书勤劳千葉
くのかをめぐって正念場を
完全勝利の展望をきりひら
も、解雇撤回=現職復帰の
決着=切り捨てか、それと
団闘争が、和解による早期
ひとつのメドに、清算事業
第二に、今春三~四月を
ことである。
リとわかる形で表面化した
分裂が、誰の目にもハッキ
い癒着=結託体制の亀裂=
とJR一部幹部のおぞまし
第三に、JR総連革 マル
むかえる。
スト圧殺攻撃を粉砕し貫徹
そしてなによりも、一切の
ばりぬいた組合員の奮闘、
下で歯をくいしばってがん
余にわたる差別·選別攻撃
の仲間たちを先頭に、五年
た原動力こそ、清算事業団
この新情勢をきりひらい
しなければならない。
九九一年を反転攻勢の年に
ひらこう。
ャンスをわがものとし、 一
きりひらいたこの絶好のチ
われわれは、自らの力で
三·一八ーニーストライキ
であった。
した動労千葉の十二·五~
さらに、清算事業団闘争
R体制打倒の突破口をきり
たストライキで粉砕し、J
務移管攻撃を、怒りをこめ
動労千葉根絶を意図する業
運転保安の危機、そして、
する。極限的合理化攻撃と
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935 · 2936番
電話| (公)
千葉(22) 7207番
1991.1.1
3328
No.
JR革マル結託体制の危機
清算事業団闘争も再び正念場へ
二七兆円にふくれあがった
けだから、いや応なしに、
たった四年で法改正するわ
にあてられていた。それを
って、長期債務返済の一部
けられ、そのリース料をも
三十年間、JR三社に貸付
改革法にもとづき、向こう
そもそも新幹線は、国鉄
ある。
ちあたらざるを得ないので
がかかえる本質的矛盾にぶ
問題等々に至るまで、JR
たない貨物輸送問題、安全
そして、自前のレールを持
盾やJR各社間の利害対立、
伴う三島JR各社の経営予
株式上場問題から、それに
新情勢をきりひらいた
われわれの闘いこそが
チャンス到来!
なる。
論議の組上にのぼることに
度、「国鉄問題」が、国会
売却の決定により、いま一
第一に、運輸省の新幹線
する年になりそうだ。
勢が、大きくゆれ動き変化
今年は、JRをめぐる情
JRをめぐる
たのか」ということになり、
めの国鉄分割·民営化だっ
すればするほど、「何のた
鉄道整備基金構想を論議
とどまらないい
さらに、問題はそれだけに
に言及せざるを得なくなるの
めて、国鉄改革法それ自体
清算事業団の債務問題も含
運輸省から評判が悪い。(
新情勢の到来!
民東日本は)松崎のいうと
それは)某社幹部が、 (J
ている」「JR東日本は、
円の顧問料を払って妨害し
(元鉄労組合長)に六百万
いる」「JR東海は、志摩
脱退をそそのかす某社幹部が
「公然とJR総連からの
中での松崎発言であった。
されたJR東労組第九回定
のが、昨十二月四日に開催
このことを端的に示した
執行委員長
中野
国鉄千葉動力車労働組合
一九九一年一月一日
洋
るのであるっ
激しく噴出しようとしてい
破綻性が、あらゆる場で、
三年、早くも、その矛盾·
このように、JR発足後
っている姿をさらけだしたい
を自ら認めてろうばいしき
ル排除にカジを切ったこと
海、西日本が、公然と革マ
この松崎発言は、JR東
しているからだ」等々の
とだけを聞いていると宣伝
ら、三月ダイ改闘争に突入
大道をばく進しょう。
労千葉魂を発揮し、勝利の
·連帯」の旗をかかげ、動
いまこそ、「白力·白謝
争の必勝を期し、総決起し
よう。
そして、四月、中江選挙謝
動労千葉は、新年い頭か
圧殺攻撃を許さず、三~四
総決起しよう!
中江選挙闘争の三大課題に
三月ダイ改、清算事業団
スト海部なき海部政権のも
新天皇儀式でつまづいたポ
また、自衛隊海外派兵と
ある。
さてもおかしくない情勢で
なき危機など、いつ何が起
深刻化するアメリカの出口
ヨツ体制の危機、ますます
任にゆれるソ連·ゴルバチ
ュワルナゼ外相の突然の降
一触即発の湾岸情勢、シ
し、ナショナルセンターと
ることはまちがいない。
の中に叩きこまれる年にな
九一年は、世界が、大激動
一方、JRのみならず、
見てとることができる
そ、勝利の可能性と呼ぶ:
この密集せる反動の中に:
ろう。しかし、われわれは、
攻撃が激化する年になるだ
かられた問答無用の大反响
は、たしかに体制的危機に
に瀬している。
こうしてみると、九一年
しての機能は、すでに破綻
その内部意見対立が公然化
に、労働戦線でも、連合は、
ている日本も同然だ。さら
とで、混迷の一途をたどっ
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
展望を手にした
われわれは勝利の
世界·日本も大激動へ!
くのかをめぐって正念場を
完全勝利の展望をきりひら
も、解雇撤回=現職復帰の
決着=切り捨てか、それと
団闘争が、和解による早期
ひとつのメドに、清算事業
第二に、今春三~四月を
ことである。
リとわかる形で表面化した
分裂が、誰の目にもハッキ
い癒着=結託体制の亀裂=
とJR一部幹部のおぞまし
第三に、JR総連革 マル
むかえる。
スト圧殺攻撃を粉砕し貫徹
そしてなによりも、一切の
ばりぬいた組合員の奮闘、
下で歯をくいしばってがん
余にわたる差別·選別攻撃
の仲間たちを先頭に、五年
た原動力こそ、清算事業団
この新情勢をきりひらい
しなければならない。
九九一年を反転攻勢の年に
ひらこう。
ャンスをわがものとし、 一
きりひらいたこの絶好のチ
われわれは、自らの力で
三·一八ーニーストライキ
であった。
した動労千葉の十二·五~
さらに、清算事業団闘争
R体制打倒の突破口をきり
たストライキで粉砕し、J
務移管攻撃を、怒りをこめ
動労千葉根絶を意図する業
運転保安の危機、そして、
する。極限的合理化攻撃と
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935 · 2936番
電話| (公)
千葉(22) 7207番
1991.1.1
3328
No.
JR革マル結託体制の危機
清算事業団闘争も再び正念場へ
二七兆円にふくれあがった
けだから、いや応なしに、
たった四年で法改正するわ
にあてられていた。それを
って、長期債務返済の一部
けられ、そのリース料をも
三十年間、JR三社に貸付
改革法にもとづき、向こう
そもそも新幹線は、国鉄
ある。
ちあたらざるを得ないので
がかかえる本質的矛盾にぶ
問題等々に至るまで、JR
たない貨物輸送問題、安全
そして、自前のレールを持
盾やJR各社間の利害対立、
伴う三島JR各社の経営予
株式上場問題から、それに
新情勢をきりひらいた
われわれの闘いこそが
チャンス到来!
なる。
論議の組上にのぼることに
度、「国鉄問題」が、国会
売却の決定により、いま一
第一に、運輸省の新幹線
する年になりそうだ。
勢が、大きくゆれ動き変化
今年は、JRをめぐる情
JRをめぐる
たのか」ということになり、
めの国鉄分割·民営化だっ
すればするほど、「何のた
鉄道整備基金構想を論議
とどまらないい
さらに、問題はそれだけに
に言及せざるを得なくなるの
めて、国鉄改革法それ自体
清算事業団の債務問題も含
運輸省から評判が悪い。(
新情勢の到来!
民東日本は)松崎のいうと
それは)某社幹部が、 (J
ている」「JR東日本は、
円の顧問料を払って妨害し
(元鉄労組合長)に六百万
いる」「JR東海は、志摩
脱退をそそのかす某社幹部が
「公然とJR総連からの
中での松崎発言であった。
されたJR東労組第九回定
のが、昨十二月四日に開催
このことを端的に示した
執行委員長
中野
国鉄千葉動力車労働組合
一九九一年一月一日
洋
るのであるっ
激しく噴出しようとしてい
破綻性が、あらゆる場で、
三年、早くも、その矛盾·
このように、JR発足後
っている姿をさらけだしたい
を自ら認めてろうばいしき
ル排除にカジを切ったこと
海、西日本が、公然と革マ
この松崎発言は、JR東
しているからだ」等々の
とだけを聞いていると宣伝
ら、三月ダイ改闘争に突入
大道をばく進しょう。
労千葉魂を発揮し、勝利の
·連帯」の旗をかかげ、動
いまこそ、「白力·白謝
争の必勝を期し、総決起し
よう。
そして、四月、中江選挙謝
動労千葉は、新年い頭か
圧殺攻撃を許さず、三~四
総決起しよう!
中江選挙闘争の三大課題に
三月ダイ改、清算事業団
スト海部なき海部政権のも
新天皇儀式でつまづいたポ
また、自衛隊海外派兵と
ある。
さてもおかしくない情勢で
なき危機など、いつ何が起
深刻化するアメリカの出口
ヨツ体制の危機、ますます
任にゆれるソ連·ゴルバチ
ュワルナゼ外相の突然の降
一触即発の湾岸情勢、シ
し、ナショナルセンターと
ることはまちがいない。
の中に叩きこまれる年にな
九一年は、世界が、大激動
一方、JRのみならず、
見てとることができる
そ、勝利の可能性と呼ぶ:
この密集せる反動の中に:
ろう。しかし、われわれは、
攻撃が激化する年になるだ
かられた問答無用の大反响
は、たしかに体制的危機に
に瀬している。
こうしてみると、九一年
しての機能は、すでに破綻
その内部意見対立が公然化
に、労働戦線でも、連合は、
ている日本も同然だ。さら
とで、混迷の一途をたどっ
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
展望を手にした
われわれは勝利の
世界·日本も大激動へ!
