29店舗廃止 強制配転者を士職に登用せよ

4245

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日刊 寻動労千葉 YOUIn linn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) ·(鉄電) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
電話{(公)
95.8.21
No.4245
1 – – 強制配転者在 · U 士職に登用せよ
20店舗廃止
!? 」
っている。
.された。
涉!
てきた。しかし、八九年秋以 組 これまでも店舗が廃止され
は間違っている
「地労委の判断
に、不当労働行為だ。
運転士に登用されている。まさ 連組合員となった連中の多くが れ、動労千葉を脱退し、JR総
にされたきた。同時期に配転さ
取得しながら、現在まで塩漬け 員は、国鉄時代に運転士資格を
蘇我駅売店に配転された組合
を発出し抗議
直ちに申し入れ
に塩漬けにしたまま、現在に至
て、動労千葉組合員を営業職場
年以降、JR総連の横車によっ
などと言っておきながら、八九 もらう。二年間で職場に戻れる」
れから全員が関連事業に行って 配転。配転当時、当局は、「こ
R発足直後から強行された強制
配転を強行したのである。 職に復帰·登用させることなく、一
別 J
際しても、勤労千葉組合員を士 行われたが、支社は、この機に
の二店舗。廃止に伴い、配転が
型売店と茂原駅キヨスク型売店
れていたのは、蘇我駅キヨスク うち動労千葉組合員が配転さ
京葉線四店、外房線二店が廃止
た二〇店舗廃止の第一弾として、
八月一八日、六月に提案され
をめぐり団体交
店舗廃止第一弾
:
. .
:
ない。
どうのこうのという問題では
どから判断している。組合が 当 社員の登用は、要員需給な 士に登用·復帰させていない。 合員については、一人も運転 転士に登用した。動労千葉組
迫し、その度、JR総連を運
組 これまで運転士も要員が逼
しくなる。
結果である。今後車両職が苦 名は、職場に留まらない調査
じるとしているので、約五〇
職、ニューライフプランに応
六割が五五歳で出向、早期退
象としたアンケートでは、約 五歳となる。五〇歳以上を対 一〇年度まで、約八〇名が五
体の年令構成を見た時、平成
裕しかない。また、車両職全
施策を含めて一〇名程度の余 した。幕電は、大修や特修の
当 今後の要員需給を見て異動
の見解を求めているのだ。 ないことについて会社として
士として発令·復帰させてい
一人も動労千葉組合員を運転
命令を受けている。これまで の当該者は、地労委から救済
組 質問に答えていない。今回
人の希望通りにはいかない。
異動については、必ずしも本 てということは言っている。
幕張電車区であった。なお、 行なった。本人の第二希望が
属社員について、希望調査を 伴い実施した。廃止店舗の所
当 今回の配転は、店舗廃止に
会社の見解を明らかにせよ。
る。明らかに不当労働行為だ。
連は、運転士に登用されてい されていない。一方、JR総
りとして運転士に復帰·登用
降、動労千葉組合員は、ひと
.
:
!

が切迫している
当 幕張電車区のほうが、要員
配転出来たではないか。 今回の当該者を木更津支区に
区に組合員を強制配転した。 いのか。七月下旬、木更津支 ぜ、本人の希望どおり行わな
組 労働者は品物ではない。な な い 。 らならなければ、秩序が守れ カの作った機関だ。資本が守! うスタンスだ。地労委は、権 。
で、命令は守らない。」とい
反である。
「最高裁の判断が出されるま
労働行為のやり得だ。当局は、 組 それでは聞くが、運転士に
命令を守らない」とは、不当
「主張が認められないから、
当 主張が認められないので …。 東京からの配転
令を守らないことは、法律違
地労委命令は生きている。命
組 例え中労委で継続中でも、
立を行った。
ったので、中労委に再審査申 が、社員のやる気を削いでい 団交は終わる。この繰り返し
当 会社の主張が認められなか 守らないことをどう思うのか。 法律に基づく機関だ。命令を
為と認定された。地労委は、 組 第三者機関から不当労働行
当 これまでも要員需給に応じ
主張に全く一貫性がない。 主張は、どこへ行ったのか。 に基づいて行っている」との
していた「異動は任用の基準 るが、いままで何度も繰り返
とを前面に出して回答してい ている。今回、要員需給のこ
ているから、労使紛争となっ
JR総連のみ運転士に登用し
組 言っていることがおかしい。
..
.
らの話は今の時点ではない。
るとは思っていない。東京か 一〇年度まで見て切迫してい
当 運転士の需給については、
ことでいいのか。
者を優先して登用するという るなら、こういう今回の当該 組 運転士を東京から持ってく
今の時点ではない。
ことでいいのか。
くるようなことはないという は、東京から運転士を持って うことでいいのか。それまで 〇年度までは足りているとい
ついては、要員需給上平成一
ない」 と強弁 「今の時点では
がありいろいろな要素がある。 それは、その時々の要員需給 当 ある所からある所へ行った。
る。
の一方的な主張の繰り返しで
交渉の場は設けるが、会社側
準といって検修に持っていく。 に持っていき、また任用の基
組 任用の基準と言って、売店
て行っている。
当 異動は、要員需給を勘案し
能力に差があるのか。
その者と今回の当該者とは、
までやり、運転士としている。 なったら、わざわざ転換教育
吸い上げられ脱退し、今年に
強制配転された者が、支社に
合員と同年入社で、同時期に
をせよ。では聞くが、当該組
組 納得できる筋の通った配転
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
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