須田、兼古ら国労内協会派指導部のスト破り居直りを糾弾する

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甲烷二胡着工粉砕!
須田
国労 津電
副分会長
兼古
国労千葉地本
青年部長
国労内協会派·スト破い居直りを糾弾ける
国労を、動労金,革マル·鉄労のような「スト破り組合」へと転落させないために、あえて事実を公表し討論を提起する
1動労千葉がスト指定した行路には乗ら
深夜まで執行委員会で討論した結果が「
目)夜、国労組合員からさえ追及され、
ースト破りの強要が二八日(スト第一日
員に聞くが、こうした「スト破り」行為
国労津田沼電車区分会内の協会派の役
よ。
いう協会系役員を徹底的に弾劾·糾弾せ
みつけられ、まだ「スト破りをやる」と
ろうが、その結果は何んだ。ここまでふ
「雇用安定協約」の再締結を狙ったのだ
国労中央は「スト破り」を手みやげに
なかった事実を塗りかくすのか
令」を糾弾され修正せざるを得
現場国労組合員に「スト破り指
つぶさにわれわれの承握下にあるのだ。
会系の一部指導部が当日とった全行動は
ウソもいいかげんにしろ。国労内の協
会派指導部の言いわけ)だ。
何が「当局にだまされた」 (国労一部協
れが「スト破り」でなくて一体なんだ。
かったか。数えあげたらきりがない。こ
と指示していたのは国労一部役員ではな
スジではない」と言う組合員に「乗れ」
部ではないのか。5駅ホームで「自分の
電車区裏口から入れたのは国労一部指導
員を駅でかこいこみ、タクシーに乗せ、
員ではないのか。
だけでどんどん乗っていたのは国労組合
そして、4当局とつるみ、出勤の乗務
乗る、3カードも何もなく、運転通告券
2D予備勤務終了後に「東京四往復」も
1国労指導員が「東京二往復」も乗る、
り」でないとしたら何んだ。
部組合員、役員のやったことが「スト破
一体、スト初日の1月28日に国労内一
のは「スト破り」ではないのか
当局に保護され日変仕業に乗る
にこの責任をあいまいにせず、どこまでも追及するものである。
大犯罪だ。
指導部の行動と思想は、まさしく階級的
か、更にそれを居直るなどという協会系
首切りに反対するストに敵対したばかり
い。ましてや、「分割·民営化」=十万人
ることと同じだ。
「スト破り」の烙印は死ぬまで消えな
Mvいん
ることは、自から資本·当局の下僕とな合
て権利と要求をかかげ闘うことを妨害す
は違っても同じ職場の労働者が血を流し
犯してはならない恥ずべき大罪だ。組合
「スト破り」は、労働者にとって絶対 強
=
=全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
労働組合の自殺行為だ
「スト破り指令」は
して絶対に許せない !!
ることではないか。
そんなことは、労働者として、人間と 純
.
員に「スト破りをやらせる」と言ってい
ら愚弄するばかりか、国労は今後も組合 車
された」と言うことは、国労組合員をす
今さら、「スト破りではない」「だま
ったとか言うわけではあるまい。
な事実はなかったとか、あれは誤りであよ
定ではなかったのか。まさか、そのよう
立ちかえった、労働者的原則に立った決
閉める」という本来の正しい共闘関係に
員の運用は認めない、4カーテンは全部
ない、2業務命令は出させない、3指導
対のストに敵対し、これを居直るなどがどうして許せるのか。われわれは絶対
的感性や責任感の一カケラもない反動的居直りを行っている。十万人首切り反
「あれはスト破りではない」、「当局にだまされて乗務した」なる全く労働者
労内一部協会派系役員は、十一·二八~二九ストでの国労のスト破りについて、
全組合員の皆さん、われわれは、もはやがまんできない。あろうことか、国
動芳千葉
5
85. 12. 16
1
No.2118
2
oc
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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