敵以上に勉強して闘わねばならない」、あいさつに
立つ中野委員長。(左より、高島学長、浅田顧問、鎌倉教授)
える思想を学ぶこと。
機こそ体制変革の好機」ととら
れば」との思想に対決し、「危
ました。
は危機だから働き度を高めなけ
企業が繁栄しなければ」「国鉄
それは、第一に「賃上げには
ついて二点にわたって述べられ
授)は、「労働学校」の任務に
また、浅田顧問(立正大学教
述べられました。
の運動に役にたつでしょう」と
労働学校はみなさんのこれから
論も空疎になります。動労千葉
想·理論がなければどんな組織
べきか」を話され、最後に「思
どうすべきか」「本はどう読む
若い人のために」という文章を参考に、「勉強は
氏は、氏が三〇年前に書かれた「経済を勉強する
「勤労千葉労働学校」の学長に就任された高島
任務」を説く
高島学長、浅田顧問が「労働学校の
成功させる基礎をつくりたい」とあいさつしました。
えて学習してほしい。執行部を先頭に労働学校を
より、水準の高い内容になると思うが、これに応
破しようではありませんか。多士多彩の講師陣に
に労働運動は先を争って右へ行くという状況を打
闘わねばなりません。中曽根の軍大化·改憲攻撃
を打倒するためには、彼等以上に勉強し、そして
つためにマルクス主義の勉強は不可欠です。権力
闘いが始まろうとしているが、敵の攻撃にうちか
して中野委員長は、「八〇年代中期に入り本格的
十三時に「開校式」が始まり、動労千葉を代表
一期生としてめでたく開校を迎えました。
動労千葉組合員と友誼単産の労働者計五二名を第
て設立されました。多彩な講師陣の協力を得て、
ちかつ階級的思想と理論を身につける目的をもっ
攻勢の激化の中で、これら反動イデオロギーにう
ための排外主義的、企業防衛主義的イデオロギー
「動労千葉労働学校」は、侵略戦争へ動員する
とはどういうものか」の原点を学び、日本の労働
勉強しました。
説をうけつつ、全生徒は熱心にメモをとりながら
れない言葉などもでてくる講義を、氏の丁寧な解
経済原論」の講義が行われました。平素は聞きな
なお第一回科目のレポートを提出のこと。
筑波大学教授
降 旗節 雄氏
講 科 日
日
科
師 目 時
帝 国 主義と現代
六月二日化 十三時~十七時
第二回講座は次のとおりです。
る第一回科目·「資本主義経済の仕組みと矛盾ー
一回講座が開かれ、鎌倉孝夫·埼玉大学教授によ
「開校式」終了後、十三時四〇分より直ちに第
んでいきたいと思います」と決意表明しました。
どうやっていくのか“頭で学び身体で闘う” を学
ただきました。労働者的立場にたって組合運動を
うことを聞いて、少しでも勉強したいと加えてい
労の仲間から「動労千葉で労働学校が始まるとい
また、友誼単産からの入校生を代表して、自治
ます」と決意を述べました。
をはね返し、動労革マルを叩きだすためがんばり
いきたい。一年間しっかり勉強し、中曽根の攻撃
えって勉強しなおし、労働者の解放をかちとって
「労働者の思想、ものの見方·考え方を原点にか
組合員を代表して、津田沼支部からの入校生が、
最後に、入校生代表のあいさつをうけました。
–– 入校生が決意表明
「労働者的思想を学びたい」
生徒に好評だった鎌倉
教授の講座「資本主義の
仕組みと矛盾」
とです。
らない、というこ
だしていかねばな
人材を自らがうみ
運動を担う有能な
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
第一期生五二名が出席して「開校式」
「資本主義とはどういうものか」「労働者、社会
政党や労働運動に欠落しているものは思想である。
第二に、中曽根の攻撃になすすべを失った革新
れ、全参加者はさっそく始められた第一回講座を真剣なまなざしで学習していました。
五月十二日、「動労千葉労働学校」が開校し、第一期生五二名が出席して「開校式」が行わ
日
可動芳千葉
84. 5. 15
5
1
No.
1640
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合