国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
IonIS
–
nn
わけ国労解体攻撃である。
広域配転攻撃は重大な組合解体、とり
当局=動労革マル一体の攻撃
はがれた。
摘した通り、今やその化けの皮が完全に
ンを張ってきた。しかし、動労千葉が指
「六人に一人」だなどとデマキャンペー
るため、関東や千葉では「七人に一人」
当局はこの間、労働者の闘いを圧殺す
首切りを貫徹する凶暴な攻撃である。
人に一人」、運転では「二人に一人」の
準化をもって具体的に全国において「三
事実作りであるとともに、「過員」の平
広域配転は、「分割·民営化」の既成
運転=二人に一人の首切り
うものである。
保状況等を勘案し第二陣を送りこむとい
全員の配転を完了し、その後、宿舎の確
名古屋へ九〇〇、九州の九〇〇=大阪)
海道の二五〇〇=東京·千葉へ一五〇〇、
行ない、七月末までには三四〇〇人(北
集を開始し、条件が整い次第順次配転を
域配転計画は、今月二十日から直ちに募
「分割·民営化」の既成事実作りの広
る。
目指したかさにかかった攻撃を強めてい
分割·民営化」––「2·4·1」移行を
の閣議決定、広域配転計画の推進と、「
無方針と屈服を背景に、国鉄関連五法案
·全施労の完全協力、そして国労中央の
らの二五〇〇人の内一五〇〇人が動労「
政府·国鉄当局は、動労革マル·鉄労
七月末までに第一陣の配転完了
全国鉄労働者の総決起を
総決起実現へ向けさらに闘いぬこう。
波の闘いの真価をかけ、全国鉄労働者の
裏切り、国労中央の屈服をはねのけ、二
り阻止の巨大な突破口だ。動労革マルの
この闘いこそ、広域配転=十万人首切
てきた。
の共同の決起をつくり出すことに成功し
ることを見すえ闘いぬき、千葉と東京で
合の分断·解体を狙った凶暴な攻撃であ
すものであり、組合間の対立を生み、組
=「三人に一人」の首切りの突破口をな
業務の平準化の名のもと、過員の平準化』
われわれは、今次業務移管が、まさに
·
いる。
労働運動総体の奴隷化の危機に直面して
まさに闘わねば国労解体の危機=国鉄
う動きを見せている。
力の度合により雇用安定協約を結ぶとい
労本部を無視し、各地方毎に当局への協
態が引きおこされる。
の間で同じ組合員どうしの対立という事
こうした揺さぶりの上で、当局は、国
配転先において、しめ出される労働者と
者は「優先」という事であるから、当然
しかも配転に応じたもの=当局の協力
たないやり方を行っている。
員の国労ばなれを促進するといううすぎ
国労を差別するというやり方で国労組合
本部」と言われているように、あらかじ
パスポートをちらつかせつつ、北海道か
可能な限り優先的に配慮」と新会社への
当局は「移動先での希望(新会社) は
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
日
靈動劳千葉
である。この計画を断じて許すな。
の事により、組合員間の対立を煽り、分断を策する重大な労働運動解体攻撃
るばかりか、十万人首切り=「三人に一人」の選別の具体的推進であり、こ
域配転計画を明らかにした。これは「分割·民営化」への既成事実作りであ
て北海道、九州から東京、名古屋、大阪地区へ第一陣として三四〇〇人の広
国鉄当局は三月四日、「余剰人員の地域的アンバランスを調整する」とし
86. 3. 6
80
3
2
No. 2184
1
8
√
1.
20
(鉄電)二一九三五~六·(公衆)〇四七:一(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
IonIS
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わけ国労解体攻撃である。
広域配転攻撃は重大な組合解体、とり
当局=動労革マル一体の攻撃
はがれた。
摘した通り、今やその化けの皮が完全に
ンを張ってきた。しかし、動労千葉が指
「六人に一人」だなどとデマキャンペー
るため、関東や千葉では「七人に一人」
当局はこの間、労働者の闘いを圧殺す
首切りを貫徹する凶暴な攻撃である。
人に一人」、運転では「二人に一人」の
準化をもって具体的に全国において「三
事実作りであるとともに、「過員」の平
広域配転は、「分割·民営化」の既成
運転=二人に一人の首切り
うものである。
保状況等を勘案し第二陣を送りこむとい
全員の配転を完了し、その後、宿舎の確
名古屋へ九〇〇、九州の九〇〇=大阪)
海道の二五〇〇=東京·千葉へ一五〇〇、
行ない、七月末までには三四〇〇人(北
集を開始し、条件が整い次第順次配転を
域配転計画は、今月二十日から直ちに募
「分割·民営化」の既成事実作りの広
る。
目指したかさにかかった攻撃を強めてい
分割·民営化」––「2·4·1」移行を
の閣議決定、広域配転計画の推進と、「
無方針と屈服を背景に、国鉄関連五法案
·全施労の完全協力、そして国労中央の
らの二五〇〇人の内一五〇〇人が動労「
政府·国鉄当局は、動労革マル·鉄労
七月末までに第一陣の配転完了
全国鉄労働者の総決起を
総決起実現へ向けさらに闘いぬこう。
波の闘いの真価をかけ、全国鉄労働者の
裏切り、国労中央の屈服をはねのけ、二
り阻止の巨大な突破口だ。動労革マルの
この闘いこそ、広域配転=十万人首切
てきた。
の共同の決起をつくり出すことに成功し
ることを見すえ闘いぬき、千葉と東京で
合の分断·解体を狙った凶暴な攻撃であ
すものであり、組合間の対立を生み、組
=「三人に一人」の首切りの突破口をな
業務の平準化の名のもと、過員の平準化』
われわれは、今次業務移管が、まさに
·
いる。
労働運動総体の奴隷化の危機に直面して
まさに闘わねば国労解体の危機=国鉄
う動きを見せている。
力の度合により雇用安定協約を結ぶとい
労本部を無視し、各地方毎に当局への協
態が引きおこされる。
の間で同じ組合員どうしの対立という事
こうした揺さぶりの上で、当局は、国
配転先において、しめ出される労働者と
者は「優先」という事であるから、当然
しかも配転に応じたもの=当局の協力
たないやり方を行っている。
員の国労ばなれを促進するといううすぎ
国労を差別するというやり方で国労組合
本部」と言われているように、あらかじ
パスポートをちらつかせつつ、北海道か
可能な限り優先的に配慮」と新会社への
当局は「移動先での希望(新会社) は
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
日
靈動劳千葉
である。この計画を断じて許すな。
の事により、組合員間の対立を煽り、分断を策する重大な労働運動解体攻撃
るばかりか、十万人首切り=「三人に一人」の選別の具体的推進であり、こ
域配転計画を明らかにした。これは「分割·民営化」への既成事実作りであ
て北海道、九州から東京、名古屋、大阪地区へ第一陣として三四〇〇人の広
国鉄当局は三月四日、「余剰人員の地域的アンバランスを調整する」とし
86. 3. 6
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No. 2184
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(鉄電)二一九三五~六·(公衆)〇四七:一(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合