2
福動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番
電話{(公)
043 (222) 7207番
L C 95.8.18No. 4244
9
阪 神大 被災地労働者を支援する集! 您 震災 . 1 聞こう!被災地の声をに結集しよう!
を出し、使途を明らかにしない ·先に使え」、「自立更正報告書 は受けられない」、「義援金を
ている。
「避難所に居る間は、生活保護
さらに、生活保護受給者には、
いい」等々、深刻な声があふれ
「知った顔のいる避難所の方が されているみたいでつらい」、
人ばかり、刑務所のように隔離 ーも確保されず、「会うのは老
ベニヤ板ほどの壁でプライバシ また建設された仮設住宅は、
追い出そうとしている。
ある「テント村公園」からさえ
給を打切り、神戸市で一二箇所
限」を設けるとして、食事の配 七月末から、「避難所解消の期
こうした中で神戸市は、この
神戸市による被災者の切り捨て
震災以上の追い打ちかける
日現在十件にのぼっている。
れ発見された件数も、七月一五
また仮設住宅で病死し放置さ
は、六〇五五人となっている。
関係のある死者(二次犠牲者)
自殺者を含まない震災と因果
の方々が生活している。 や公園では、県下で一万七千人
半年が経過したが、まだ避難所 「阪神大震災」から六カ月、 六〇〇〇人を越える二次犠牲者
らなくてはならない。 「被災·支援連」運動を支えき 働者としての魂=真価をかけて
行なわれる。われわれは同じ労 が、東京·曳舟文化センターで
「被災 ·支援連」九·一集会
そのひとつひとつの運動に、被 災者の生活を守り、命を守る、 きわめて大きい。全ての震災被 連」運動の持つに至った意味は ゆえに、今や、「被災·支援 進めよう被災·支援連運動
と言うに等しい切り捨ての態度 震災被災者に対して、「死ね」
別扱いはできない」と、露骨に
:
·対応に出てきている。
延長もしたし、もうこれ以上特
い。被災失業者には失業給付の
子学生の就職の方がもっと厳し· 我慢しろ。県外で捜せ」、「女 い」、「職を変えろ。安くても
るから失業給付は延長支給しな
えた」、「求人は足りているい 職安は、「失業者はピークを越
これに対して、労働省·県· 被災者に死ねというのか!
ている。
った状況に追い込まれようとし
道が断たれるという、切羽詰ま なり、失業給付も切れ、収入の
ここに被災者は、蓄えもなく
再就職のメドもたたない。
越えると求人自体が少ないなど、
となっている。とくに四〇歳を
た解雇ー失業問題が大きな問題
限切れが迫っているなど、今ま っている。雇用調整助成金も期
は七月末から需給期限切れに入
業した被災者の、雇用保険給付
こうした中、震災によって失 生活のための収入もなく…
るのです。
震災以上の追い打ちをかけてい
と保護を打ち切る」と神戸市は、
1
北千住 ·東向島
←
東向島
· 本所吾妻橋 一丁目
向島郵便局
明
東向島、
広小路
支舟川通り
一贯間橋
ボランティア
センター
東武曳舟
青年館
a
-交番
り 三菱·お車→
切
NTT向島 営業所 오
京成曳舟
明治通り
向島税務署 口
水道→
交著
高架 東武線
●→
京成線
押上→
..
曳舟文化センター
押上通 !!
とき/ 9月1日(金) 午後6時開場 6時半より ところ/ 曳舟文化センター (東京都墨田区京島1-38-1)
行き方 ☆京成曳舟駅下車、押上方面よりの改札口を出て 右折し、徒歩1分 (京成押上線·都営地下鉄浅草線と直通運転) ☆東武曳舟駅下車、改札口を出て左折し、徒歩4分 (東武伊勢崎·日光線、東武亀戸線)
っていると言える。 災者ひとりひとりの命運がかか
運動を全力で支えきらなくては
われわれは、「被災·支援連」
:
集会に結集しよう!
そのためにも、全力で九·一
広げなければならない。 ならない。全国津々浦々にまで
きた。
ら行動を終了してきた。
(八·六ヒロシマ派遣団)
改めて、自らの責任を感じなが
かなりの人が拍手をしてくれ、
たな反戦·反核の形成を訴えて
参加) で村山政権を糾弾し、新 胸を熱くし、分科会 (五〇〇人 国家責任を追及するその信念に
でやるものか」という命懸けで るこの世の中を変えるまで死ん
やりきってきた。
被爆者の、「戦争を必要とす
の仲間とともに参加し、三日間
ヒロシマに、「千葉県民会議」 被爆五〇年目の、「八·六」
被爆者の信念を我がものに!
た。
新たな反戦 ·反核
(八·九ナガサキ青年部派遣団)
さぬ、闘う決意を新たにしまし をハッキリさせ、侵略戦争を許 いために、「戦争·被爆」責任
二度とあやまちをくり返さな
詰まりました。
闘争の構築へ向け
いて、日本の労働者として胸が 者や従軍慰安婦問題の話しを聞
現地の集会では、朝鮮人被爆
参加させていただきました。
の八·九ナガサキ反戦大行動に
青年部派遣団として、二度目 ハ·九ナガサキ闘争に参加して
:
八·六八·九広島·長崎闘争に代表派遣!
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
福動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番
電話{(公)
043 (222) 7207番
L C 95.8.18No. 4244
9
阪 神大 被災地労働者を支援する集! 您 震災 . 1 聞こう!被災地の声をに結集しよう!
を出し、使途を明らかにしない ·先に使え」、「自立更正報告書 は受けられない」、「義援金を
ている。
「避難所に居る間は、生活保護
さらに、生活保護受給者には、
いい」等々、深刻な声があふれ
「知った顔のいる避難所の方が されているみたいでつらい」、
人ばかり、刑務所のように隔離 ーも確保されず、「会うのは老
ベニヤ板ほどの壁でプライバシ また建設された仮設住宅は、
追い出そうとしている。
ある「テント村公園」からさえ
給を打切り、神戸市で一二箇所
限」を設けるとして、食事の配 七月末から、「避難所解消の期
こうした中で神戸市は、この
神戸市による被災者の切り捨て
震災以上の追い打ちかける
日現在十件にのぼっている。
れ発見された件数も、七月一五
また仮設住宅で病死し放置さ
は、六〇五五人となっている。
関係のある死者(二次犠牲者)
自殺者を含まない震災と因果
の方々が生活している。 や公園では、県下で一万七千人
半年が経過したが、まだ避難所 「阪神大震災」から六カ月、 六〇〇〇人を越える二次犠牲者
らなくてはならない。 「被災·支援連」運動を支えき 働者としての魂=真価をかけて
行なわれる。われわれは同じ労 が、東京·曳舟文化センターで
「被災 ·支援連」九·一集会
そのひとつひとつの運動に、被 災者の生活を守り、命を守る、 きわめて大きい。全ての震災被 連」運動の持つに至った意味は ゆえに、今や、「被災·支援 進めよう被災·支援連運動
と言うに等しい切り捨ての態度 震災被災者に対して、「死ね」
別扱いはできない」と、露骨に
:
·対応に出てきている。
延長もしたし、もうこれ以上特
い。被災失業者には失業給付の
子学生の就職の方がもっと厳し· 我慢しろ。県外で捜せ」、「女 い」、「職を変えろ。安くても
るから失業給付は延長支給しな
えた」、「求人は足りているい 職安は、「失業者はピークを越
これに対して、労働省·県· 被災者に死ねというのか!
ている。
った状況に追い込まれようとし
道が断たれるという、切羽詰ま なり、失業給付も切れ、収入の
ここに被災者は、蓄えもなく
再就職のメドもたたない。
越えると求人自体が少ないなど、
となっている。とくに四〇歳を
た解雇ー失業問題が大きな問題
限切れが迫っているなど、今ま っている。雇用調整助成金も期
は七月末から需給期限切れに入
業した被災者の、雇用保険給付
こうした中、震災によって失 生活のための収入もなく…
るのです。
震災以上の追い打ちをかけてい
と保護を打ち切る」と神戸市は、
1
北千住 ·東向島
←
東向島
· 本所吾妻橋 一丁目
向島郵便局
明
東向島、
広小路
支舟川通り
一贯間橋
ボランティア
センター
東武曳舟
青年館
a
-交番
り 三菱·お車→
切
NTT向島 営業所 오
京成曳舟
明治通り
向島税務署 口
水道→
交著
高架 東武線
●→
京成線
押上→
..
曳舟文化センター
押上通 !!
とき/ 9月1日(金) 午後6時開場 6時半より ところ/ 曳舟文化センター (東京都墨田区京島1-38-1)
行き方 ☆京成曳舟駅下車、押上方面よりの改札口を出て 右折し、徒歩1分 (京成押上線·都営地下鉄浅草線と直通運転) ☆東武曳舟駅下車、改札口を出て左折し、徒歩4分 (東武伊勢崎·日光線、東武亀戸線)
っていると言える。 災者ひとりひとりの命運がかか
運動を全力で支えきらなくては
われわれは、「被災·支援連」
:
集会に結集しよう!
そのためにも、全力で九·一
広げなければならない。 ならない。全国津々浦々にまで
きた。
ら行動を終了してきた。
(八·六ヒロシマ派遣団)
改めて、自らの責任を感じなが
かなりの人が拍手をしてくれ、
たな反戦·反核の形成を訴えて
参加) で村山政権を糾弾し、新 胸を熱くし、分科会 (五〇〇人 国家責任を追及するその信念に
でやるものか」という命懸けで るこの世の中を変えるまで死ん
やりきってきた。
被爆者の、「戦争を必要とす
の仲間とともに参加し、三日間
ヒロシマに、「千葉県民会議」 被爆五〇年目の、「八·六」
被爆者の信念を我がものに!
た。
新たな反戦 ·反核
(八·九ナガサキ青年部派遣団)
さぬ、闘う決意を新たにしまし をハッキリさせ、侵略戦争を許 いために、「戦争·被爆」責任
二度とあやまちをくり返さな
詰まりました。
闘争の構築へ向け
いて、日本の労働者として胸が 者や従軍慰安婦問題の話しを聞
現地の集会では、朝鮮人被爆
参加させていただきました。
の八·九ナガサキ反戦大行動に
青年部派遣団として、二度目 ハ·九ナガサキ闘争に参加して
:
八·六八·九広島·長崎闘争に代表派遣!
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!