貨物協議会 交渉

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結成20周年
新たな大躍進 に向け出発!
日刊
寻動労千菜 NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 』(鉄電) 千葉 2935 · 2939番 電話() 1 (公) 043(222)7207番 99.9 8
No. 6015
運転保安調査を基に要求を申し入れ 貨物協議会 運転保安で交渉 (8/26)
です。
確立の闘いを強化していく決意 分科会を先頭に反合·運転保安
今後も貨物協議会は、乗務員 了した。 等を行っていくことを求めて終
組合要求に基づき諸設備の改善
に終始した。交渉は、引き続き
かることはできないという姿勢
角度変更なら可能」など金のか
万円以上かかるのでムリだが、
信号機の位置変更は費用が数百 す」等の紋切型が多く、また「 セメント輸送がこれらの企業の 輸送に占める割合の大きい石油、
してみます」「要請していきま
支社とは協議している」「調査
「現状で対処されたい」「千葉
くが東日本のものであるため、
た。回答の内容は、信号機の多
第19号」の回答の交渉がもたれ
8月26日には関東支社で「申
し入れた。
などを中心に改善要求として申 △38名という大幅削減である。
感じているものを、信号機関係 査を行い、日頃乗務員が問題と
本線乗務員を対象に運転保安調
年の仕業実態調査に引き続き、
したことから貨物協議会では昨 わる問題が多発してきた。こう
送混乱時などに運転保安にかか
のレール上を走ることから、輸
貨物会社の乗務員は旅客会社
にたいして行った。 する申し入れ」を貨物関東支社 千葉申第19号·運転保安等に関 を行い、その結果を基に「動労
務員を対象に「運転保安調査」
貨物協議会は、貨物の本線乗
イ改では名古屋発·南松本着の 発に変更となり、今年4月のダ
発·南松本着の石油列車が川崎 昨年10月のダイ改では、新潟
企業リストラが列車削減に の削減に結びついている。
物流見直しの対象となり、列車
嵐のなかで、貨物会社の車扱い バブルの崩壊以降のリストラの
事業所の統廃合によるもので、
案した。
メント業界の企業合併等による に原因がある。これは石油、セ 石油·セメント列車の輸送変更 いものの、運転士△21の中身は
千葉地区的には大きな変更はな
△21、駅関係で△12のあわせて
内容は、運転関係で運転士の
作業体制の見直し」を組合に提 り、八高線·高麗川発着の列車
月期 (9月16日) 運用改正及び メント関係も業界の統廃合によ
貨物関東支社は8月11日「9
三三名の大幅削減·合理化
区 所 別 職 名 増減
高崎機関区
運転士
1
千葉機関区
運転士
1
新小岩派出
運転士 1
田端機関区
運転士 △ 1
小山機関区
運転士
△3
黒磯機関区
運転士
△2
2
新鶴見機関区 運転士 △ 6
大井機関区 運転士 1
八王子総鉄部
運転士
△8
水戸機関区
運転士
△ 1
篠ノ井総鉄部
運転士
1
東新潟機関区 運転士
I
合 計
△21
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
幅削減となっている。
が廃止·削減となっている。
務キロニ四八〇キロにおよぶ大
東支社でEL·DLあわせて乗
こうして9月期ダイ改は、関
た。そして9月には川崎地区内
石油列車が蘇我発に変更となっ
·
で闘おう。
えた新フレイト21合理化と全力
ことはできない。正念場をむか、
物労働者の将来展望を見いだす
る。賃金抑制と合理化の先に貨 が、職場の至る所で噴出してい学 物六千人体制合理化による弊害
あいまって、新フレイト21·貨 変更などが計画され、さらにセ 年退職者や早期退職者の増加とい の石油基地の統廃合や発着駅の 悪循環に陥ろうとしている。定あ
ためにのみダイ改を行うというい
まさに貨物会社は列車削減のら
全乗務員対象の調査を基に
企業リストラで列車削減 –
関東支社9月期運用改正を提案
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