ている。
用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 98 18.212254835
動乗勤で交渉、対立に終始 乗務員の仕業の緩和を 1 11 UK =
No.
F
F
貨物会社
i
1 .
I
1
乗務員にとって切実な問題となっ
した貨物乗務の問題点の改善は、 長時間となることが多い。こう
間を確保するため、拘束時間が
働時間としないで所定の労働時 がって「待ち合わせ時間」を労 合わせ時間」が発生する。した
場合によっては長時間の「待ち
き先地での時間が不規則となり、
本数に制約があることから、行
があげられる。また貨物列車の
長時間·長距離乗務が多いこと
の輸送形態に応じて、深夜乗務、
貨物の乗務員の特殊性は、そ
乗務の軽減を 深夜乗務、長時間 · 長距離
貨物乗務の特殊性による
を取り上げた。
貨物乗務員にとって切実な問題
求など、貨物協議会で検討した の要求、さらに高齢者対策の要 ける動力車乗務員の勤務の基準
改善、災害時等輸送混乱時にお
を柱に、乗務割交番作成規程の
いう就業規則改善の二つの要求
範囲内で交番作成すること」と
日あたり6時間40分とし、その
「動力車乗務員の労働時間を1
間」)は労働時間とすること」
き先地の時間(「待ち合わせ時 なわれた。申第十二号は、「行
回にわたって、貨物本社にて行 は、七月三十日と八月四日の二
(日刊M四八二七号既報)交渉
むけた動労総連合申第十二号
番作成規程改悪に対する改善に
貨物会社の動乗勤·乗務割交
:
割交番作成の際の一日平均 現状を考慮した場合、乗務 考えはない。また、当社の としており、これを改める 一日平均労働時間を7時間 当社では、動力車乗務員の
範囲内で交番作成すること』 日あたり6時間40分とし、その
『動力車乗務員の労働時間を1
はない。
時間を労働時間とする考え
待ち合わせ時間としていた
すること』
『行き先地の時間は労働時間と
に対立のまま終始した。
二回にわたる交渉は、基本的
労働時間として扱え
「待ち合わせ時間」を
交渉は対立のまま終始
回の改悪が計画されている。 基地統廃合も視野に入れて、と 乗務員が逼迫していくなかで、
人体制にむけて、今後ますます しかも新フレイト21·貨物六千
しでも補うところに狙いがある。 務効率を高め、乗務員不足を少
用をなくし」とあるように、乗
狙いであった。
た内容も、「便乗及び段落し運
そして今回貨物会社が提案し
た乗務員不足を解消することが
これは当時から表面化しはじめ 外する動乗勤の改悪を行なった。
合わせ時間」を労働時間から除
貨物会社は、九四年に「待ち
えていない。
については、現段階では考 動力車乗務員の高齢者対策
講ずること。』
に動力車乗務員の高齢者対策を 『社員の年令構成に鑑み、早急
考えていない。 一定の基準を設けることは いて動力車乗務員の勤務に
、災害時等輸送混乱時にお とが必要である。このため 臨機応変に対応していくこ
の発生場所や規模に応じて
所定に復するために、災害
れたい。』
の考え方を具体的に明らかにさ
る必要があると言えるが、会社
るためには、一定の基準を設け
安全と適切な労働条件を確保す
動力車乗務員の勤務について、 『災害時等輸送混乱時における
高齢者対策の早急な確立を
災害時の勤務のあり方と
勤務制度改正による諸元の変化(推定)
1
1
一人一日乗務時間
· · +3分
2 一人一日労働時間
·
±0分
3
一人一日乗務キロ
+1.9 *
4 、乗務率 + 0.6%
5 要員数
–
△25名
※ 一人一日乗務時間、一人一日乗務キロ、乗務率が増加したのは、
段落し及び便 乗の減少によるものである。
から頑なな態度に終始した。
乗務員の要員増に結びつくこと
程の改善についても、これが即
とした。また乗務割交番作成規
て現行の勤務制度の維持に汲々 きる労働条件の確立』が、いま
を認めつつも、それを逆手にとっ
会社は「貨物乗務の特殊性」
闘いぬこう。
ト21·六千人体制阻止へ全力で
の労働強化を許さず、新フレイ
貨物会社の動乗勤改悪、乗務員 こそ求められているときはない。
方で『六十歳まで働くことので
を不可避としている。しかし一
うに努力していく。
るが、7時間を超えないよ
労働時間は現行どおりとす
乗務員の労働強化と基地統廃合 六千人体制の進展は、否応なく
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
ま終始したが、新フレイト21 .
このように交渉は対立したま
用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 98 18.212254835
動乗勤で交渉、対立に終始 乗務員の仕業の緩和を 1 11 UK =
No.
F
F
貨物会社
i
1 .
I
1
乗務員にとって切実な問題となっ
した貨物乗務の問題点の改善は、 長時間となることが多い。こう
間を確保するため、拘束時間が
働時間としないで所定の労働時 がって「待ち合わせ時間」を労 合わせ時間」が発生する。した
場合によっては長時間の「待ち
き先地での時間が不規則となり、
本数に制約があることから、行
があげられる。また貨物列車の
長時間·長距離乗務が多いこと
の輸送形態に応じて、深夜乗務、
貨物の乗務員の特殊性は、そ
乗務の軽減を 深夜乗務、長時間 · 長距離
貨物乗務の特殊性による
を取り上げた。
貨物乗務員にとって切実な問題
求など、貨物協議会で検討した の要求、さらに高齢者対策の要 ける動力車乗務員の勤務の基準
改善、災害時等輸送混乱時にお
を柱に、乗務割交番作成規程の
いう就業規則改善の二つの要求
範囲内で交番作成すること」と
日あたり6時間40分とし、その
「動力車乗務員の労働時間を1
間」)は労働時間とすること」
き先地の時間(「待ち合わせ時 なわれた。申第十二号は、「行
回にわたって、貨物本社にて行 は、七月三十日と八月四日の二
(日刊M四八二七号既報)交渉
むけた動労総連合申第十二号
番作成規程改悪に対する改善に
貨物会社の動乗勤·乗務割交
:
割交番作成の際の一日平均 現状を考慮した場合、乗務 考えはない。また、当社の としており、これを改める 一日平均労働時間を7時間 当社では、動力車乗務員の
範囲内で交番作成すること』 日あたり6時間40分とし、その
『動力車乗務員の労働時間を1
はない。
時間を労働時間とする考え
待ち合わせ時間としていた
すること』
『行き先地の時間は労働時間と
に対立のまま終始した。
二回にわたる交渉は、基本的
労働時間として扱え
「待ち合わせ時間」を
交渉は対立のまま終始
回の改悪が計画されている。 基地統廃合も視野に入れて、と 乗務員が逼迫していくなかで、
人体制にむけて、今後ますます しかも新フレイト21·貨物六千
しでも補うところに狙いがある。 務効率を高め、乗務員不足を少
用をなくし」とあるように、乗
狙いであった。
た内容も、「便乗及び段落し運
そして今回貨物会社が提案し
た乗務員不足を解消することが
これは当時から表面化しはじめ 外する動乗勤の改悪を行なった。
合わせ時間」を労働時間から除
貨物会社は、九四年に「待ち
えていない。
については、現段階では考 動力車乗務員の高齢者対策
講ずること。』
に動力車乗務員の高齢者対策を 『社員の年令構成に鑑み、早急
考えていない。 一定の基準を設けることは いて動力車乗務員の勤務に
、災害時等輸送混乱時にお とが必要である。このため 臨機応変に対応していくこ
の発生場所や規模に応じて
所定に復するために、災害
れたい。』
の考え方を具体的に明らかにさ
る必要があると言えるが、会社
るためには、一定の基準を設け
安全と適切な労働条件を確保す
動力車乗務員の勤務について、 『災害時等輸送混乱時における
高齢者対策の早急な確立を
災害時の勤務のあり方と
勤務制度改正による諸元の変化(推定)
1
1
一人一日乗務時間
· · +3分
2 一人一日労働時間
·
±0分
3
一人一日乗務キロ
+1.9 *
4 、乗務率 + 0.6%
5 要員数
–
△25名
※ 一人一日乗務時間、一人一日乗務キロ、乗務率が増加したのは、
段落し及び便 乗の減少によるものである。
から頑なな態度に終始した。
乗務員の要員増に結びつくこと
程の改善についても、これが即
とした。また乗務割交番作成規
て現行の勤務制度の維持に汲々 きる労働条件の確立』が、いま
を認めつつも、それを逆手にとっ
会社は「貨物乗務の特殊性」
闘いぬこう。
ト21·六千人体制阻止へ全力で
の労働強化を許さず、新フレイ
貨物会社の動乗勤改悪、乗務員 こそ求められているときはない。
方で『六十歳まで働くことので
を不可避としている。しかし一
うに努力していく。
るが、7時間を超えないよ
労働時間は現行どおりとす
乗務員の労働強化と基地統廃合 六千人体制の進展は、否応なく
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
ま終始したが、新フレイト21 .
このように交渉は対立したま