貨物 「緊急経営対策推進本部」設置を提案

3867

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用動労千葉
NOODLE
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
93.10.1 No. 3867
を確立し逐次実行に移すとしている。 レールを持たない貨物会社 裏切り、格差を是認してきたこと
さらに分科会は、九月中に対策
の矛盾が集中しているところであ 始め、この間、貨物会社労働者を
JR貨物は、国鉄分割·民営化 ある」という論理を率先して言い
10月24日正午·三里塚鏡地
全国総決起集会
10.4三里塚
「緊急経営対策推進本部」設置を提案
愛買金蓋統廃合計な

.
:
:
いる。

の拡大と出向単価アップを図
前倒し実施。
関連会社を対象に出向人員
3.出向対策分科会
徹底的経営削減策の実行の
2.コストダウン分科会
しい展開を図る。
関連事業収入についても新
別具体策を樹立する。
力活用等を中心に実効ある個
列車のランク別、余剰輸送
1.収入拡大分科会
し、以下の内容を推進するとして·にされていない。
会を設置する
進本部に三分科
緊急経営対策推
設置する」としている。
ともに、各支社にも同様な体制を
対策推進本部を本社に設置すると
橋社長を本部長とする「緊急経営
して、これを打開するために、棚
しい経営状況に直面している」と 比四五億円の減収となっており、
「今年度は開業以来かつてない厳
九月二九日、JR貨物会社は、
入において、四~八月で前年度対
会社側は、「今年度の取扱い収
1

1
:
1
·
の転嫁を許すな! は、旅客会社と比較すべきではな
矛盾の労働者へ
分割 ·民営化の
という説明だけであった。
体化したら別途説明したい。
現在、個別に検討中であり、具 日貨労の裏切り
会社としては、
組合側から
以上の提案に対し、
る。
と追及したことに対し、
安を解消する責任がある。
を行ってきた。
来展望を明らかにし、職場での不
JR貨物会社として、何をどう
ばならない。」とし、以下の提案
を上げて必要な対策を講じなけれ
いる。これを打開するため、総力
かつてない厳しい状況に直面して
.
.
.
は、不安を助長させるようなもの
現場労働者に対し、今回の提案
提案では、三つの分科会を設置 やって行くのか。具体的に明らか
心 身分の裏切り弾劾!
く、物流関係の中で比較すべきで
部門』であり、賃金格差について
日貨労は、「貨物会社は、『物流
また、断じて許せないことに、
彈劾!
であり、経営の中枢は具体的な将 とはできない。
て削減を許すな!
とする年末手当
経営危機を理由
営推進本部」の設置は容認するこ
り切り策を行おうとする「緊急経
すべて労働者に犠牲を転嫁して乗
ゆえの構造的矛盾、経営の危機を
われわれは、分割·民営化強行
ている。
静岡、米子、熊本地区に拡大され
合鉄道部」が、今年計画では郡山、
機関区、施設などを統合した「総 開しよう!
昨年、浜松地区で発足した駅、
合理化阻止!
基地の統廃合·
イ改阻止闘争と結合し闘い抜こう
開始しようとしているのである。
基地統廃合1動乗勤改悪阻止、
千人体制」合理化攻撃を本格的に
つくりあげなければならない。
る深刻な経営危機を背景に、「八
、レール使用料の値上げなどによ
(特に貨車の台枠の取り替えなど)
i
東京·六本木·そ気合い園
デー 10月3 · 1時~
·21国際友戦
12·1タイ改要求
意見交換会を
職場で行おう
1%
JR体制打倒の闘いを粘り強く展を
貨物–旅客の分断攻撃を許さず、
格差攻撃粉砕の闘いを一二·一ダ
さない闘いを組織をあげた体制を
末手当ての削減、合理化攻撃を許
今後、経営危機を理由にした年
は、膨大な老朽設備更新の必要性 を弾劾しなければならない。
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を !!
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