関空反対闘争に大弾圧

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
関西新空港反対闘争 大弾圧
米米米米米米米
を乱入させ暴力的に排除するという暴挙を行い、
これにたいして、舞台裏に待機させていた機動隊
ンを暴き、警官導入に抗議してたたかいぬいた。
開場と同時に住民は入場し、「説明会」のペテ
するという戒厳体制をしいていたのであった。
うと、大量の制服警官·機動隊を会場内外に配置
のだ。しかも、あらかじめ住民の声を封じこめよ
という一方的やり方をもって強行されようとした
の説明」、「運輸省の責任者が誰一人参加しない」
は、「一切の質問をうけつけず実質一時間たらず
実際、八月六日の岸和田市における「説明会」
まんとするものであった。
に整え、一挙に「地元同意–閣議決定」へ持ち込
阪府が「住民と話しあった」との形式をペテン的
この「住民説明会」強行の狙いは、運輸省と大。
民説明会」なるものであった。
和田市(8月6日)、泉大津市(8日)での「住
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よる、わが動労千葉に対する六名の逮捕攻撃であ
西新空港建設の強行のためにかけてきたのが、岸
る。こうした情勢のなかで、運輸省·大阪府が関
りに歩ふみこんだなかで、焦眉の課題となってい
度防衛白書」をもって軍事大国化·改憲攻撃へよ
着工攻撃と関西新空港建設は、いまや「五十六年
「第四次空港整備計画」にもとづく三里塚二期
住民運動破壊の意図は明らか
反対派住民を実力で排除する警察官
8月6日の「住民説明会」(岸和田市)
集合
成田運転区
一〇時
99三里塚現雙会へ
全組合員は、明日、三里塚へ結集せよ。

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狙いは明らかである。
9.6三里塚現地集会の爆発をもってはねかえそ
に、怒りをこめて決起しょう。三里塚二期阻止、
ない。七名への不当逮捕–二期決戦陣形破壊策動
われわれは、かかる攻撃を断じて許してはなら
民活動家七名にたいする逮捕攻撃であるのだ。
り、そして今回の関西新空港反対闘争をになう住
革マル反動分子のデ ッチあげ告訴をうけた権力に
を圧殺せんとしてかけてきたのが、動労「本部」
固に形成されつつある、この今秋三里塚二期決戦
を軸にした闘う陣形が9.6~10·11へむけて強
するなかにあって、三里塚芝山連合空港反対同盟
それは、今秋三里塚二期工事着工攻撃が切迫化
デッチ上げをもって行われたところに、政治的な
七名への逮捕攻撃が、約一ヶ月前の「事件」の
11
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
·
はねかえせ
三里塚二期阻止、9·6の爆発で
とするものである。
新空港建設阻止を闘う住民運動を解体·破壊せん
し、もって三里塚·動労千葉と固く結合して関西
中軸をになう加辺永吉代表らを狙いうち的に弾圧
日、八日の闘いの高揚に怖れた国家権力が、その
る。こんかいの七名への事後逮捕攻撃は、八月六
住民六名を逮捕(三日後に全員奪還)したのであ
強固にしてたたかってきた責務にかけて、不当弾圧粉砕闘争を共に闘うことを明らかにする。
ければならない。わが動労千葉は、この間、関西新空港建設反対を掲げて闘う住民との連帯を
壊攻撃であり、三里塚二期着工攻撃へむけた三里塚陣形の破壊攻撃としてあることをみすえな
ものである。今回の不当弾圧攻撃は、明らかに関西新空港反対闘争の高揚に怖れた住民運動破
の怒りの抗議行動によって完全破産し、追いつめられたがゆえの政治的報復としてかけられた
と大阪府が関西新空港建設のため強行した「住民説明会」が、地元住民をはじめ大阪湾岸住民
デ ッチ上げとコジつけをもって事後逮捕するという暴挙を行なった。これは、八月六日、八日
民七名を、八月六日、岸和田市「住民説明会」で威力業務妨害·建造物不法侵入をした、なる
九月二日、大阪府警は、関西新空港建設に反対する明石住民の会·加辺永吉代表をはじめ住
近江三里塚と連帯する住民運動破壊を許す
印動芳千葉
81.9.5
No.838
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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