蘇我支部廃止阻止 支部の決意

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臨調 · 行革粉砕!
三 里 塚 ジ ェ ット 闘 争 勝 利!
いします。
せんか。
全支部のみなさんの御協力をお願
区廃止攻撃を粉砕しようではありま
皆んなで行動を起こし、蘇我機関支
していますが、当局が提案する前に
組合員は毎日不安な気持で仕事を
この力で団結して闘っていきます。
考えていることだと思います。
人ひとりの組合員が自覚し、真剣に
これは、蘇我廃止という問題を一
来の二〇名参加をかちとりました。
ない」を合言葉に、支部始まって以
して蘇我機関支区廃止粉砕はありえ
現しきる支部の組織力·団結力なく
「10·10三里塚への五割動員を実
た。
止攻撃を粉砕することを決定しまし
支部一丸となった取り組みにより廃
し、署名運動や立て看板づくりなど、
部大会と同じぐらいに組合員が参加
ただちに開いた職場集会には、支
岡市ご
した。
したことに驚きと怒りの声をあげま
二九日に蘇我機関支区廃止の提案を
蘇我支部の組合員は、当局が八月
–支部長 · 大塚
孝一
阻止する
支部一丸となって、廃止を
洪线性网支区
猪肉生
自前の横断幕をおし立てて行進した。(10·10三里塚)
大塚支部長を先頭に五割決起を実現し
た蘇我支部。(10·10前段集会)
毎日た
決意表明に立つ菰田副支部長。
(10·10成田運転区)
決意を明らかにします。
内閣打倒にむけて、全力で闘いぬく
働運動破壞攻擊粉砕|反動·中曽根
で闘いぬいてきました。
した。この力で、国鉄当局による労
にない結集を実現することができま
10三里塚に見られるように、今まで
われわれ蘇我支部青年部は、10
と思います。
言うがままになっていることにある
棄して「話し合い」だけで、当局の
る攻撃は、動労「本部」が闘いを放
当局の悪らつきわまりないあらゆ
す。
の攻撃をかけてくることは明らかで
ぎつぎに運転基地などの廃止·縮小
当局の提案を許してしまえば、つ
ました。
を行い、蘇我機関支区廃止絶対反対
この間われわれは、当局交渉など
全国一〇一基地の廃止提案をしてき
国鉄当局は、蘇我機関支区を含む、
–支部青年部長 · 石川二郎!
青年部は
全力で闘いぬく
*****
蘇我支部の仲間の決意をわがものとし、組織の総力で闘いぬこう。
「支区廃止絶対粉砕!」にむけて闘う意気に燃えている。
現し、自前で作りあげた横断幕を先頭にかかげ、二千枚のビラをまき、
動力を牽引車として、「10·10」には文字どおりの三里塚五割決起を実
職場討議と情宣を重ねるなかで、支部執行部の奮闘を先闘に青年部の行
**
ている。とりわけ、蘇我支部の仲間は基地廃止提案と真向から対決し、
第、あらゆる戦略·戦術を駆使し断固反撃に決起できる体制をうち固め
われわれは交渉において当局を追及してきたが、具体的提案があり次
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
**
かにしている。


支锅
区険
区の縮小、5「外勤兼車検」の発令、6混運用の実施、等について明ら
る、3外周区の東京乗り入れ、4蘇我機関支区の廃止、および成田運転
っている。
·五割動員実現のカで
2動乗勤協定により「乗務効率」を国電60%、その他50%の私鉄並にす
千葉局の概要説明では、1動乗勤で二〇〇人、その他で一〇〇人、
中心とする「60·3ダイ改」において、二五〇〇〇人の要員合理化を狙
国鉄当局は内達––動乗勤の改悪協定実施、検修合理化、基地統廃合を
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蘇我支部
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
小動芳千葉

C
84. 10. 29
1778
No.
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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