黒川刊動労干ボ
国鉄千葉動力車労働組合
OO
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電)千葉 2935 · 2936番
(公)
千葉(22) 7207番
1989.3.
a
No. 2995
第 5 回鉄道労 連中央委員会(2/21-22)
ますます自民党と癒着
自民党にとりいり、自民党に政治献
だから松崎は、自己保身のためにのみ
道労連は同時に共済年金破壊者なのだ。
いる。分割·民営化の推進者である鉄
に根本原因があるのははっきりとして
れは、分割·民営化=二〇万人首切り
だしたのだ、
金危機」を生み
労連こそ、「年
松崎·鉄道労連
不可能であり、
何故、共済年金が破綻したのか?そ
することなど
とのまちがいない「共済年金」を解決
に「年金問題」を叫んでも破綻するこ
る。だが松崎·鉄道労連がいくら声高
党案を積極的に受け入れ、推進してい
カット」「掛金アップ」の政府·自民
問題を「解決する」と称して、「受給
にしてきたとおり、松崎は「共済年金」
つを行った。
解体しよう!
にしたものとなった。
案を積極推進入
鉄道労連は、自民党
危機に瀕する共済年金
すでに「日刊動労千葉」でも明らか
道彦が来賓としてあいさ
民党総務局長である鹿野
(協力·一体化)路線の
でいる。ここに労使協調
破産したのだ。同時に決
がら、自民党との一体か
ループのパージを進めな
この中央委員会には自
あいさつ
自民党議員が
道労連をさらに追い詰め、
しての姿をかなぐり棄て、項であった「鉄労友愛会
全国鉄労働者の敵、鉄
労連の分裂の危機を鮮明
かとなるとともに、鉄道
党のより一層の癒着が明
委員会は鉄道労連と自民
会を開催した。この中央
二二日、第五回中央委員
鉄道労連は二月二一~
行き着く姿があるのだ。
民党との合体に突き進ん
歩先を進んで、深々と自
鉄道労連革マルはその一
結ぼうとしているとき、
自民党と支持協力関係を
全民労連」が労組団体と
れているではないか。「
の一体化ぶりがよく示さ
自民党と鉄道労連革マル
が参加することのなかに、
党を代表するようなやつ
中央委員会にまで、自民
を強化しよう!
組」を名乗る「組織」の
実態はどうあれ、「労
きりした。いまこそ鉄道労連解体闘争
の危機は第五回中央委員会でよりはっ
鉄道労連の自民党との一体化と分裂
府が責任をとることは当然である。
「君が代」の義務付け(反対した教師に対して
り、とりわけその最高責任者である政
と称しているのである。
した連中にあるのであ
ら分割·民営化を推進
年金問題の責任はこれ
おし進めたのではない
政府·自民党·国鉄当局·鉄道労連は
のだ。それを承知で、分割·民営化を
壊滅することははじめから解っていた
破綻的状況にあった「共済年金」が、
分割·民営化を強行すれば、すでに
を積極的に推進することが「解決」だ
金までして、「自助努力」の自民党案
の臨時徴収」もまともに
の献金=組合員一人千円
定したはずの「自民党へ
との対立のなかでついに
問題は、旧鉄労グループ
万円の自民党献金の拠出
のそれぞれ合計二億四千
議」「さつき会(動労)」
前委員会よりの懸案事
化する場となった。
マルとの対立の一層の激
は、旧鉄労グループと革
一方でこの中央委員会
海上靈化
を見てい
自民覺歡金
「戦争国家化」に直結する代物である。
案」をさらに改悪した内容となっている。まさ
のをとりあげる」とし、先に発表された「改訂
的な「神話教育」に「古事記などから適切なも
示した。また、天皇制を美化し、およそ非化学
は処分)などをもりこんだ「新指導要領」を告
十五日、文部省は入学·卒業式での「日の丸」
これでいいのか
学校教育
千葉県教育会館
三月一八日一三時ヨリ
を成功させよう !。
第二〇回定期委員会
びる道がないのだ。
それしか革マルの生き延
に突き進まざるを得ない。
失敗をしているのだ。
反対によってことごとく
もった鉄道労連組合員の
だが松崎は、旧鉄労グ
体化することに危機感を
みが余りにも自民党と一
鉄道労連革マルの目論
てはならない現状なのだ。
団結」をがなりたてなく
と必死になって「組織の
の取り組むという精神を」
「年金問題をはじめ全体
ルは危機感もあらわに、
集まらない現状を、革マ
三里塚
3
進した奴らである。
のこそ分割·民営化を推
年金を破綻に追込んだも
のか。しかも、鉄道共済
協力しなくてはならない
の自民党に何で労働者が
ならない。
「リクルート·消費税」
ために総決起しなくては
敵=鉄道労連を解体する
てすべての国鉄労働者の
われわれは怒りをこめ
国鉄[分割 ·· 民営化」体制粉砕!鉄道労連解体をかちとろう!
国鉄千葉動力車労働組合
OO
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電)千葉 2935 · 2936番
(公)
千葉(22) 7207番
1989.3.
a
No. 2995
第 5 回鉄道労 連中央委員会(2/21-22)
ますます自民党と癒着
自民党にとりいり、自民党に政治献
だから松崎は、自己保身のためにのみ
道労連は同時に共済年金破壊者なのだ。
いる。分割·民営化の推進者である鉄
に根本原因があるのははっきりとして
れは、分割·民営化=二〇万人首切り
だしたのだ、
金危機」を生み
労連こそ、「年
松崎·鉄道労連
不可能であり、
何故、共済年金が破綻したのか?そ
することなど
とのまちがいない「共済年金」を解決
に「年金問題」を叫んでも破綻するこ
る。だが松崎·鉄道労連がいくら声高
党案を積極的に受け入れ、推進してい
カット」「掛金アップ」の政府·自民
問題を「解決する」と称して、「受給
にしてきたとおり、松崎は「共済年金」
つを行った。
解体しよう!
にしたものとなった。
案を積極推進入
鉄道労連は、自民党
危機に瀕する共済年金
すでに「日刊動労千葉」でも明らか
道彦が来賓としてあいさ
民党総務局長である鹿野
(協力·一体化)路線の
でいる。ここに労使協調
破産したのだ。同時に決
がら、自民党との一体か
ループのパージを進めな
この中央委員会には自
あいさつ
自民党議員が
道労連をさらに追い詰め、
しての姿をかなぐり棄て、項であった「鉄労友愛会
全国鉄労働者の敵、鉄
労連の分裂の危機を鮮明
かとなるとともに、鉄道
党のより一層の癒着が明
委員会は鉄道労連と自民
会を開催した。この中央
二二日、第五回中央委員
鉄道労連は二月二一~
行き着く姿があるのだ。
民党との合体に突き進ん
歩先を進んで、深々と自
鉄道労連革マルはその一
結ぼうとしているとき、
自民党と支持協力関係を
全民労連」が労組団体と
れているではないか。「
の一体化ぶりがよく示さ
自民党と鉄道労連革マル
が参加することのなかに、
党を代表するようなやつ
中央委員会にまで、自民
を強化しよう!
組」を名乗る「組織」の
実態はどうあれ、「労
きりした。いまこそ鉄道労連解体闘争
の危機は第五回中央委員会でよりはっ
鉄道労連の自民党との一体化と分裂
府が責任をとることは当然である。
「君が代」の義務付け(反対した教師に対して
り、とりわけその最高責任者である政
と称しているのである。
した連中にあるのであ
ら分割·民営化を推進
年金問題の責任はこれ
おし進めたのではない
政府·自民党·国鉄当局·鉄道労連は
のだ。それを承知で、分割·民営化を
壊滅することははじめから解っていた
破綻的状況にあった「共済年金」が、
分割·民営化を強行すれば、すでに
を積極的に推進することが「解決」だ
金までして、「自助努力」の自民党案
の臨時徴収」もまともに
の献金=組合員一人千円
定したはずの「自民党へ
との対立のなかでついに
問題は、旧鉄労グループ
万円の自民党献金の拠出
のそれぞれ合計二億四千
議」「さつき会(動労)」
前委員会よりの懸案事
化する場となった。
マルとの対立の一層の激
は、旧鉄労グループと革
一方でこの中央委員会
海上靈化
を見てい
自民覺歡金
「戦争国家化」に直結する代物である。
案」をさらに改悪した内容となっている。まさ
のをとりあげる」とし、先に発表された「改訂
的な「神話教育」に「古事記などから適切なも
示した。また、天皇制を美化し、およそ非化学
は処分)などをもりこんだ「新指導要領」を告
十五日、文部省は入学·卒業式での「日の丸」
これでいいのか
学校教育
千葉県教育会館
三月一八日一三時ヨリ
を成功させよう !。
第二〇回定期委員会
びる道がないのだ。
それしか革マルの生き延
に突き進まざるを得ない。
失敗をしているのだ。
反対によってことごとく
もった鉄道労連組合員の
だが松崎は、旧鉄労グ
体化することに危機感を
みが余りにも自民党と一
鉄道労連革マルの目論
てはならない現状なのだ。
団結」をがなりたてなく
と必死になって「組織の
の取り組むという精神を」
「年金問題をはじめ全体
ルは危機感もあらわに、
集まらない現状を、革マ
三里塚
3
進した奴らである。
のこそ分割·民営化を推
年金を破綻に追込んだも
のか。しかも、鉄道共済
協力しなくてはならない
の自民党に何で労働者が
ならない。
「リクルート·消費税」
ために総決起しなくては
敵=鉄道労連を解体する
てすべての国鉄労働者の
われわれは怒りをこめ
国鉄[分割 ·· 民営化」体制粉砕!鉄道労連解体をかちとろう!
