首切り出向賛成 労働強化進んでOK 動労本部革マル  『60.3』実力決起を勝ち取るため③

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
首切り·出向賛成。
分(強化さんでOK,60-3推進の動ガミフル
* * *** *** **
彼等自身が「効率のみ追求した結果の人間性を
3」の裏切り妥結を強行した。
中、「動労高崎地本」は1月30日、早々と「60·
すことも辞さず反撃に起ちあがろうとしているさ
とらえ、動労千葉を先頭に多くの労働者が血を流
「60·3」こそ十~十五万人首切りの突破口と
の裏切り妥結
「動労高崎地本」が早々と「60·3」
「直営売店」へ行く、仲間たちの
激励企业用假
3千萬地本情著
よう。
8440%
「いきたくない」という8名の組合員を
売店に出向させた「本部」派は、今、「8名の
仲間の「犠牲的精神に続こう」と「三本柱」
全力推進運動を展開している。
(以下つづく)
当局顔まけの「60·3」大賛成運動の「本部ビラ。
60-3
ダイヤ改正で
国鉄を便利にします
などにかりたてているのだ。
「ホテル」や「キオスク」や「コーヒーショップ」
ては三本柱で雇用を守る」と称して、労働者を
を推進するとともに、「拡大する余剰人員に対し
がうかのような宣伝ビラをまき、率先して効率化
国鉄を便利にします」なる、当局のものと見まち
用の確保を目指すもの」と位置付け、「60·3で
具体的のりこえと同時平行して、仕事づくりと雇
である「60 ·3」に対し、なんと「『三本柱』の
員」を生み出し、十~十五万人首切り攻撃の突破口
に率先して協力してきた。そして今、さらに「過
性を高める動労提言」を実践してきたことの当然
合理化や「三本柱」をはじめとする「過員」対策
本」が全国にさきがけて「骨身を削り国鉄の利便
持するために骨身を削って働こう」といいなし、
ているのだ。こうした方針のもと、「動労高崎地
うまでもないことだ。
動労「本部」革マルは、「国鉄を国鉄として維
提言を実現するための取り組みとなる」と断言し
ます」従って「60·3に向って、具体的には動労
結を強行した動労「本部」革マルにあることはい
七割を組織しながら昨年三月、動乗勤の裏切り妥
こうした攻撃を呼びこんだ元凶こそ、乗務員の
務員の三割削減を狙っていることにある。
し、現行より五割の労働強化をすることにより乗
最大の特徴は、動力車乗務員の勤務制度を改悪
営業関係で七〇〇〇人である。
している。その内訳は、運転関係で八〇〇〇人、
一五〇〇〇人を「60 ·3ダイ改」で実施しようと
当局は「60年度二五〇〇〇人の合理化」のうち
賛成する動労「本部」革マル
「便利になる」と「60·3」に
理化の先兵=動労「本部」革マルを打倒、一掃し
します」運動は、「60 ·3賛成」の立場であり、
動労「本部」革マルの「60·3で国鉄を便利に
組合員こそ哀れというものである。
進が得られなかった」とはよくぞ言えたものだ。
を妥結しながら「労働条件についてはほとんど前
の帰結がこの裏切りなのである。早々と「60·3」
れているとなれば、業務量が移項することになり
のか。「高崎より東京、長野局の方が効率化が秀
ル五味は昨年の「地本大会」でなんといっていた
なぜならば、「動労高崎地本」の委員長·革マ
える。
る。
しかし、これは当然すぎるほど当然の結果とい
ちちめる」内容で早々と妥結してしまったのであ
帯の増をはじめ、乗務員の労働条件を大巾にきり
張する私鉄のそれを内容的にはるかに上廻る深夜
た交番内容は、当局がより私鉄並みの効率度と主
「60·3」 提案に対し、あろうことか「大形化し
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ることは明らかだ。
またしても全国鉄労働者を裏切り、妥結を強行す
いまこそ、首切り「三本柱」と「60·3」大合
も無視した当局案」と主張していた高崎鉄当局の
掃をかちとろう。
理化=首切りの「60 ·3」に率先して協力し裏切っている。
動労千葉を先頭に「60·3」の爆発を実現し、労働者の敵=動労「本部」革マルの追放·一
鉄を国鉄として維持するために骨身を削って働こう」などといいなし、当局の先兵となって合
国鉄労働者の総決起で粉砕しなければならない。にもかかわらず、動労「本部」革マルは「国
「60 ·3」は中曽根の「戦後政治の総決算」をかけた国鉄労働運動解体攻撃そのものであり、
『ある実力決起きかちと
にるために
No3

‘動劳千葉
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一.
00
85. 2. 18
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No. 1866
6
千葉市要町二–八(動力車会館)
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
国鉄千葉動力車労働組合
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