銚子支部青年部結成

1933

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国鉄「分割 ·民営化」阻止,三里塚二期着工粉砕!
執行委員
書 記 長
副青年部長
青年部長
右から三番目か川越青年部長、
元気いっぱいの決意を表明する役員。
庄田
加瀬
小西

川越
一美(
貴雅(
銚子支青新役員·
ヨロミクー
聡 ( ’
利夫( ”
一夫(電運士·二七才)
·三一才)
· 二八オ)
·二七オ)
· 二六才)
鉄子支部青年部和
動労「本部」革マル
土屋粋一派をふみくだいて
.
ああ進撃だ
1
1
会計監査
2
2
=
鎌形
戸村
形 村 木 藤 井


伊藤
越川
年部の団結をうち固め、進もう!主同年部通信員·
Sょいと闘いの第一歩をスタートした。全支部青
夕方には、場所を移して、結成祝の席ももたれ、
大成功のうちに総会を終了した。
幸夫 ( =
康久(
洋( ’
彰(
一代(


=
=
幸夫(
· 二六オ)
·三一才)
)
·二六才)
· 二五才)
· 二七才)
長の音頭で団結ガンバローを力いっぱい三唱し、
固めて進もう」と呼びかけ、最後に、加瀬新書記
なければ何の闘いもできません。ガッチリ団結を
は、「ただひとつ言いたいことは、皆さんの力が
が確認された。あいさつにたった川越新青年部長
新役員には、準備委員がそのまま移行すること
を提起、満場の拍手で、青年部の結成を確認した。
過と今後の方針を提起、また、鈴木賞君が、規約
館山支部は、好評の潮干狩を家」
も大いに盛り上る中で、川越君が、結成に至る経
が負けずにがんばる」 (高橋)、等の発言に総会
「銚子が増えた分成田は半分位になってしまった
きることはほんとうに喜ばしいことです」(行川)、
さつ。「厳しい現状のなかで、新しい青年部がで
部長、石川佐倉青年部長、成田支青高橋君があい
1
1
海に入り昼頃には両手いっぱいの
いっぱいであった。着くと早々に
潮干狩日和りとあって、海は人で
一路富津海岸へ、日曜日で絶好の全
晴天の四月二一日早朝館山を出発
十六家族、五六名の参加のもと、
スを貸切り、笹生支部長を先頭に
族会主体で今年も実施した。国鉄バカ
沙干狩館
家族会で
ある。(館山支部通信員·発)
来年もぜひ、計画するつもりで
に到着し有意義な一日をすごした
等でなごやかなうちに、無事館山
寄り、帰りの車中はカラオケ大会
津を発ち、途中東京湾観音に立ち
れる程のにぎやかさ、十四時に富
公園での昼食は帰りの時間を忘
さいっぱいで上ってきた。
アサリをかかえた子供達は、楽し
牙版社
1
てかけつけた、本部田中青年部長、行川津田沼支青副
てもらいたい」と鮮明に提起、続いて、来賓とし
妥協する訳にはいかない。青年部こそ先頭を担っ
用』攻撃など情勢は厳しいが、なまじっかな形で
中で大変な圧力がかけられている。更に『過員活
超低額。『三本柱』も動労千葉のみ未妥結という
議長に石橋君を選出、議事が進められた。
まず支部を代表して、西本支部長は、「春闘も
(かん)川越青年部長を先頭に25名
総会は、川越準備委員長の開会のあいさつの後、

全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
日、ついに念願の銚子支部青年部結成総会が盛大にかちとられた。
解体·一掃するまでとことんがんばりぬく決意である。この決意も鮮明に、去る四月二七
す集団として存在するにすぎなくなっている。動労千葉破壊に手を貸す「土屋粋一派」を
題」にみられるように、ただただ当局や動労「本部」革マルにとりすがって「横車」をお
一派が「千葉の最大”拠点”」と誇る銚子では彼らは今や二九名にまで衰退し、「名雪問
合員を結集する主流派支部として西本支部長のもと団結かたく堂々と前進している。土屋
もと二〇名で発足した銚子支部は、今日、ついに四七名の文字通り銚子における最多数組
脱落·裏切集団=土屋粋一派の妨害に抗して動労千葉最後の支部として宮崎初代支部長の
動労千葉銚子支部は、いま、組織的·運動的にいきいきとめざましい躍進をとげている。
千動



=
苔B
河動芳千葉
85. 5. 9
No. 1933
千葉市要町二–八(動力車会館)
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
国鉄千葉動力車労働組合
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