革マル翼賛団体へどんどん傾く八鍬体制 水本集会へ全国動員

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!

ハ奥美國人へもどバ鐵体制
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に要請するという異色ぶりを披ろう。
1発足早々の「申一号」で動労千葉弾圧を当局
といえば一体何があるだろうか?
たことのない八鍬体制」が、この間やってきた事
発足以来、「労働組合らしいことは何一つやっ
とめどもなく変質をとげる動労ー八鍬体制
水本」を通じて極点にまで達しているかは明白である。
りか、動労の私物化·変質·孤立化·反動化が「
いかに「水本」デマ運動自体が破産しているばか
以上の特徴的な事実経過を見ただけでも、今日
外にさらすという大破産状態におち入ったのである。
史上類例を見ない「片肺·欠陥=八鍬体制」を内
がつきつけられ、その結果、ついに日本労働運動
地本·一〇〇名近い代議員による「全面修正動議」
本年の第35回熊本大会とひきつづいて、全国十数
組合員の声を代表して、昨年の第4回津山大会、
第三に、その当然の結果として、全国の良心的
の中にも明らかであった。
員の大きな批判と方針撤回の声がまき上ったこと
ける彼らの対応の中で暴露され、全国の動労組合
大事件あるいは、総評青年協での衝突事件等にお
のものであったことが、その後の東大事件·茨城
党派と対決させる」ためのセクト的踏み絵のため
的に党派私物化し、「革マル派を支持して、他の
と異常なばかりののめり込みが、実は動労を全面
第二に、動労内への「水本」の強引な持ち込み
デマであることがあばき出され、
見るまでもなく、そもそも荒唐無稽なつくり話の
署名を撤回して離れていった多くの文化人の姿を
しなければならない。
第一に、「私は革マルにだまされた。」と次々と
いくことに激しい怒りをもって、断乎として弾劾
たもや全国の組合員を強制動員し、引きまわして
破産し切った革マル派の「水本」デマ運動に、ま
われわれは、「本部」反動集団が、今や完全に
破産した「水本」を、またかつぎ出すセクト性


倒され、変革されなければならない。共に前進し
八鍬体制」は今こそ闘う組合員の力で根底的に打
全力傾注する、この完全に変質し切った「動労ー
組合員の口を封ずる一方で「水本」にのみ異常に
合理化攻撃に卒先協力し、統制処分乱発=良心的
今や現実となっている。
し、「安定宣言」をもって当局の三五万人体制大
全国の闘う仲間の皆さん! 反合闘争さえ放棄
われわれが声を大にして警鐘乱打してきた事が
1
画策。
人体制合理化粉砕に立とう !!
動労大改革なしとげ、三五万
落ちている事はもはや明白である。
際限なく、革マル派翼賛団体化への坂をころがり
方針」=「究明する会運動の主軸を担う」の通り、
つぎこんできた動労「本部」が、あの「熊本大会
壊オルグ」動員に一億数千万円以上の組合財政を
これのみである!
これまですでに「水本」動員に数千万円、「破
6そして、今回の「水本」大動員。
に泣きついて「組合費だけでも」よこどりせんと
5運動·路線で太刀うち出来ないので、裁判所
ぶをうばって全力で襲撃をかけて失敗。
トライキ闘争、を破壊するためにのみ当溶のおか
反合·反戦·三里塚ジェット」の減産Bおよびス
イ方針で完全に放棄。
4動労千葉の10·22~1·1の二波にわたる「
国電をのぞく減速A行動」なる明々白々のアリバ
休み中心の二九分間集会」と「日曜日の午前中、
310 ·2国際反戦闘争を「日曜日の日勤者の昼
ある”式のデマを全国むけにここから流し続ける。
「完全管理された」”千葉は着々と再建されつつ
ら千葉破壊に出撃させる一方、革マル派によって
数百万円投入して設置。極悪暴力分子を、ここか
2千葉破壊の暴力集団詰所=「千葉事務所」を
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
八鍬体制の中に、今日の動労のセクト的変質=私物化の実体が実によく示されている。
動に、これほどまでにのめりこみ、同時に動労千葉破壊にのみ「情熱」をそそぐ動労「本部」
*************
としている。今日、革マル派以外には誰一人として見むきもしない、破産し切った「水本」運
て反動的なたくらみをもって、一一月二〇日~二一日~二二日と全国の組合員を引きまわろう
動員し、あわよくば、ついでに動労千葉の職場を数をたよりにあらして帰ろうという枯息にし
「本部」の不信のため、全国青年部と関東地評を軸として二〇〇〇名を越える組合員を東京に
動労「本部」がまた全国の組合員に「水本」の強制動員をかけた。全国的にまき起っている
1·21「水太集会』に、
またを全国動員を強制 !!

動芳千葉
79.11.21
No. 281
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)さ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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