退職強要に怒りの団交 9.15募集強行を許すな

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臨調·行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
高令者20名が出席し
V
退職強要に怒りの団交
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1
I
高令者からは、1「首切り」を命ずる当局は自
責任逃れに終始した当局
退
出に


10
案」の主旨に反する、点について当局を追及しま
おける「退職年令の引き上げ等に関するあっせん
理由を明らかにすること。第三に8年の公労委に
もかかわらず、退職、在職条件を改悪せんとする
もこの方向で行われ協定化してきた経過があるに
年制は社会的すうせいであり、この間の労使交渉
で、経営責任を明らかにすること、第二に60才定
このような原因をぬきに問題解決にはならないの
国鉄労働者に転嫁する施策はとうてい認められず
然の帰結であり、政府、国鉄当局の失政の責任を
界本位の膨大かつ無展望、無責任な投資などの当
の団体交渉において、第一に国鉄の経営危機は財
こうした情勢下にあって、動労千葉は9月7日
て「9月15日実施」を強行しようとしています。
として全国の国鉄労働者の激しい反対を押しきっ
1日休職」を断念しました。しかし当局は、依然
いによって「依願退職」の「9月1日募集、10月
のらせています。
当局は、国労と動労千葉の闘争を背景とした闘
上の組合員は大きな不安と当局に対する不信をつ
策」等の首切り合理化提案など、とりわけ5才以
な事態に直面しています。
総裁の「分割·民営化」発言や「余剰人員調整
国鉄労働者をとりまく情勢は、かつてなく深刻
強行に怒りの追及
「依願退職9月1
9/17
行いました。
5日募集」
が集中しました。
答を示すとともに、国鉄労働者の反対を押しきっ
として当事者能力を放棄し責任逃れに終始しました。
をとりまく情勢は厳しく状況は大きく変化した、
分自身どういう「身のけずり」をしたのか。大量
か。
を打ち切りました。
6. 休職期間と勤続年数の関係はどうなるの
と、保有年休との関係はどうなるのか。
5. 「職員の申し出による休職」の取り扱い
4.
3.
2.
1.
るのか。
年度末で退職する場合の特別昇給はどうな
「職員の申し出による休職」によらず、
期末手当の支払いはどうなるのか。
「職員の申し出による休職」となる者の
乗車証の扱いはどうなるのか。
「職員の申し出による休職」となる者の
基本給調整額の扱いはどうなるのか。
「職員の申し出による休職」となる者の
「申18号」の内容は次のとおりです。
て9月15日強行実施をしないことを要求して交渉
動労千葉は、提案内容の細部について明確な回
当局は、動労千葉の厳しい追及に対して、国鉄
る」当局の仕うちは許せない。等々、満腔の怒り
金のもとで働かされたあげく「悪条件でやめさせ
ページという大量首切り攻撃を受け、40年間低賃
を示すべきだ。2国鉄入社直後、定員法、レッド
の「首を切る」決意をした以上、それなりの姿勢
7.
退職手当の支給率は今後どうなるのか。
もに、矛盾だらけの当局提案の撤回を要求して交渉を打ち切りました。
とはできません。当局の退職強要を許さず、高令者の立場にたって当局を厳しく追及するとと
動労千葉は、当局の経営施策の失敗を労働者に責任転嫁する悪らつな攻撃を決して認めるこ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
「三本柱」に抗議する団体交渉を、9月7日各支部の50才以上の組合員20名が出席するなかで
使い捨てはゴメンだ!”
た「申18号」を中心に「余剰人員対策」と称する休職制度の導入、退職強要、出向首切りの
動労千葉は、去る9月3日、4日に開催した「高令者対策懇談会」で出された要求をまとめ
“当局は「解明要求に答えよ!
交 9月5日募集」強行許すな
84. 9. 12

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No.
1741
0
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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新動芳千葉

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