国際連帯の力で、労働大改悪、改憲・戦争を阻止しよう!
11.3日比谷野音へ
11.2労働者国際連帯集会 11月2日(土)12時半 千葉市民会館小ホール
2003年、動労千葉がイラク戦争に反対して6百本の列車を止めるストライキに立ち上がったことをきっかけに国際連帯が始まりました。イラク戦争の開始時、米サンフランシスコの港湾ストライキを闘った米国からILWU、そして韓国から民主労総ソウル地域本部の代表団が参加したのです。以来、ドイツ・トルコ・ブラジル・台湾などの戦闘的労働組合の代表団が参加し、「万国の労働者、団結せよ」の呼びかけを発しています。
今年の11・3日比谷野音集会には、韓国や台湾、ドイツなどから労組代表団が来日・参加します。
11月2日には、千葉市民会館で国際連帯集会も開催されます(12時30分開場)。今ほど労働者の国際連帯が大切な時代はありません。労働者の国際連帯で戦争を止めよう! 11・3日比谷野音に集まって労働者の国際連帯の力を示そう!
世界の労働者が集会に参加
◎韓国民主労総ソウル地域本部代表団 ・公務員労組ソウル本部 |
7.3非正規職6万人がゼネスト |
---|---|
安倍政権が韓国への敵意をあおる背景には、2016年のろうそく革命への恐怖と憎悪があります。千数百万人の労働者や民衆が起ちあがってパククネ政権を倒したのです。国境を超えた労働者の国際連帯で戦争を止めよう。労働者の国際連帯で新自由主義攻撃を終わらせよう。 | |
◎台湾・台湾鉄道産業労働組合
|
|
・桃園市空服員職業労働組合
|
|
◎ドイツドイツ機関士労組(GDL)
|
ドイツ機関士労組(GDL)ベルリン都市鉄道支部の組合員ら10人が参加予定。GDLベルリン都市鉄道支部は、組合員1千人でケルン 支部に次いで2番目に大きい。 |