裏切りの連続、止まらぬ転落 今こそ動労大改革を

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動 力 東 新 聞8月6日
して全力をあげることとなる。
らは杉浦総裁·橋元副総裁
国鉄改革労使留著
ーシップをとって国労を打算し総連合 から「企業一組合をめざ
とを書いあった、国鉄改革協議会としては国鉄労働ますし
て昭和六十二年四月一日の新車業体の発行
国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
12労使共同宣言·「61.114(改」即日集約
異けりの連続、とまらぬ事法落
用者05
組合·
四組合
要求実現で即日集約
上る義会を開催し 志摩議長以下の全役員、国鉄当局か
国鉄改革労働組合協議会(志摩議長)は 国鉄本社·総裁室で、
あつリーダ
まきこむけ努力していくJ
常務理事らが出席し、労使が 相携え
これでも組合機関紙 ?!
当局広報紙「つばめ」とみきがうばかりだ
たたきだす闘いなくして勝利はない。
りたい、人を足蹴にしてもという連中を
られようとしている時、自分だけは助か
十万人の国鉄労働者が、仲間が首を切
といった調子なのだ。
それどころか、世の中はすべて良くなる
これを打倒すれば国鉄問題は解決する、
たたかう労組にある」とデマをとばし、
革マル·松崎は「国鉄改革労使協議会」
四組合 即日集約の裏切り
「六一·一一ダイ改」
なヤリ方をどうして許せるか。
選別·差別の対象としてこんな理不尽
ものをマジメということでしかない。
営」に反対する者を不マジメ、賛成する
い全体どういうことなのだ。「分割·民
「まじめに働く職員」の規定はいった
やりたい」などと言いなしている。
めに働く職員の希望はなんとかかなえて
それに対し、国鉄総裁·杉浦は「まじ
を要求したという。
へ新会社へのパスポートをよこせ」など
にやれ」「労使協議会の組合所属の職員
に対し「六一·一一ダイ改」はスムーズ
組合協議会」議長の鉄労·志摩は、当局
革労使協議会」において「国鉄改革労働
国鉄本社·総裁室でもたれた「国鉄改
分割·民営に 賛成か反対か
「まじめ職員」の規定は、
中曽根·杉浦·松崎らは「悪の根源は
にいっきょに国労解体に踏み切ったのだ。
ルの転落をフルに利用し、これを切り札、
––全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
い思惑とともに当局もこのさい動労革マ合
命しようという動労革マルの実にうす汚員
第二鉄労と化し、当局に率先協力して延家
解体に焦点をしぼった諸攻撃の激化は、
この一年間、中曽根·国鉄当局の国労
を締結せんとしている。
などを盛りこんだ「第二労使共同宣言」
たことで「国鉄労使協議会」はスト放棄
る。
国労が「大胆な妥協」路線をうちだし
「第二共同宣言」を対置
国労の「妥協」路線に
使でつくりあげたダイ改などといってい
してある「六一·一一ダイ改」提案を労社
りを行ったのである。八万人大合理化とせ
したとし、何んと即日集約という大裏切
案を受け、「組合·利用者の要求が実現
三一日、「六一·一一ダイ改」の細部提
付合いを」といった などと嬉々として翌
の席上、総裁·杉浦が「将来にわたりお
て弾劾し、たたきつぶさなければならない。
裏切り集団·マル生グループの「国鉄改革労働組合協議会」なるものを怒りをもっ
労を打倒し、総連合––一企業一組合をめざす」ことを当局とともに確認したという。
合いをもち、「国鉄改革をおしすすめ、国鉄労働運動のリーダーシップをとって国
「国鉄改革労働組合協議会」なるものが七月三〇日、国鉄本社において当局と話し
動労「本部」、鉄労、全施労、真国労のマル生·御用四組合によって結成された
動芳千葉
86. 8. 29
Z
C
2
No. 2333
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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