労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
80年代をきりひらく
動労千葉と
ともに
千葉市民会館大ホール
7月28日(土)午後 5 時半
よびかけ人
戸村 一作
羽仁 五郎
永井 · 満
高島喜久雄
杉浦 明平
針生 一郎
北原 鉱治
浅田 光輝
全カド
9
貓集でしすうい
7·28国民大集会へ!
かってぼくの親しい友らは
「千葉地本の執行情停止」
「千築再建オルク行動」
「貨物輸送安定汽车
『里塚闘争とは一線を画す」
奴隷の言葉が主人の足もとに膝まづく
たたかわない労働者の言葉はよじれて曲りくねる
「ファッショ的、染力的組合支配阻止!」
「戦闘的反合闘争の構築!」
「水本デマ運動糾弾!」
「労農連帯 ……: 黒塚、ジェット闘争貫徹!」
正義の言葉がぼくらの胸をたたく
たたかう労働者の言葉はよくわかる
その足もとの乱れがみにくい
立ち楽がる者たちの姿はみにくい
うしろむきに数をたのむ者たちの姿がみにくい
瞳がうつくしい
·たたかう労働者のまえに
順健な村の線がうつくしい
たたかう労働者の顔はうつくしい
動労千葉に連帯する
(詩人)井之川 巨
右へ行くのはどいつだー
胸を張れ、勇敢に !!
名前は実体だ
は黒塚の空いちめんに旗を貼れ !!
…· 左へ!
(しかし
ふたつにひとつ
動労労働運動:十九年
水本事件から離れた
勤労中央から離れた
いま友らの名前のおおかたは
左へん なヘ!
道はふふたつでもぼくらのすすむ道はただひとつ
マヤコフスキーもうたっているではないか)
翼賛労働運動へ傾斜していく右手の道だ
ひとつは動労中央が唱遊する道
たたかう動労の伝統をひきうけるん下の道だ
連帯するぼくらの前途にもふふたつの道がある
ひとつは動労千葉のゆく道
いま動労労働者の前途にふたつの道がある
ぼくらの名前はなにに連帯すべきか
それらは屈辱の記念碑である
「水本事件」に名をしるした
「動分と連帯する会」に名をつられた
√√
一体化をうち出した
5
N
5
マル※この
「木本」強化の方針案!
呈しているのだ。
られている事である。
2、今やほとんどの文化人から見はなされてい
の引き延しの綱渡りをやっているにすぎない。
した「水本」の残がいをひきずってあの手この手
なら (高裁)へ→(最高裁)へ ……。 それでもダ
一人物」である事がバクロされ、(地裁) がダメ
事自体の破産性である。逆に指紋·歯型等々「同
なるグロテスクなデマ話を認めてもらおうという
「水本」完全破産は 歴史の必然!
し、総括も出せず、討論もできないという惨状を
ほんの半年前の本年一月の東·西組織部長会議
メなら (日弁連) へ、↓(民事訴訟) へ ··· と破産
りと示している。「水本」の今日の破産の現状は、
の労働者をとらえることはできないことをはっき
所詮デマはデマであり、百万遍唱えても決して真
られていた「水本」運動が、今日では完全に破産
で「八〇年代動労運動の基調」とまでまつり上げ
1、裁判所=権力になきついて「死体スリカェ」
第二の点は、われわれが当初より指摘した如く、
でもっている現状。
のだ。闘う動労の伝統を守れ! 反動的党派私物
たデマ運動にあくまでしばりつけようという事な
じておいて今まで以上の強制をかけてこの破産し
もはや明白である。真面目な組合員の討論も封
には積極的に参加し運動の発展をかちとる ··· 」
協力体制を強化する。3同会がよびかける諸行動
2同会の機関紙の発行に執筆·購読·編集などの
1「究明する会」を軸に統一戦線べ発展させる。
り組みの強化をはかることとします。 (以下要旨)
「究明する会」に主体性をもって参加し …… 取
「方針」の項目に何と書かれているのか。
第三に、この明白な破産の現実を総括もしないで
ず今こそ「水本」デマ運動粉砕を!
一層の「革マル私物化」方針を許さ
拒否は増々拡大している事は周知の通りである。
へのセクト的な強制動員に対する当然の反発·
4、かんじんの動労内ではこのようなデマ運動
にわたって全力投入してきた「水本」運動に関す
る「総括」の項目が方針書の中から完全に消し去
膨大な組合費と全国強制動員をつぎこんで二年来
全国の組合員を愚弄する第一の点は、あれほど
一片の「総括」も出来ぬ破産の現実
化路線を許すな!
動暴力集団一掃=動労大改革をなしとげなければならない。
今こそ動労大改革へ!
国の良心的組合員を愚弄する、かかるセクト的方針を怒りをもってうちくだき、一刻も早く反
動労の反動的変質·革マル党派への一体化を示すものはないだろう。闘う動労の伝統を汚し全
「『水本』運動へのとりくみをもっと主体的に強化する」ーこの全国大会方針案ほど今日の
動労の変質を科す!全国大会方針批判!)
かれ、「水本」集会は「半数が動労の指令動員」
3、動労以外のどの労働組合からもそっぽをむ
タ状況を報告せざるを得ないほど深刻なのだ。
の論議が積極的におこなわれ云々 ·· (2」とガタガ
破壊方針をめぐって「動労と学者·文化人などと
る。今方針案中にも反合放棄·三里塚敵対·千葉
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
日
動芳千葉
79.7.21
No. 178
(鉄電)二二五八~九·(公衆)四点二(2)七二〇七
千葉市要町二十八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
80年代をきりひらく
動労千葉と
ともに
千葉市民会館大ホール
7月28日(土)午後 5 時半
よびかけ人
戸村 一作
羽仁 五郎
永井 · 満
高島喜久雄
杉浦 明平
針生 一郎
北原 鉱治
浅田 光輝
全カド
9
貓集でしすうい
7·28国民大集会へ!
かってぼくの親しい友らは
「千葉地本の執行情停止」
「千築再建オルク行動」
「貨物輸送安定汽车
『里塚闘争とは一線を画す」
奴隷の言葉が主人の足もとに膝まづく
たたかわない労働者の言葉はよじれて曲りくねる
「ファッショ的、染力的組合支配阻止!」
「戦闘的反合闘争の構築!」
「水本デマ運動糾弾!」
「労農連帯 ……: 黒塚、ジェット闘争貫徹!」
正義の言葉がぼくらの胸をたたく
たたかう労働者の言葉はよくわかる
その足もとの乱れがみにくい
立ち楽がる者たちの姿はみにくい
うしろむきに数をたのむ者たちの姿がみにくい
瞳がうつくしい
·たたかう労働者のまえに
順健な村の線がうつくしい
たたかう労働者の顔はうつくしい
動労千葉に連帯する
(詩人)井之川 巨
右へ行くのはどいつだー
胸を張れ、勇敢に !!
名前は実体だ
は黒塚の空いちめんに旗を貼れ !!
…· 左へ!
(しかし
ふたつにひとつ
動労労働運動:十九年
水本事件から離れた
勤労中央から離れた
いま友らの名前のおおかたは
左へん なヘ!
道はふふたつでもぼくらのすすむ道はただひとつ
マヤコフスキーもうたっているではないか)
翼賛労働運動へ傾斜していく右手の道だ
ひとつは動労中央が唱遊する道
たたかう動労の伝統をひきうけるん下の道だ
連帯するぼくらの前途にもふふたつの道がある
ひとつは動労千葉のゆく道
いま動労労働者の前途にふたつの道がある
ぼくらの名前はなにに連帯すべきか
それらは屈辱の記念碑である
「水本事件」に名をしるした
「動分と連帯する会」に名をつられた
√√
一体化をうち出した
5
N
5
マル※この
「木本」強化の方針案!
呈しているのだ。
られている事である。
2、今やほとんどの文化人から見はなされてい
の引き延しの綱渡りをやっているにすぎない。
した「水本」の残がいをひきずってあの手この手
なら (高裁)へ→(最高裁)へ ……。 それでもダ
一人物」である事がバクロされ、(地裁) がダメ
事自体の破産性である。逆に指紋·歯型等々「同
なるグロテスクなデマ話を認めてもらおうという
「水本」完全破産は 歴史の必然!
し、総括も出せず、討論もできないという惨状を
ほんの半年前の本年一月の東·西組織部長会議
メなら (日弁連) へ、↓(民事訴訟) へ ··· と破産
りと示している。「水本」の今日の破産の現状は、
の労働者をとらえることはできないことをはっき
所詮デマはデマであり、百万遍唱えても決して真
られていた「水本」運動が、今日では完全に破産
で「八〇年代動労運動の基調」とまでまつり上げ
1、裁判所=権力になきついて「死体スリカェ」
第二の点は、われわれが当初より指摘した如く、
でもっている現状。
のだ。闘う動労の伝統を守れ! 反動的党派私物
たデマ運動にあくまでしばりつけようという事な
じておいて今まで以上の強制をかけてこの破産し
もはや明白である。真面目な組合員の討論も封
には積極的に参加し運動の発展をかちとる ··· 」
協力体制を強化する。3同会がよびかける諸行動
2同会の機関紙の発行に執筆·購読·編集などの
1「究明する会」を軸に統一戦線べ発展させる。
り組みの強化をはかることとします。 (以下要旨)
「究明する会」に主体性をもって参加し …… 取
「方針」の項目に何と書かれているのか。
第三に、この明白な破産の現実を総括もしないで
ず今こそ「水本」デマ運動粉砕を!
一層の「革マル私物化」方針を許さ
拒否は増々拡大している事は周知の通りである。
へのセクト的な強制動員に対する当然の反発·
4、かんじんの動労内ではこのようなデマ運動
にわたって全力投入してきた「水本」運動に関す
る「総括」の項目が方針書の中から完全に消し去
膨大な組合費と全国強制動員をつぎこんで二年来
全国の組合員を愚弄する第一の点は、あれほど
一片の「総括」も出来ぬ破産の現実
化路線を許すな!
動暴力集団一掃=動労大改革をなしとげなければならない。
今こそ動労大改革へ!
国の良心的組合員を愚弄する、かかるセクト的方針を怒りをもってうちくだき、一刻も早く反
動労の反動的変質·革マル党派への一体化を示すものはないだろう。闘う動労の伝統を汚し全
「『水本』運動へのとりくみをもっと主体的に強化する」ーこの全国大会方針案ほど今日の
動労の変質を科す!全国大会方針批判!)
かれ、「水本」集会は「半数が動労の指令動員」
3、動労以外のどの労働組合からもそっぽをむ
タ状況を報告せざるを得ないほど深刻なのだ。
の論議が積極的におこなわれ云々 ·· (2」とガタガ
破壊方針をめぐって「動労と学者·文化人などと
る。今方針案中にも反合放棄·三里塚敵対·千葉
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
日
動芳千葉
79.7.21
No. 178
(鉄電)二二五八~九·(公衆)四点二(2)七二〇七
千葉市要町二十八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合