国鉄「公割 · 民営化」阻
関連接案·広域配乾-6119(以阻止
止!三里塚二期着工粉砕!
脂肪千葉第14回定期委員会
1波·2波 勝利の地平を更に拡大し、3波·4波必勝体制をうち固めよう
一九八六年三月二二日
第十四回定 期 委員会
右、宣言する。
国鉄千葉動力車労働組合
総力をあげて決起するものである。
め、「三·三〇三里塚」五割決起を突破口に、「分割·民営化」ー十万人首切り阻止へ向けて組織の
われわれは、本定期委員会の圧倒的成功を起点に、第二波闘争の切り拓いた地平に自信と確信を深
日帝·中曽根体制は、今や大きく動揺しており、闘いはこれからである。
ランを打ち砕く巨大な政治闘争の高揚を実現することである。
ことである。そして、「三里塚」を中心に、八六春闘、天皇、サミット、総選挙等、中曽根の反動プ
強行阻止、広域配転攻撃阻止、「六一·一一ダイ改」阻止に向けた第三波、第四波の闘いを構築する
:
勝利のカギは、何よりも、いかなる弾圧にも屈しない組合員·家族の団結の強化であり、関連法案
た労働者の怒りの決起を押しとどめることはできないことを思い知らせてやらなければならない。
ど矢継ぎ早の攻撃を激化させている。われわれは、いかなる処分、いかなる反動攻撃も、一度開始し
政府·国鉄当局は、国鉄関連法案上程、広域配転の強行、選別にむけた全国一律勤務評定の実施な
ているのである。
そうであるがゆえに敵は、第一波をも上回るデタラメ極まりない凶暴な大量不当処分を強行してき
追込み、反撃の巨大な突破口を切り拓いたと確信できる。
まさに、われわれの第二波闘争は、敵をして「分割·民営化」計画崩壊の恐怖を感じさせる所まで
とに成功したのである。
変換をもかちとったのである。第四に、この必死の闘いを通し、国鉄問題を完全に社会問題化するこ
ならず国労東京·千葉も含めて労使協約なしの強行に追込むという、この間の国鉄労使関係の歴史的
現したのである。第三に、こうした決起を背景に国鉄当局をして「六一·ミダイ改」を動労千葉のみ
え、流動化·活性化を創り出し、東京·千葉においては職場·生産点からの事実上の国労共闘をも実
当処分攻撃をはねかえし一ヶ月にも渡り闘いを貫徹することを通して、全国の国鉄労働者に共感を与
算を果たそうとする中曽根の反動的目論見に痛打を与え、第二に、超反動大量不
会において関連法案を強行し、当面する政局を乗り切りー三選–戦後政治の総決
ずりこみ、職場·生産点において「分割·民営化」を既成事実化し、その上で国
国労を揺さぶり、動労千葉の闘いを孤立化させ、国鉄労働運動総体を屈服に引き
=全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
われわれの闘いは、第一に、動労「本部」革マルの裏切り––階級移行を水路に、
民営化」阻止の巨大な展望を切り拓いた。
わが動労千葉の二·一五ストライキを中心とする第二波闘争は、国鉄「分割·
当面の取り組みについて満場一致たたかう方針を決定した。
化」ー十万人首切り阻止、八六春闘、「三·三〇三里塚」五割決起を中心とする
するとともに、ますます凶暴化する敵の反動攻撃をはねのけ、国鉄「分割·民営
員会を開催し、一ヶ月にわたり闘いぬいた第二波闘争の偉大な成果と総括を確認
われわれは三月二二日、千葉県労働者福祉センターにおいて、第十四回定期委
委女 貝貝
会
宣
日
和動芳千葉
86. 3. 27
No. 2200
2
C
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
関連接案·広域配乾-6119(以阻止
止!三里塚二期着工粉砕!
脂肪千葉第14回定期委員会
1波·2波 勝利の地平を更に拡大し、3波·4波必勝体制をうち固めよう
一九八六年三月二二日
第十四回定 期 委員会
右、宣言する。
国鉄千葉動力車労働組合
総力をあげて決起するものである。
め、「三·三〇三里塚」五割決起を突破口に、「分割·民営化」ー十万人首切り阻止へ向けて組織の
われわれは、本定期委員会の圧倒的成功を起点に、第二波闘争の切り拓いた地平に自信と確信を深
日帝·中曽根体制は、今や大きく動揺しており、闘いはこれからである。
ランを打ち砕く巨大な政治闘争の高揚を実現することである。
ことである。そして、「三里塚」を中心に、八六春闘、天皇、サミット、総選挙等、中曽根の反動プ
強行阻止、広域配転攻撃阻止、「六一·一一ダイ改」阻止に向けた第三波、第四波の闘いを構築する
:
勝利のカギは、何よりも、いかなる弾圧にも屈しない組合員·家族の団結の強化であり、関連法案
た労働者の怒りの決起を押しとどめることはできないことを思い知らせてやらなければならない。
ど矢継ぎ早の攻撃を激化させている。われわれは、いかなる処分、いかなる反動攻撃も、一度開始し
政府·国鉄当局は、国鉄関連法案上程、広域配転の強行、選別にむけた全国一律勤務評定の実施な
ているのである。
そうであるがゆえに敵は、第一波をも上回るデタラメ極まりない凶暴な大量不当処分を強行してき
追込み、反撃の巨大な突破口を切り拓いたと確信できる。
まさに、われわれの第二波闘争は、敵をして「分割·民営化」計画崩壊の恐怖を感じさせる所まで
とに成功したのである。
変換をもかちとったのである。第四に、この必死の闘いを通し、国鉄問題を完全に社会問題化するこ
ならず国労東京·千葉も含めて労使協約なしの強行に追込むという、この間の国鉄労使関係の歴史的
現したのである。第三に、こうした決起を背景に国鉄当局をして「六一·ミダイ改」を動労千葉のみ
え、流動化·活性化を創り出し、東京·千葉においては職場·生産点からの事実上の国労共闘をも実
当処分攻撃をはねかえし一ヶ月にも渡り闘いを貫徹することを通して、全国の国鉄労働者に共感を与
算を果たそうとする中曽根の反動的目論見に痛打を与え、第二に、超反動大量不
会において関連法案を強行し、当面する政局を乗り切りー三選–戦後政治の総決
ずりこみ、職場·生産点において「分割·民営化」を既成事実化し、その上で国
国労を揺さぶり、動労千葉の闘いを孤立化させ、国鉄労働運動総体を屈服に引き
=全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
われわれの闘いは、第一に、動労「本部」革マルの裏切り––階級移行を水路に、
民営化」阻止の巨大な展望を切り拓いた。
わが動労千葉の二·一五ストライキを中心とする第二波闘争は、国鉄「分割·
当面の取り組みについて満場一致たたかう方針を決定した。
化」ー十万人首切り阻止、八六春闘、「三·三〇三里塚」五割決起を中心とする
するとともに、ますます凶暴化する敵の反動攻撃をはねのけ、国鉄「分割·民営
員会を開催し、一ヶ月にわたり闘いぬいた第二波闘争の偉大な成果と総括を確認
われわれは三月二二日、千葉県労働者福祉センターにおいて、第十四回定期委
委女 貝貝
会
宣
日
和動芳千葉
86. 3. 27
No. 2200
2
C
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合