闘春

1830

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臨調 ·行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
ている。
たわら、動労千葉、国労に対する邪悪な組織破壊策動を強め
」推進運動と化し、組合の名による「肩叩き」が横行するか
いま、革マル指導下の動労職場では、組合運動が「三本柱
出してきた。
民営化」と一〇万人の要員削減という途方もない攻撃を打ち
また、国鉄再建監理委員会は、第2次緊急提言で「分割·
を提案してきた。
〇·三時改」では本線乗務員の実に三〇%に及ぶ要員合理化
労千葉、国労に対し、雇用安定協約の破棄通告を行い、「六
本柱」を動労革マルを先兵に強行突破し、これを拒否する動
国鉄当局は、昨年、「余剰人員対策」と称する首切り「三
の焦点に「国鉄」と「三里塚」がある。
こうした、「戦後政治の総決算」をかけた大反動の強まり
する超反動政策をより強引に押し進めようとしている。
「財政」「行革」「教育」のいわゆる「三大改革」を中心と
会談を行い、日米安保をテコに軍事大国化1改憲に向けて、
·レーガンと新年早々軍事費のGNP一%枠突破を手土産に
にない。かろうじて再選をはたした、日帝·中曽根は、米帝
争か革命かをめぐって激しく争われており、日本もその埒外
まさに、世界を席巻する階級対立の激化は、本質的に核戦
は二〇世紀最大の産別ストライキに発展しつつある。
中南米からアジアに燃えひろがり、英国·炭鉱労働者の闘い
続けてきた。
こうした、帝国主義の暴圧に抗する人民の闘いは、中近東、
目の世界戦争の爆発に向って確実に突き進んでいる。
を先頭とする帝国主義の動揺と没落を促がしつつ、史上3度
そして、いま、戦後世界体制の未曽有の危機は、アメリカ
なかで、常に「戦争」と「失業」「飢餓」の不安にさらされ
この四〇年間、世界は、帝国主義のあくなき侵略と収奪の
今年は、第二次世界大戦の終結から満四〇周年にあたる。
和決起集合
孙芳千葉
PEにミきま
入口筆コロイン
三里塚は反
一九八五年一月一日
に置き、全力をあげてまい進しよう。
族ぐるみの団結を確立すること。
第五に、組織と仲間を信頼する作風をより定着化させ、家
共闘を徹底的に追求すること。
第四に、動労革マルを解体·一掃し、闘う国鉄労働者との
に、三度目の5割動員を実現すること。
第三に、三里塚二期決戦勝利に向けて、三·二四現地集会
首切りも許さない」闘争体制を構築すること。
第二に、三本柱–一〇万人首切り計画に対決し、「一人の
し、阻止すること。
第一に、六〇·三大要員合理化攻撃をあらゆる手段を駆使
当面の任務を、
求している。
を追求し、闘いの準備を開始しよう。
キッパリと拒否する。
いまこそ、全組合員の英知をふりしぼり、あらゆる可能性
動労千葉は、闘わずして屈服し、奴隸と走狗になることを
情勢は、間違いなく、われわれに「第二の八一·三」を要
中曽根に挑めば、勝利は全く可能である。
民が固く手をつなぎ、まなじりを決して、共通の敵、日帝·
塚·芝山の地に生活すること自体が「犯罪視」されている農
の中で、「去るも地獄、残るも地獄」の国鉄労働者と、三里
一〇万人首切り、分割·民営化、ローカル線切り捨て攻撃
八五年の入口に立っている。
に突入する。
いま、われわれは、「国鉄」と「三里塚」をめぐる決戦の
答申をめぐり、いよいよ正念場をむかえ、三里塚もまた決戦
そして、本年は、国鉄当局の「再建」案、監理委員会の本
国鉄労働運動の解体にあることを示している。
自民党の対応をみるまでもなく、敵の真の狙いが唯一戦闘的
こうした一連の流れは、昨年末の新幹線整備計画をめぐる
中野

全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
執行委員長
国鉄千葉動力車労働組合

mt
闘春
刘動芳千葉
1985·1·1
1
8
3
No. 1830
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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