許せない!権力の水先案内人 本部反動分子 怒り渦巻く津田沼支部

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三里塚·ジェット闘争貫徹/「国鉄35万人体制」粉砕/
権力の
t
水先案内人 本部反動分子
津田沼支部怒りの決起

役割をか ってでるにいたったのだ。


いまこそ動労千葉千三百は決起せよ。
労働者じゃない」と怒りをあらわにしている。
部の仲間はもとより、国労組合員をして「奴らは
かかる許しがたい、おぞましい行為に津田沼支
末路をたどるのかを、闘いをもって知らせしめよ
かちとれ。権力に身も心も売り渡した者がどんな
津田沼支部と連帯し、全職場から怒りの決起を
全組合員のみなさん。
起することを決定している。
職場をじゅうりんさせる水先案内人=奴隷以下的
「本部」一体のこの弾圧·組織破壊攻撃粉砕に決
るばかりか、権力を職場に導入し、権力の土足で
名をもって売り渡すという天レッドする行為をす
上げ告訴をもって労働者を権力に「労働組合」の
を代表すべき労働組合の原則をなげすて、デ ッチ
この様に、「本部」反動分子は、労働者の利益
け出して見せてくれたのである。
まさに権力––「本部」のおぞましい関係をさら
渡辺千古らは「現場検証」に立ち合わせるという
本部」石津、革マル分子·竹内、革マル弁護士·
排除し、ロープを張って立ち入り禁止にして、「
くりを行ったのである。
この間権力は、動労千葉·国労組合員すべてを
写し巻尺で距離を測定し、動労千葉弾圧の口実づ
つけて「デ ッチ上げ事件」を”再現”しカメラに
本部」)、1~1(動労千葉)のゼ ッケンを身に
者的演技にもとづき権力は、甲·乙·丙·丁(「
この嶋田誠·斉藤らの身ぶり·手ぶりの三文役
たのである。
とばかりに、デ ッチ上げの“自作自演劇”を演じ
うけました」「早く千葉動労を弾圧して下さい」
検証」に際して「千葉動労にこんなひどい暴力を
権力の水先案内人となって権力に同道し、「現場
「本部」反動分子は、これとは全くあい矛盾して、
ファ ッシ ョ統一戦線の構築を」等とわめいている
日頃、組織内外に「権力の謀略を許すな」「反
権力の奴隷に転落した「本部」
決起せねばならない。
身ぶり手ぶりで、自作自演のデッチあげを演じて
みせる「塩田、斉藤(も)ら「本部反動分子!
弾圧策動に怒りを燃やしている。
居並ぶ公安刑事にコビル斉藤()
弾圧要請·督促のため喜々として立
ち合う「本部」右端が散マル積土ら辺」
と行う·「本部」反動分子を一ときたりとも早く動労=国鉄労働運動から追放·一掃するために
掃の決意を固めた。
十日~十二日までの連続抗議集会をもって権力ー
津田沼支部は九日、拡大執行委員会を開催し、
改めてデ ッチ上げ告訴粉砕、「本部」反動分子一
知らせを受けて急拠支部にかけつけた組合員は
害だ」等という権力ー「本部」連合ともいうべき
「目を閉じて歩け」「何も見るな」「公務執行妨
·退区の全職員を一人ひとり検問し、あげくは、
四時間以上にわたって構内にロープを張り、出勤
らの手引によって、権力が職場に押し入り、以後
部」反動分子をいかなる意味においても許すことはできない。かかる反階級的通敵行為を平然
めに、デ ッチ上げタレコミ告訴にはしり、喜々として権力を職場に導入する尖兵と化した「本
上げ事件」の「現場検証」なるものを強行した。いまや、なりふりかまわず動労千葉破壊のた
吉司、佐藤次男の案内のもとに津田沼電車区に押し入り、四時間にわたって「六·一ニデ ッチ
竹内、革マル弁護士·渡辺千古他一名、デ ッチ上げ被告人、転び屋·革マル分子嶋田誠·斉藤
ープ、指揮官車という異例のものものしい大部隊をもって、勤労「本部」石津、革マル分子·
七月八日早朝、千葉県警·船橋署は、機動隊五〇名、私服刑事四〇名、機動隊バスニ台、ジ
怒り渦巻く 津田沼支部
津田沼支部組合員は、嶋田誠、斉藤吉、佐藤肉
このオゾマシイ 権力ー「本部連合を見よ!
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(1981年7月8日、早朝、於、津田沼電車区)
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
動芳千葉
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81.7.10
No.788
(鉄電)二九三五~六·(公衆)四さ(2)七二〇七
千葉市 要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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