隠しようもない財政破産 動労大会報告1  全国版64

号外

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
隠しようもい
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1
「あ·こ」条件
和学大改革人!
全国版
られていることに、全国の仲間は大きく疑問と怒
由として「千葉対策」と共に「目黒選挙」があげ
まり、八〇年三月末までの赤字額であり、その理
第二に、「四億六千万」の赤字は七九年度、つ
怒る全国の動労組合員
は、マンガ以外の何物でもありません。
見栄を切る東京地本·松崎委員長などという存在
同時に、総評大会で「動労は人も金も出す」と大
動分子のデタラメさは言うまでもないことであり、
破産する」などというデマ宣伝を行う「本部」反
このようなこともわからずれ「千葉に財政的に
ないものとしているのです。
セクト的動労私物化が、動労の未来を全く展望の
ているのです。
というイロハすらわからない「本部」 反動分子の
財政と運動は労働組合にとって車の両輪である
運営を行った」のかのいずれかであることを示し
い」ということか、あるいは「常軌を逸した組織
とは、「本部」反動分子が「予算の立案能力もな
いのであり、この「四億六千万の赤字」というこ
算として必要なだけ計上されていなければおかし
点ですでに予想されていたことであり、当然、予
三星球 連帯をお
「·ふ延長阻止
No.64.
An
=「千葉対策」の破産
デタラメな組織運営
を実現しようではありませんか。
本部」反動分子の専制支配を粉砕し、勤労大改革
思い付きなのです。
えて規約·規則をも無視する––このような「
動労組織をセクト的に私物化するためには、あ
全国の動労組合員のみなさん!
の「四億六千万の赤字」があるのです。
も知らないということの何よりの証明として、こ
全くない、つまり片肺執行部は組織運営のイロハ
があるという意識が、彼等「本部」反動分子には
中央委員会の承認が必要であるという規約·規則
しかも、これら資金の流用については、大会や
金を流用し組合員の目をごまかそうとした枯息な
スト生活資金や第二闘争資金などから三億余の資合
ら赤字額の大きさに驚天した「本部」反動分子が貫
となっていますが、これは、「四億六千万」とい
決算報告では、闘争会計赤字は「一億五千万」
ということを見なければなりません。
則を全く無視した取り扱いの上に成り立っている
第三次、この「四億六千万の赤字」が規約·規
許せない規約· 規則無視
何故ならば、「千葉」も「目黒」も昨年大会時
なりません。
ロハもわからない財政運営であると言わなければ
するなど絶対に許せないことであり、全国の戦闘
策」と「目黒選挙」というのでは、組合運動のイ
相当します。しかも、この赤字の理由が「千葉対
これは昨年熊本大会で承認された予算の倍額に
という赤字額にあります。
この財政破産の第一の問題点は「四億六千万」
が、かくしょうもなく露呈されたということです。
四億六千万円の赤字」に示される財政的破産状況
「本部」反動分子の破産の第一は、「闘争会計
知っているからです。
ことは当然であると言わなければなりません。
的·良心的組合員が「八鍬メモ」策動を拒否した
赤字」を大会で論議すること自体を封殺しょうと
るから …… 」と言うことで、この「四億六千万の
しかも、「目黒だから …… 」「権力の介入があ
のであるということを、全国の動労組合員はよく
正義性の全くない動労千葉破壊策動の破産そのもゆ
のであり、「四億六千万の赤字」とは、すなわちせ
交付された金額は全くと言ってよいほどなかった
何故ならば、「目黒」対策で四月以前に地方へ
りを感じているということです。
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11
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!


かにしてゆきたいと思います。
全国の動労組合員のみなさん!
後何回かにわたり、「本部」反動分子の破産の状況を明ら
化の状況と運動的破産がより一層鮮明となりました。
この大会を通して、「本部」反動分子のセクト的動労私物
動労第三十六回全国大会が名古屋市で開催されましたが、

★★★★★★★★★★
第36回全国大会報告(その1)
印動芳千葉
80.9.7
No. 全国版
64
(鉄電)二二二二五八、九·(公衆)8回さ二(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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