国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
動労千葉
電話{(鉄電) (公)
95110
7 No. 4122
1
見切り発車奶 整備新幹線 線 T 1 1 1
FOOD. 既存新幹線
●ルート確定のための調査
1
る。
●南越·敦賀問ルート確定
実施計画認可申請, 小松·南越間工事 ●富山駅の整備
札幌
八甲田トンネルの試掘
八戸駅の着工
沼宮内。
●フル規格で着エ
盛岡
新潟
●飯山トンネルの試掘
魚津– 糸魚川十人
$
東京
高崎
石動→
野
金沢一
整備新幹線(着工ずみ区間) し、九一年一〇月にその保有機 制と新幹線保有機構として出発
13日の閣僚折衝で決まった5年度の事業
そもそも分割·民営化七分割体 整備新幹線問題については、
JR各社の債務増加は不可避!
財源確保の見通し無き計画着エ
させることを確認したとしてい が悪いなら作るなということに
線の五線全線をフル規格で開業 し発表すれば、そんなに採算性
さらに二一世紀初頭に整備新幹 することで合意したとしている。
海道新幹線型の「フル規格」に
新幹線で計画していた区間を東
着手し、東北新幹線のうちミニ
山駅·熊本駅)や周辺の整備に
事実施計画を認可し、駅舎(富 衝において、この九五年度にエ 月一九日、政府は関係閣僚の折
未着工区間について、昨年一二
点となっていた、整備新幹線の
一九九五年度政府予算案の焦
糖新幹線の全線フル規格化!
「第二の国鉄の道」に踏み出す
>●福井駅の調査
小松駅の調査
●ルート確定のための調査 ●第二筑紫トンネルの試掘
新大阪
博多
断じることが出来る。
ふり八代
●熊本駅の整備
整備新幹線(未糖工区間)
西鹿児島→→
道」にスタートをきったのだと
るのだ。まさに「第二の国鉄の
ころJR各社と国民へと回され
かであり、そのツケが結局のと
々と赤字経営に陥ることは明ら
なりかねない」とする通り、次
「未着工区間の収支見通しをも
着工される各線は、運輸省が、
ートさせると言うのだ。
備新幹線計画を矢継ぎ早にスタ な自民党(亀井運輸相) の巻返
の財源の見通しもないまま、整 めていながら、何とまたもなん
の債務額と同額であることを認
億円であると、分割·民営化時 債務の連結決算が約三七兆一千
庁行政監察」でさえ、国鉄長期 先送りを決めていた整備計画を、
九三年に発表された、
九·一兆円であった。
「総務
日本·東海·西日本)の債務は
新幹線を買取ったJR三社(東
として発足させた。この時既存
構を改組して、「鉄道整備基金」
に国労と国鉄清算事業団が「合 を押し切り、昨年一二月二四日 ある。運輸省·JR各社の抵抗
政権·亀井運輸相の政治介入で 見直し」を前にした、自社連立 とは、「分割·民営化一〇年の て見ておかなければならないこ 又、その底流にあるものとし
推進される労務政策の再編成!
:
分·民一〇年の見直しを前に ることは出来ない。
て崩れさったのだ。
「政治介入の排除」が音をたて 分割·民営化時に言われていた、
るを得ない。ここにまたひとつ
まさに強烈な政治圧力と言わざ
兆二千億円が必要だとしている。 ル規格化すると追加資金に約五
円。これに対して五線全線をフ
五区間の建設費は約二兆二千億
在着工している整備新幹線三線
運輸省の試算によっても、現
ものに他ならないと言える。 と、鉄道利権の再奪取を目論む
はすべて維持されることが前提」
し策であり、「従来の整備計画
て食い荒らされた省庁への強烈
の政治思惑であり、小沢によっ にしたい」という「我田引鉄」
ひとつには「来年の選挙を有利 化されたことを認め、健全で正 つまり、「国鉄が分割·民営
「着工」へと着手した要因は、
昨年二月に、細川政権が三年 強烈に推進する自民党の思惑!
鉄道利権の再奪取·我田引鉄を
認めることができようかー
:
者に転嫁することなど、だれが またも赤字のツケを国鉄労働
:
用の長物なのだ。 る政治のための新線整備など無
だ。断じて許せない。基底にあ
て襲いかかってくることは必定 る大合理化と首切り攻撃となっ 国鉄」問題を生み出し、さらな
しかもこの着工が、「第二の
公共性の観点からも断じて認め
小·廃止を進めるものであり、
もたらす弊害は、既存路線の縮
整備新幹線網のフル規格化が 断じて許すことは出来ない!
国鉄労働者への再責任転嫁など
意図をも含んでいる。
を小沢体制から掃討するという
り捨て、運輸省官僚とJR官僚 動の解体·一掃、JR総連の切
営化時に積み残した国鉄労働運 を示している。まさに分割·民
いる東日本に対する強烈な恫喝 現在なお「JR体制」を続けて いということであり、一方では であるなどということは認めな
とは、国労に現在の国労のまま
常な労使関係の構築に努力する」
言したに等しい。
進し、解決するということを宣
自民党が主体となってそれを推
各社に対する労務政策の転換を、 国労会館の明け渡し」は、JR 賠請求訴訟」の取り下げと、「
意」した、「二〇二億円スト損
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
動労千葉
電話{(鉄電) (公)
95110
7 No. 4122
1
見切り発車奶 整備新幹線 線 T 1 1 1
FOOD. 既存新幹線
●ルート確定のための調査
1
る。
●南越·敦賀問ルート確定
実施計画認可申請, 小松·南越間工事 ●富山駅の整備
札幌
八甲田トンネルの試掘
八戸駅の着工
沼宮内。
●フル規格で着エ
盛岡
新潟
●飯山トンネルの試掘
魚津– 糸魚川十人
$
東京
高崎
石動→
野
金沢一
整備新幹線(着工ずみ区間) し、九一年一〇月にその保有機 制と新幹線保有機構として出発
13日の閣僚折衝で決まった5年度の事業
そもそも分割·民営化七分割体 整備新幹線問題については、
JR各社の債務増加は不可避!
財源確保の見通し無き計画着エ
させることを確認したとしてい が悪いなら作るなということに
線の五線全線をフル規格で開業 し発表すれば、そんなに採算性
さらに二一世紀初頭に整備新幹 することで合意したとしている。
海道新幹線型の「フル規格」に
新幹線で計画していた区間を東
着手し、東北新幹線のうちミニ
山駅·熊本駅)や周辺の整備に
事実施計画を認可し、駅舎(富 衝において、この九五年度にエ 月一九日、政府は関係閣僚の折
未着工区間について、昨年一二
点となっていた、整備新幹線の
一九九五年度政府予算案の焦
糖新幹線の全線フル規格化!
「第二の国鉄の道」に踏み出す
>●福井駅の調査
小松駅の調査
●ルート確定のための調査 ●第二筑紫トンネルの試掘
新大阪
博多
断じることが出来る。
ふり八代
●熊本駅の整備
整備新幹線(未糖工区間)
西鹿児島→→
道」にスタートをきったのだと
るのだ。まさに「第二の国鉄の
ころJR各社と国民へと回され
かであり、そのツケが結局のと
々と赤字経営に陥ることは明ら
なりかねない」とする通り、次
「未着工区間の収支見通しをも
着工される各線は、運輸省が、
ートさせると言うのだ。
備新幹線計画を矢継ぎ早にスタ な自民党(亀井運輸相) の巻返
の財源の見通しもないまま、整 めていながら、何とまたもなん
の債務額と同額であることを認
億円であると、分割·民営化時 債務の連結決算が約三七兆一千
庁行政監察」でさえ、国鉄長期 先送りを決めていた整備計画を、
九三年に発表された、
九·一兆円であった。
「総務
日本·東海·西日本)の債務は
新幹線を買取ったJR三社(東
として発足させた。この時既存
構を改組して、「鉄道整備基金」
に国労と国鉄清算事業団が「合 を押し切り、昨年一二月二四日 ある。運輸省·JR各社の抵抗
政権·亀井運輸相の政治介入で 見直し」を前にした、自社連立 とは、「分割·民営化一〇年の て見ておかなければならないこ 又、その底流にあるものとし
推進される労務政策の再編成!
:
分·民一〇年の見直しを前に ることは出来ない。
て崩れさったのだ。
「政治介入の排除」が音をたて 分割·民営化時に言われていた、
るを得ない。ここにまたひとつ
まさに強烈な政治圧力と言わざ
兆二千億円が必要だとしている。 ル規格化すると追加資金に約五
円。これに対して五線全線をフ
五区間の建設費は約二兆二千億
在着工している整備新幹線三線
運輸省の試算によっても、現
ものに他ならないと言える。 と、鉄道利権の再奪取を目論む
はすべて維持されることが前提」
し策であり、「従来の整備計画
て食い荒らされた省庁への強烈
の政治思惑であり、小沢によっ にしたい」という「我田引鉄」
ひとつには「来年の選挙を有利 化されたことを認め、健全で正 つまり、「国鉄が分割·民営
「着工」へと着手した要因は、
昨年二月に、細川政権が三年 強烈に推進する自民党の思惑!
鉄道利権の再奪取·我田引鉄を
認めることができようかー
:
者に転嫁することなど、だれが またも赤字のツケを国鉄労働
:
用の長物なのだ。 る政治のための新線整備など無
だ。断じて許せない。基底にあ
て襲いかかってくることは必定 る大合理化と首切り攻撃となっ 国鉄」問題を生み出し、さらな
しかもこの着工が、「第二の
公共性の観点からも断じて認め
小·廃止を進めるものであり、
もたらす弊害は、既存路線の縮
整備新幹線網のフル規格化が 断じて許すことは出来ない!
国鉄労働者への再責任転嫁など
意図をも含んでいる。
を小沢体制から掃討するという
り捨て、運輸省官僚とJR官僚 動の解体·一掃、JR総連の切
営化時に積み残した国鉄労働運 を示している。まさに分割·民
いる東日本に対する強烈な恫喝 現在なお「JR体制」を続けて いということであり、一方では であるなどということは認めな
とは、国労に現在の国労のまま
常な労使関係の構築に努力する」
言したに等しい。
進し、解決するということを宣
自民党が主体となってそれを推
各社に対する労務政策の転換を、 国労会館の明け渡し」は、JR 賠請求訴訟」の取り下げと、「
意」した、「二〇二億円スト損
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
