動労革マルを手先とした本格的な国鉄労働運動解体攻撃を打ち砕こう

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臨調·行革粉砕!
三里塚 ジェット 闘争勝利!
動労「本部」革マルを手先きとしての
戦前的国鉄労働運動解体攻撃をうなくだけ油
E
体攻撃を一挙に強めてきた。
職場規律の厳正化=既得権剝奪、国鉄労働運動解
キャンペーンをマスコミを総動員して展開しつつ
そして、昨年一年間は、反動的な「ヤミ·カラ」
強行してきた。
日までに外注化·能率向上など徹底した合理化を
年度までに幹線の収支均衡を図ることを目的に今
ない再建計画」として五十六年度を初年度に六十
国鉄当局は、「国鉄経営改善計画」を「あとの
運動解体攻撃
本格化する国鉄労働
(3)
(2) (1)
2
る。
のである。
というすさまじい合理化を強行しようとしている
5
4
3
3
1
年度二十九万人台を目指す。
で五万人から八万人の人員削減を行い六十
こうした施策をもって六十年までの二年間
促進など徹底した合理化。
貨物·病院·バス部門·工場などの分離の
職種間の横断人事の断行。
退職勧奨制度の導入。
新規採用をさらに三年間ストップする。
そのために具体的には次の施策を実行する。
ることはほぼ絶望的となった。
従って、六十年度までの幹線の収支均衡を図
運賃収入、とくに貨物の落ちこみが大きい。
政府·臨調·行革·国鉄当局の攻撃の前に動労
すなわち改善計画が破綻した最大の原因は
ることを最近のマスコミを通して明らかにしてい
になった」として新たな見通し策動を開始してい
は今年に入ってこの「計画」の目標達成が絶望的
せつつ「経営改善計画」を推進してきた国鉄当局
「国鉄再建」|国鉄労働運動解体攻撃を激化さ
あり得ないという、未曽有の反動となって襲いか
業業
全面見直し攻撃の策動
国鉄経営改善計画の
** 撃に起ち上らなければならない。
てきた。
おわびして訂正します。
「二月五日一三時」の誤りです。
リード=「二月十五日一三時より」は
見出し=「2/1」は「2/5」の誤りです。
ました。
『日刊』第一二六六号に、日付の誤りがあり
訂 正 と お わ び
運動の動労「本部」革マル追放·一掃へ!
機は熟した!
ンとなっている。
いまこそ臨調の先兵=当局の手先き=警察労働
ローガンはいまや全国鉄労働者の共通のスローガ
掃·動労大改革·国鉄労働運動の戦闘的再生のス
烈に闘い抜いてきた「動労『本部』 革マル追放·一
わが動労千葉が四年前に分離·独立をかけて激
ている。
二鉄労ともいうべき卑 劣な当局の手先になり下っ
悪慣行摘発運動」なるものを推進するという、第
社職員局に匿名でタレコミ、監査を呼びこむ「新
売る「警察労働運動」、不屈に闘う職場の仲間を本
そして、デッチあげタレコミで労働者を権力に
性をむきだしにしてきた。
力と一体となって策動し、その反労働者性·反動
労への敵対や、わが動労千葉解体攻撃を当局·権
まがチャンス」とばかりにこの攻撃と呼応して国
「本部」革マル分子は完全に屈服し、むしろ「S
ルトレ旅費返済·現協改悪·パス廃止など激しい
このようなときに、職場規律の厳正をはじめブ
かってきている。
働運動の解体、三里塚勢力の根絶·一掃なくして
している。この日帝支配階級の道はいま、国鉄労
憲をもって再び戦争と侵略への道を突き進もうと
革マル反動分子を一掃しょう!
全労働者の敵=動労「本部」
日帝は、体制的危機の突破口を軍事大国化、改
そして、初めの六〇年度、職員三十五万人体制=「国鉄経営改善計画」を今日抜
化=職場支配権の確立を強行しつつ徹底した合理化と国鉄労働運動解体攻撃を強め
本的に「修正」してさらに合理化を強化しようと策動を開始した。
裏切りを徹底的に弾劾しつつ国鉄労働運動の戦闘的再生=動労大改革を勝ちとり反
われわれは、相次ぐ動労「本部」革マル反動分子の屈服と卒先協力という階級的 養
米米
:
政府·国鉄当局は、この間「ヤミ·カラ」 キャンペーンの展開、職場規律の厳正 ※※
三里塚–国鉄労働運動の全国的拡大がカギ

全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
小動芳千葉
00
83, 2, 16
1
No. 1267
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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