39定期委員会 方針確定 恒常的スト体制の強化を

4815

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SOSMU
寻動力労千菜
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
電話
(公) 043(222)7207番 98.7.9
No. 4815
強制配転/運転保安/不当労政
恒常的スト体制強化を!
ライキ体制を強化し、部分的な 3 また、改めて恒常的なスト
含む國科を炭局! 指名ストの配置を 力で早期命令獲得を目指す。 めとした要請行動を強化し、全 労委への要請署名の提出をはじ
この間取り組みを行ってきた中 とくに、委員会終了後速やかに、 けた取り組みを全力で展開する。
するために、早期命令獲得に向
帰に向けた闘いの大きな契機と 2 また、中労委命令を原職復
早期獲得をめざす 全身で中勞委命令
時期に判断することとする。
きを見すえながら、最も有効な
る、国鉄闘争をめぐる情勢の動 予断を許さない展開が予想され
大な情勢の変化にふまえ、今後 ては、「5·23判決」という重
しつつ、スト配置の時期につい
は、この方針を断固として堅持 1 第三波ストライキについて
:
第三波ストをご理 最も自効なま湯に
とおりの方針を確立した。
.
後の闘いの展開について、次の
れた第3回定期委員会では、今
た。そして、6月29日に開催さ 以降の闘いに全力で決起してき
争を展開する方針を確立し、春 の配置を含め、組織をあげた闘
春闘ストを引き継ぐ第三波スト
理化·運転保安確立】に向けて、 た仲間たちの原職復帰】【反合
われわれは、【強制配転され
ついて、全てを本部に集中する する様々な運転保安上の事象に にふまえ、何よりも、日々発生 深刻化している。こうした事態 保安の危機的状況は、より一層 線事故が再び起きるなど、運転 も上越線で車軸の溶損による脱
が連日のように発生し、貨物で 故障、保安装置故障、架線故障 5 この間も、原因不明の列車
のお部への集まを
運転保安まの全事象
げた闘いを展開する。
とを肝に命じて、全組合員をあ
が不可欠の課題であるというこ 体–組織拡大の取り組みの前進
帰実現のためには、JR総連解
けて取り組む。とくに、原職復 闘いと一体の課題として位置づ
強制配転者の原職復帰をめざす 問題等、職場のあらゆる課題を、
な業務運営上の問題、技術継承
合理化問題、安全問題、日常的
体制が存在するという観点から、
は、JRと革マルの異常な結託
崩壊という深刻な事態の背景に 園 さらに、安全や技術継承の ダイ改阻止に向き
あらゆる課題を強病
することとする。
できる準備体制を全支部で確立
いつでも指名ストライキに突入 した業務運営があった場合には、
壊攻撃、運転保安を無視·軽視 なさりでもストを
って、不当な業務運営や組織破
効な条件を創りあげてゆく。従 穴をあける第三波スト配置の有 み上げつつ、強制配転問題の風
指名ストの配置を含む闘いを積
常時等の対応体制が全くない 矛盾、日常的な指導体制·異 極限られていることからくる 問題、DLを担当できる者が の矛盾が発生している。手当 拡大によって、様々な業務上 伴う、工臨輸送等DL業務の
(3) JR貨物との受委託解消に
いの体制を強化する。
構内外注化阻止を軸とした闘
うとしている情勢にふまえ、 な外注化攻撃が具体化されよ 背景とした鉄道業務の全面的
2. とくに、年令構成の歪みを
闘いを開始する。
集約し、次期ダイ改に向けた
態調査にふまえて組合要求を の間取り組んできた仕業別実
仙 JR東日本については、こ
■JR東日本関係
強化する組織体制を構築する。
次のとおり、反合闘争を全力で
期ダイ改を当面する焦点として、
月に予想されるJR東日本の次
E JR貨物の10月ダイ改ー12
発動も辞さない闘いを展開する。
は、恒常的なストライキ体制の 取り扱いや指示が行われた場合 無視するような 業務の不当な
事態が発生した場合や、安全を
また、緊急を要する重大な
変全無視の業務に
た原因や責任の追及を行う。
解明要求としてまとめ、徹底し
体制を強化し、運転保安要求や
闘いを強化する。
決はつかないという立場から ものをつき崩す闘いぬきに解 解体を含め、その枠組みその 制そのものにあり、貨物労の 一切の根源は分割·民営化体
攻撃が激化しようとしている。
た徹底した合理化、組織破壊
賃金格差攻撃が加えられ、ま 刻化を口実に、限度を超えた
(3) 経営危機の一線を超えた深
織体制の強化を図る。
かなる攻撃にも対応し得る組
であり、2年後を見すえくい
な闘いの局面をもたらすもの び基地のあり方を含めた重要
貨物の輸送ルート転換は、再 た準備がいよいよ具体化する。
二〇〇〇年度乗り入れに向け
の鉄道事業免許の認可に伴い、
(2) 京葉線貨物乗り入れのため
ちに闘いの体制を構築する。 勤プロジェクトの開催等、直 され、提案があり次第、動乗
なる業務の外注化攻撃も予想 要員の逼迫を背景としたさら 改悪が目論まれている。また、 動乗勤ーダイヤ作成基準の再
(W JR貨物の10月ダイ改では、
■OR貨物関係】
みの抜本的な改善を求める。
たって生じている業務上の歪
の在り方等、あらゆる面にわ
の基準、日常的な業務の指導
指定、各区の乗務分担、異動
高齢者対策、外勤·指導員の
政策を背景として、運転士の
(4) また、この間の不当な労務
に、全力で闘いを展開する。
低限の条件を整備させるため
こと等の問題点について、最
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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