1.22-23支部活動者研修会 伊豆大川

3730

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易動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
93.1.28 No 3730
YOEMU
動労千葉新時代の創造
1·22-23全支部活動家研修会開催
学習(理論)を実践(運動)の糧に!
を見通すーを受け、一日目を終了。
くえはどうなるか』ー不況と戦争の時代
問題研究家)から、『九〇年代日本のゆ
続いて講演に入り、島崎光晴氏(経済
今何が求められているのか。
深められた情勢把握
闘いへの総決起体制構築が訴えられた。
地集会を中心とした闘い。等を基本に、
阻止現地闘争、そして三·二八三里塚現
○第二次出兵 (三月)、天皇訪沖 (四月)
の原職奪還の闘い。5、反戦闘争=PK
言える。
めた大幅賃上げの闘い。4、強制配転者
3、九三春闘=貨物一時金獲得闘争を含
第一波スト公判」控訴審闘争への総決起。
二 ·一六「清算事業団公判」、二·九「
い。2、解層撤回闘争=中労委の動向と、
貨物、三·一八ダイ改、「時短」との闘
との闘い、四月三·六協定をめぐる闘い。
三 ·四 · 六月ダイ改、「年度末諸施策」
中していること–1、反合闘争=東日本、
提起され、今春闘争にあらゆる課題が集
とりまく情勢と当面する闘いの方針」が
一日目は、冒頭、田中書記長より、
総力をあげた闘っくり

今春闘争が勝負所
破口を切り拓いた意義は極めて大きいと
されるなど、動労千葉新時代へ向けた突
家研修会を定例開催していくことが確認
っていくため、毎年一回この全支部活動
そして運動の中心部が確固たる理論を培
いの基調·運動·方針を煮詰めていく!
勢を正確に把握し、今後の動労千葉の闘
部三役を中心に六〇名が、現在の内外情
動家研修会が行われた。本部執行部·支
教育センターにおいて、第一回全支部活
一月二二~二三日、伊豆·大川、国労
1
ここに、慎んで氏のご冥福をお祈りいたします。
合の発展に寄与されました。
貴を歴任され、常に勤労千葉の良き相談役として、組
宍戸氏は、地本執行委員長、7日会会長をはじめ重
病気療養中のところ、薬石効なくご逝去されました。
一月十二日、勤労千葉7日会顧問の宍戸良一氏が、
追伸
宍戸良一氏
第/回全支部活動家研修会
百份份組合
ちうるものとなった。
働運動の創造にとって、決定的意味を持
と導いていく––激動の時代に通用する労
を行い、学習(理論) を実践(運動) へ
最後に中野委員長がまとめ(要旨別掲)
いては、機関誌動労千葉次号に掲載予定)
級著者)より講演を受け、(両講演につ
に、杉田明氏(臨調国鉄攻撃と労働者階
政治の総決算攻撃と国鉄闘争』をテーマ
二日目は、『新たな段階に入った戦後
が集中した今春闘争は山場と言える。
ている。その意味からも、あらゆる課題
JR総連を打倒していく闘いに収斂され
ら突き崩すことだ。それは対JR闘争=
戦闘争の結合によって、「連合」を下か
算事業団闘争を中心とした園鉄闘争と反
をどこが提るのかということであり、清
と捉えなければならない。焦点は「連合」
り、われわれにとっては絶好のチャンス
あらゆる手をつくしたうえでの危機であ
園内における政治·経済の危機的状況は、
戦国時代=弱肉強食の時代を示している。
内外ともに今までの構造が崩れた今は、
っていきたい。
き道を摸索するものとして来年以降も行
いて情勢をキチンと見ることから進むべ
のか、どうなろうとしているのか、につ
界の動きー経済·政治がどうなっている
格を討論していく、(2、めまぐるしい世
(い)、向こう一年間の動労千葉の運動のキ
初の企画である全支部活動家研修会は、
中野委員長全活まとめ要旨
労働運動を創る !。
結合が新たな
国鉄闘争と反戦闘争の
反合·運転保安確立 !! 反戦·反核を担う労働運動を!
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