貨物合理化を粉砕しよう

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
貨物合理化を粉碎しょう」

2. 1 ..
販売体制と通運体制 ···· 略
運賃制度 ···· 略
今後の貨物営業制度
1
2.
1.
3.
2
1.
·
六 〇 駅
」粉砕に向け総決起しょう。
け全職場·全組合員が「貨物合理化」「内達改悪
さず、今春以降予想される「内達改悪」反対に向
輸送システム
その他の貨物駅ー拠点駅の補完=約三
送の結節点=約90駅
·拠点間直行列車の発着駅·自動車輸
拠点駅 ···· 貨物営業の基盤としての駅
新しい貨物駅配置
輸送システムの転換と新しい貨物駅配置
·健全経営の回復
成 →→ 昭和六〇年度収支均衡の実現
て合理化に率先協力する動労「本部」革マルを許
「働こう運動」以降、自民党·当局の尖兵とし
である。
る当局の国鉄労働運動解体攻撃=「産報化」攻擊
ら展望もないばかりか、要員削減だけを目的とす
今回の提示された内容は「赤字」解消に対し何
裏切りを許さず闘おう
動労「本部」革マルの
とする。

貨物経営改善の方向
体制の見直し·機関区·貨車区の再編
業務運営の効率化 ··· 勤務体制 ·作業
営業制度の改善
(8年度、59年度)
→四五〇 駅体制)、ダイヤ改正の実施
の確立、拠点駅体制の実現(へ00 駅
輸送システムの転換 ···· 直行輸送体系
輸送形態別収支試算
ることにより収支を均衡したい。
円の赤字である。ヤード系の貨物を廃止す
·固有経費四九〇〇億円であり一、七〇〇億
現行の貨物部門の収支は収入三二〇〇 億円
2
がでる。
定が困難になり線路保守などに大きな影響
貨物列車の削減により工臨·団臨の列車設
ではなく当然残すべきものである。
1
役割·使命を考えるならば認められるもの
を切り捨てることは、国鉄の果たしてきた
の貨物列車のみを残し、少量·少数の貨物
貨物部門の収支均衡を理由に独占資本専用
我々は今回の施策に対し次の主張を行った。
制」計画への要員削減の帳じり合わせである。
自民党による国鉄「35万人体制」→「20万人台体
質は貨物部門の縮小→切り捨てであり、第二臨調、
当局の狙いは「60年収支均衡」といいつつも実
2
.
今後すべて直行系(拠点間直行輸送)
入換えの伴うャード系に大別されるが

貨物営業の現状
1
途中ャードで列車の入換えのない直行
現行の貨物輸送大系は、
国鉄貨物の現状と改善の方向
当局の主な提案内容
貨物全廃=要員削減の新たな提案
定するものであり、決して容認できるものではない。
ⅣV
業務運営の改善
O
貨物駅配置計画
廃止
佐倉·八日市場 ·大原·成田·佐原は
千葉貨物 (タ)
.
(□は拠点駅)
西船橋 · 銚子 · 新茂原 · 蘇我 · 君津 ·
千葉局 ····· 越中島· 小名木川、新小岩操。
の輸送量を現在の二倍程度に引き上げる。
区·貨車区の保守基地を再編成し、一人あたり
や作業のあり方を抜本的に見直すとともに機関
駅要員をはじめ乗務員·検修要員などの勤務
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
点間直行輸送体制への転換」を提示してきた。
して貨物部門の一変、更には全廃を狙いとした今回の計画は国鉄の「輸送使命」そのものを否 ※※
にもかかわらず、その直後に臨調=行革攻撃の一環として国鉄再編成合理化の一層の深度化と
六〇年度予定を繰り上げ「57·1ダイ改」で八〇〇駅·一〇〇ャード体制に削減·縮小した


**
てきている。
国鉄当局は「57·11」「検修下回り」につづき一月末、「新しい鉄道貨物営業についてー拠

金動芳千葉
第二臨調、
「緊急措置1項目」をはじめとする国鉄合理化攻撃はすさまじい勢いでかけられ
国鉄25万人体制』にむけた新たな攻撃激化

83, 2, 17
1268
No.
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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