裏切り、スパイ分子糾弾

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
裏切·スパイ分子糾弾♪
るのだ。
裏切·スパイ分子の「責任」もはっきりとしてい
としており、同時に、この免職に対する土屋粋等
に、この選別於不当処分のデタラメさがはっきり
任」まで口実にしなければならないというところ
も、それだけでは免職にできず、「春闘の指導責
行為」をもってやることが「指導責任」で、しか
なりふりかまわぬタレコミにもかかわらず「実行
部」革マル反動分子の警察にまで出頭してやった
「四·一五」の不当処分ゃ、刑事弾圧が、「本

千葉市
相銀グランド
とってゆこう。
9時集合
幕張
一勝浦
結成一周年記念
館山
·新小岩
野球大 会(準決勝·決勝
ある。
建」なのである。
をはじめとする裏切·スパイ分子だということで
当処分を手引きしたものが、まちがいなく土屋粋
建」策動に口実を与え、動労千葉へ免職を含む不
第二にはっきりしていることは、これらの「再
不当処分を手引きした裏切●スパイ分子
が何よりも鮮明にものがたっている。
隊であり、スパイであることは、このような事実
「本部」革マル反動分子が権力·当局の武装親衛
“謀略”だ」と言っている「動労」の現実なのだ。
これが、「動労は最も闘う労働組合だ。だから
刑事弾圧さえも要請している。
船橋署へ任意出頭し、頭を下げて、動労千葉への
だ。そればかりではない。「四·一五」について、
私利私欲に走る裏切者がいて、まじめな組合員を強
再建」支部→地本をデッチ上げようとしているの
当処分をひとつのテコとして、佐倉、津田沼に「
してまで動労千葉への不当処分を哀願し、この不
動分子は、権力·当局に「五五·一〇」を売り渡
と同じ」という報告のできない「本部」荘マル反
であるからこそ、今年八月の全国大会で「昨年
とするのが、「本部」革マル反動分子の「千葉再
で合体させ、全国のまじめな組合員をあざむこう
に短期転勤者や若干の動揺分子をオドシとペテン
た七名」の実態を一歩も出ておらず、この「七名」
のだ。
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全く同じである。
スパパイ分子を許さず、動労千葉の組織強化をかち
不純な動機をもって動労千葉に敵対する裏切·
や「反合·三里塚ジェット闘争」を主張してきたい
本」や「貨物安定宣言」を批判し、「船橋闘争一层
労働運動はこうあるべきだ」という観点から「水·
反動分子と対決し、いかに「少数」のときでも ござ
動労千葉は動労の中にあって、「本部」革マルを
れば、われわれは「私利私欲」とは言わない。
いうことを、正々堂々と主張し続けてきたのであ
の立場に立って「動労千葉はこうあるべきだ」とだ
お互いに存在するのである。土屋粋が、千葉全体
あるのではない。全支部との相互の関係の中で、結
千葉にあって、佐倉支部だけが全く別筒の所にで
ダマしていたかいないかの差だけである。
他の支部と佐倉支部の違いは、土屋粋のような·
現在、佐倉支部組合員が悩み苦しんでいることと
う道を切拓いてきたことは紛れもない事実であり
て、悩み、苦しみ、その中から動労千葉結成とい
動労千葉の全支部が、全組合員が、独立に当っ
私利私欲による裏切りを許すな!
パイとなり、裏切ったことを許すわけにはいかな
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
果〃が、実質的には、昨年の「全国大会に参加し
第一に「本部」革マル反動分子の「再建」の”成
れに応え、「本部」革マル反動分子と結託し、ス
実体のない「再建」に焦る反動分子
い、説得したにもかかわらず、二枚舌をもってそ
この間の取り組みの中で明らかになったことは、 の国鉄労働者の未来をかけ、信義を尽して話し合
る動力車職場の全労働者の将来展望をかけ、全国
らわなければならない。動労千葉が、千葉におけ
われわれは、必ず土屋粋に「責任」をとってぇ
果をかちとっている。
倉支部強化、津田沼「特別班」解体、銚子支部結成の取り組みを中心に連日展開され大きな成
昨日の「日刊」で明らかにした通り、佐倉支部オルグをはじめとする組織強化の闘いは、佐
T
動芳千葉
80.6.26
No. 466
(鉄電)二二五八~九·(公衆)四さ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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