結成 20周年
i
新たな大躍進
に向け出発!
寻動労千菜
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話
」(鉄電) 千葉 2935·2939番
1 (公) 043(222)7207番 2000.4.17 No. 5120
貨物協議会第9回総会開催(4/11) 55歳代の賃上げと定年延長 京葉線を聞いの柱に
さつを行なった。
協議会議長が次のとおりあい
められた。はじめに柴崎貨物 して我々の労働条件の改善は
り、山下常任委員の議長で進 たいとの開会のことばで始ま
題など皆で議論していただき 下がっているなか京葉線の間
七期連続の赤字で労働条件が 総会は君塚貨物協副議長の、
確認した。
確立を求めて闘いぬくことを
働くことのできる労働条件の
回答を許さず、六十歳以降も
の結集で開催され、ベアゼロ
機関区両支部の組合員四十名 ろご苦労さまです。私たち貨 忙しいなか又お疲れのとこ
民会館において新小岩·千葉 四月十一日十八時から千葉市
貨物協議会第9回総会が、
問題点を提起していきたいと 会を開催し、会社の考え方等
いては、本総会後早めに役員 しています。京葉線問題につ
運転線区等多くの課題が山積 入れには、労働時間、要員、
出てくると思います。又乗り
始されますが、様々な問題が
ています。七月より訓練が開
京葉線乗り入れの問題が控え
当面の取り組みとしては、
さなければなりません。
に生きてくるし、又絶対生か
ると思いますし、今後の闘い
ストの意義は充分な重みがあ
抗議ストではありましたが、
ストの規模は少数組合として
力で半日ストを決行しました。
我々は、春闘で日勤者の協
合と呼ぶことはできません。 た等と言っているようでは組
即妥結し、定期昇給は維持し
と思います。今春闘も、回答·
ないと言っても過言ではない
日貨労であり、その解体なく 妥結してしまうような組合が
一つ反対するのではなく、即
がかけられてきましたが、何 思います。この間様々な攻撃
とそれに同調した日貨労だと
と、やはり「分割·民営化」
その原因は何なのか考える
場のない怒りを覚えます。
.
く切れるので現職復帰を。
とろう。◎出向期限がまもな
るのか、実のある内容を闘い 年令引き上げはどうなってい 結を築いてきた。あらゆる意
年令の引き上げに応じた退職 み重ねをとおして、職場の団
DLの増配備を。◎年金支給 て担いる。こうした闘いの積
関車の老朽化が進んでいる、 の団交を貨物協が中心となっ
出された意見として、◎機 活発な意見出される
ち、質疑討論を行なった。
の闘いの方針が提起されたの の第二波ストと総決起集会に
を最大の課題としたこの一年
区切りとなる京葉線移行問題 パローで総会は終了した。
定年延長問題、基地統廃合の
して、五五歳以上の賃上げと
り経過と当面する取り組みと
その後清水貨物協事務長よ
体制づくりを訴えた。 た。そして闘いに立ち上がる
場を基盤に闘うことを提起し
京葉線を二つの柱として、職
以上の労働条件や雇用延長と
た。貨物の課題として五五歳
付けられた問題と教訓を述べ
た上で、春闘で労働者が突き
せず闘いぬくことが大切とし
どういう状況でも闘いを放棄
田中書記長はあいさつで、
うけた。
会長よりそれぞれあいさつを
田中書記長、乗務員分科橋本
いします。
つづいて来賓として、本部
総会でうち固めた。
全力で闘う決意をこの貨物協 味で正念場となるこの一年を
をとおした貨物本社·支社と
た。また定例の貨物協役員会
物協総会も四〇名でかちとっ
五〇名が結集し、この日の貨
貨物二支部は、三月二八日
最後に柴崎議長の団結ガン
任を確認した。
議長をはじめとする役員の再
意見がだされた。その後柴崎
物協役員よりそれぞれ見解や
これにたいして、本部、貨
のか、将来展望を明確に。
を。◎新小岩の基地どうなる
クル行事への取り組みの強化
◎団結強化のためにもサー
成採を入れる取り組みを。
れてくるのは国労ばかり、平
◎組織拡大というが、配転さ
務の予備を確保してほしい。
への影響はどうか。◎泊り勤
◎有珠山の噴火による貨物
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
か年三回寂しい思いと、やり
物に働く労働者は、ここ何年
す。今まで以上の協力をお願
議会はその最先頭で頑張りま
闘えば道は開けます。貨物協 めることなく、一層団結して
何をやってもダメとあきら
思います。
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新たな大躍進
に向け出発!
寻動労千菜
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話
」(鉄電) 千葉 2935·2939番
1 (公) 043(222)7207番 2000.4.17 No. 5120
貨物協議会第9回総会開催(4/11) 55歳代の賃上げと定年延長 京葉線を聞いの柱に
さつを行なった。
協議会議長が次のとおりあい
められた。はじめに柴崎貨物 して我々の労働条件の改善は
り、山下常任委員の議長で進 たいとの開会のことばで始ま
題など皆で議論していただき 下がっているなか京葉線の間
七期連続の赤字で労働条件が 総会は君塚貨物協副議長の、
確認した。
確立を求めて闘いぬくことを
働くことのできる労働条件の
回答を許さず、六十歳以降も
の結集で開催され、ベアゼロ
機関区両支部の組合員四十名 ろご苦労さまです。私たち貨 忙しいなか又お疲れのとこ
民会館において新小岩·千葉 四月十一日十八時から千葉市
貨物協議会第9回総会が、
問題点を提起していきたいと 会を開催し、会社の考え方等
いては、本総会後早めに役員 しています。京葉線問題につ
運転線区等多くの課題が山積 入れには、労働時間、要員、
出てくると思います。又乗り
始されますが、様々な問題が
ています。七月より訓練が開
京葉線乗り入れの問題が控え
当面の取り組みとしては、
さなければなりません。
に生きてくるし、又絶対生か
ると思いますし、今後の闘い
ストの意義は充分な重みがあ
抗議ストではありましたが、
ストの規模は少数組合として
力で半日ストを決行しました。
我々は、春闘で日勤者の協
合と呼ぶことはできません。 た等と言っているようでは組
即妥結し、定期昇給は維持し
と思います。今春闘も、回答·
ないと言っても過言ではない
日貨労であり、その解体なく 妥結してしまうような組合が
一つ反対するのではなく、即
がかけられてきましたが、何 思います。この間様々な攻撃
とそれに同調した日貨労だと
と、やはり「分割·民営化」
その原因は何なのか考える
場のない怒りを覚えます。
.
く切れるので現職復帰を。
とろう。◎出向期限がまもな
るのか、実のある内容を闘い 年令引き上げはどうなってい 結を築いてきた。あらゆる意
年令の引き上げに応じた退職 み重ねをとおして、職場の団
DLの増配備を。◎年金支給 て担いる。こうした闘いの積
関車の老朽化が進んでいる、 の団交を貨物協が中心となっ
出された意見として、◎機 活発な意見出される
ち、質疑討論を行なった。
の闘いの方針が提起されたの の第二波ストと総決起集会に
を最大の課題としたこの一年
区切りとなる京葉線移行問題 パローで総会は終了した。
定年延長問題、基地統廃合の
して、五五歳以上の賃上げと
り経過と当面する取り組みと
その後清水貨物協事務長よ
体制づくりを訴えた。 た。そして闘いに立ち上がる
場を基盤に闘うことを提起し
京葉線を二つの柱として、職
以上の労働条件や雇用延長と
た。貨物の課題として五五歳
付けられた問題と教訓を述べ
た上で、春闘で労働者が突き
せず闘いぬくことが大切とし
どういう状況でも闘いを放棄
田中書記長はあいさつで、
うけた。
会長よりそれぞれあいさつを
田中書記長、乗務員分科橋本
いします。
つづいて来賓として、本部
総会でうち固めた。
全力で闘う決意をこの貨物協 味で正念場となるこの一年を
をとおした貨物本社·支社と
た。また定例の貨物協役員会
物協総会も四〇名でかちとっ
五〇名が結集し、この日の貨
貨物二支部は、三月二八日
最後に柴崎議長の団結ガン
任を確認した。
議長をはじめとする役員の再
意見がだされた。その後柴崎
物協役員よりそれぞれ見解や
これにたいして、本部、貨
のか、将来展望を明確に。
を。◎新小岩の基地どうなる
クル行事への取り組みの強化
◎団結強化のためにもサー
成採を入れる取り組みを。
れてくるのは国労ばかり、平
◎組織拡大というが、配転さ
務の予備を確保してほしい。
への影響はどうか。◎泊り勤
◎有珠山の噴火による貨物
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
か年三回寂しい思いと、やり
物に働く労働者は、ここ何年
す。今まで以上の協力をお願
議会はその最先頭で頑張りま
闘えば道は開けます。貨物協 めることなく、一層団結して
何をやってもダメとあきら
思います。
