追悼 岩瀬孝一 動労総連合定期大会

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結成20周年
新たな大躍進 に向け出発!
日刊 乳動労千葉 NOODLE JInn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 ↓(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 99.12.15 p43 (22))082
No.
組織拡大を!
動労総連合14回
定期全国大会開催
します。
岩瀬さんの分まで頑張りぬくことを誓い、衷心からご冥福をお祈り致 に生きつづることでしょう。私たちはこれからもより一層団結を固め かし、在りし日の姿はいつまでも私たちを叱咤激励しつつ、心のなか の中心にいた貴方を失うことは、返すがえすも無念でなりません。し けることの大切さであり、仲間を裏切らないことでした。いつも闘い
岩瀬さんがいつも訴えていたのは、労働者としての誇りを持ちつづ
追悼
たかったんだよ」と話していました。 年一回でいいから支部全員が参加しようって言い い忘れちゃったことがあってよ、物販オルグには
副支部長に再任されたばかりで、そのときも「言 同志でした。この12月1日にも、支部定期大会で
岩瀬さんは、動労千葉にとってかけがえのない
さんが急逝されました。享年50歳でした。 12月9日、千葉運転区支部副支部長 岩瀬孝一
歴史にとって大きなターニング
一九九九年は、戦後の日本の 中央執行委員長挨拶
·した。
な飛躍に向けて大成功のうちに終了 方針を満場一致で採択。大会は新た や経験交流·活発な議論が行われ、
前進など、全国各地での闘いの報告
い、▼共闘関係や新しい潮流運動の
▶賃金·昇進制度の改悪攻撃との闘 強制配転や不当労働行為との闘い、
抑制攻撃や基地統廃合攻撃との闘い、
といかに闘うか、▼JR貨物の賃金 堕ちた運転保安の危機の実態、それ り組みをいかにすすめるか、▼地に 拡大の闘いの重要性、組織拡大の取 質疑では、▼JR総連解体·組織
針案等の提起·質疑討論に入った。
強い提起を受けた後、経過報告·方 中央本部を代表して中野委員長のカ
大会は平岡副委員長の挨拶で開会。
定期全国大会が開催された。
はな荘において、動労総連合第14回
12月4~5日、船員宿泊所·なの
をつける決意で闘おう。 に起きたことは20世紀中に決着 りも最重要のテーマだ。20世紀 化·拡大を実現することが何よ
ル結託体制を打倒し、組織の強 末期的な症状を呈している革マ を握っている。国鉄闘争では、 あがろう。国鉄闘争はそのカギ
するのかの壮大な組織戦に起ち
か、階級的労働運動の側が獲得
体制の側が労働者を獲得するの 労働者の団結をキーワードに、 反撃への闘いも始まっている。 つかみはじめ、都労連闘争など
ーク運動が多くの労働者の心を
る闘う労働組合の全国ネットワ 進歩にとって障害物になってい
れまでの社会の仕組みが歴史の
失業と戦争の時代が到来し、こ のが本大会の重要な課題だ。大 ばならないかを討議し決定する どのような闘いを展開しなけれ 20世紀最後の年、二〇〇〇年に
ポイントとなった。われわれは
の乾杯の音頭で懇談に入りました。 と報告を受け、千葉転支部井口さん て討議を行う。ぜひ多くの参加を」
·財産保全や組織の拡大強化につい には臨時大会を開催し、新会館建設 ·民営化攻撃が始まっている。13日 長より、「JRの破産=第二の分割 懇談会はその後、本部布施副委員
りましょう」と挨拶がありました。
は時間の許す限り和気あいあいとや に気をつけて頑張りましょう。今夕
千葉魂で団結を固め、これからも体
は益々厳しいものがあります。動労 変更に伴い、高齢者をとりまく環境
後年金制度の改悪やJRの出向制度
職場で奮闘していると思います。今
以降出向者が六名増えました。各自
められ、冒頭中村会長から、「四月 懇談会は内藤事務局長の司会で進
が集まり開催されました。 会は、12月10日、動力車会館で19名 出向者協議会の一九九九年度懇談
出向協懇談会を開催
第14回定期全国大会
99年度出向者 協議会懇談会
しよう」のことばで散会しました。 終了し、「次回は四月の総会に結集 のなかで進行し終電の時間をもって
め本部役員も参加し、和気あいあい 中野委員長、君塚副委員長をはじ
会計監査
外岡 岡田
高石 正博
広宣
水高千 戸崎葉 千葉
執行委員 和田山 繁
田中
小川
昌浩
高野 安雄
康宏
正哉
千葉
西本
水戸 高崎
書記 長 副委員長
布施 宇一
千葉 西体 水戸
平国 中
岡分

誠之
執行委員長


《一九九九年度新役員》
一葉
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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