103定中「査問委員会への追加上申」許すな

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
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MATT

In
われわれは、こうした彼らの千葉地本敵視、規
だ。
不当な査問委員会設置
当然な五項目の解明要求
組織破壊攻撃のための策動をくりかえしてきたの
的集結など、再三再四にわたって千葉地本排除!
あるいは、「指令なき集団」の水上町へのコソ泥
降、諸会議における挑発的発言、奇襲攻撃策動、
革マルと一部反動分子は、第一〇一回定中委以
断策動をくりかえしたのは、一体、誰だったのか。
第一〇一回定中委以降、千葉地本破壊=組織分
暴挙を行なったのである。
方的にきめつけ、「査問委員会に追加上申」なる
令·指示違反」などと全くのデタラメをもって一
さらに、「第一〇一回定中委以降千葉地本の指
千葉地本を全く認めない姿勢をあらわしている。
対的な字句で表現し、現に存在し、機能している
まさに単一組織体では全く考えられないような敵
再建=その体制の早急な整備が必要」などなど、
「単一組織の地方機関と認めない」「千葉地本
一体だれが策動しているのか!
千葉地本再建=組織破壊攻撃は、
であることはもはや誰の目にも明らかではないか。
こうした第一〇二回定中委決定が一方的なもの
査することとなったのである。
部君問題」については、正式の調査委員会で、
について査問委員会に追加上申すると同時に「綾
第一〇一回定中委以降の指令·指示「違反七件」
さらに、千葉地本の再建は、急務であるとし、
会に一任するとしたのである。
うえで、執行権停止の発効について中央執行委員
そして、千葉地本組合員へのオルグを実施した
執行権停止に価いすることを確認した。
方機関であるとは、認められない事態であるとし、
第一〇二回定中委は、千葉地本が単一組織の地
四〇〇組合員がさらに団結をかためて闘い抜こう!
調
あくまでも正義の闘いを貫く
ない。
マルと一部反動分子に返上してやらなければなら
た、七項目の査問事項をそのまま、そっくり、革
われわれは、この第一〇二回定中委で確認され
反動分子だ!
むしろ査問の対象となるべきは、革マルと一部
ないか!
展。強化はあり得ないことは、もはや明らかでは
な理不尽な組織運営の中には、断じて、動労の発
の同志に熱烈にむけられ、賛同されている。こん
この間のわれわれの正義の闘いと訴えは、全国
してきたのである。
し、千葉地本排除=組織破壊攻撃を強行しようと
中央本部は、こうして、規約·規則を自ら無視
問委員会を設置しなければならないのである。
いものであり、このような場合は、あらためて査
中委では設置された査問事項とは、全く関係のな
央本部が指摘する七項目については、一〇一回定
事項が追加出来るのは、同一事項のみであり、中
しなければならない。つまり、査問委員会へ査問
が全く規約·規則無視そのものであることを弾劾
さらに、「査問委員会に追加上申」なるやり方
「査問委員会」設置それ自体不当だー
規約·規則無視の査問委員会設置
るからこそ、断固たる態度を表明したのである。
味であるばかりか解決をより困難にするだけであ
置したままでは、交流オルグや会議は、全く無意
中央本部に提出すると同時に、こうした事態を放
組織第二六·二七号をもって五項目の解明要求を
対に認めることは出来ないという立場から、千本
約·規則無視、機関運営ルール無視のやり方を絶
1
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ.
まりない動労の私物化、規約·規則無視の暴力的支配以外れないことをしっかりととらえ、一
のゆえである。
われわれは、追いつめられた彼ら反動分子と革マルが今後、ますます悪質極
ゆるぎなき確信でありまた、彼らの第一〇二回定中委「事実上の執行権停止確認」の不正義性
の勝利をもたらしたものこそ千葉地本一四〇〇名の鉄の団結と、臨大「四つの闘う方針」への
「東京地本八時集合」すら出来ず、ボロボロになり、完全に破産してしまったのである。 こ
中委「事実上の執行権停止確認」をタテに、公然と「千葉地本破壊オルグ」を企ててみたが、
合員の総反撃によって粉砕され、失敗させられてきた革マルと一部反動分子は、第一〇二回定
手をかえ、品をかえて「千葉地本再建=破壊」の策動をくりかえし、その都度わが一四〇〇細
策動を、地本一四〇〇組合員の総決起によって完膚なきまでに粉砕し、勝利した。 この間、
一昨日、われわれは、革マルとそれに追随する一部反動分子による「千葉地本破壊オルグ」
山動芳千葉
79.3.7
No. 52
(鉄電)二二五八~九·(公衆)◎四二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
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