首切りを後押しするJR総連 日比谷野音で首切り要求集会

3198

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日刊
书動労千葉
No

国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話 |(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
·葉(22) 7207番
90.4.10 No. 3198
清算事業団労働者の
in
I
.1
首きりを後押しするJR総連
日、JR総連は日比谷野
している三月二八一二九
清算事業団闘争が高揚
要 ”
普切りか
い抜かなければならない。
にむけて、更に全力で闘
一分割 · 民営化体制粉砕
算事業団闘争勝利、四、
R総連を弾劾·解体し清
働組合とは言えない、J
かなる意味においても労
われわれは、もはやい
闘争解体に出てきた。
総力をあげて清算事業団
連革マルは、その組織の
亡の危機を感じたJR総
団闘争の高揚に自己の存
抜かれる中で、清算事業
的な問題になりつつ闘い
清算事業団闘争が全社会
を頂点に、この一~三月
労七二時間のストライキ
動労千葉八四時間、国
を許すな
雇強行と清算事業団闘争
の史上まれにみる大量解
清算事業団一五〇〇名
反対」というものだ。
業団による政治介入絶対
たのが「運輸省、清算事
そのスローガンに掲げ
臨時大会を開催した。
労組は、三月二九日急拠
更に松崎率いるJR東
を運鏡松崎
思動詞スト
もあるのだ。
あり、それが存在意義で
ここにJR総連の本質が
を開いたのだ。まさしく
解雇」のためにのみ集会
かいて事業団労働者の「
JR総連が、言うにこと
など開催することのない
およそ労組独自の集会
を行ったのだ。
者の解雇を要求して集会
ながら、清算事業団労働
とに対しての抗議と称し
清算事業団が実行したこ
うち、1項3項を運輸省、
職金の上積み)の要求の
JR採用、同日退職3退
域採用の実施2三、三一
いが)「三項目」(1広
場から許すことはできな
による(これ自体闘う立
した。社会党田辺委員会
う驚くべき姿をさらけだ
る集会」を開催するとい
反対し、首切りを要求す
採用、六ヶ月分上積みに
外音楽堂において「広域
四月二十日
本日 十日
その目的が首切り要求と
ライキを絶叫し、しかも
を結んでいながら、スト
ある。「労使共同宣言」
闘う方針を決定するので
ためストライキをもって
どと、首切りを要求する
いて議論を深める。」な
である。スト権確立につ
い。その頂点にスト破り
とどまるところを知らな
おこされているのだ。
キをもって闘うべき事態
会を設置する。ストライ
で「直ちに臨時闘
更に松崎は、この大会
ものの産物ではないのか。
という「政治介入」その
スを乗りを
が、分割·民営化の強行
られてきたJR総連こそ
団)当局の先兵として作
だが政府––国鉄(事業
と反発している。
JR総連は「政治介入だ」
を図ろうとするのに対し、
上積み」で闘争の沈静化
省が「広域採用、退職金
化に恐怖した政府、運輸
の四月一日をこえた永続
時闘争委員
労働者福祉センター
清算事業団激励会
臨時委員会
第二三回動労千葉
営業協議会全員集会
春闘第二波スト
の「褒章金」がある。
た不当労働行為の極限が
の企業でもなしえなかっ
う、日本のいや世界のど
はスト破りの制度化とい
にむけて、更に全力で闘
勝利、諸懸案要求の解決
章金」を支払う、ここに
スト破りを強制し「褒
許さず、清算事業団闘争
日本とJR総連の結託は、
ひんしたことから、ひき
きらかなように、JR東
化」体制が崩壊の危機に
日刊三一九六号でもあ
「制度數」
いたのだ。
いうのである。
きつくところまで行きつ
このようにJR総連革
松崎の大錯乱·腐敗は行
トを叫びたてる、革マル
なく、「解雇要求」のス
か、それが解雇撤回では
連の目的ではなかったの
を絶滅するのが、JR総
そもそもJRからスト
い抜こう!
た不当処分、組織破壊を
このとりもどしをかけ
撃に「四、一分割·民営
保安確立の嵐のような進
算事業団闘争勝利、運転
五ストからはじまった清
数々は、動労千葉の一二、
マルの反労働者的行為の
碎不
不幸苑分粉
連は強行したのだ。
ていないことを、JR総
のどの労組でさえもやっ
示されている。連合傘下
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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