臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘 争勝利!
艺山町議選 鈴木幸司候補の勝利を比3
EN
..
=
今や金もうけのために土地を切り売りし、公団と
十八年の闘いを裏切り、脱落していった彼らは、
れが脱落派だ。昨年「三·八」をもって、三里塚
民殺しの先兵にまで転落した一部集団がいる。こ
前に完全に屈服し、そればかりか、二期推進=農
でも二期を強行しようと決意した日帝·中曽根の
している。
ところが、このように反対同盟を叩きつぶして
機ゆえの凶暴化の中で三里塚現地は緊迫の度を増
りわけ、国鉄解体にも向けられている。日帝の危
を合わせた攻撃の凶暴化は同時に臨調·行革、と
けて軍事大国化に突き進んでいる。三里塚に照準
らの体制の崩壊的危機にみまわれ、その脱出をか
挑発により各地で戦争が勃発している。日帝も自
世界はいま、米帝·レーガンを先頭とする戦争
ようではないか。
二日投票
いよいよ2月4日告示
電話で投票
友人に
芝山田の知く
おいて必ずやこれを粉砕し、何がなんでも勝利し
劣な反動攻撃をかけようとも、正義と大義の名に
党、脱落派、革マルが一体となり、どのような卑
一の候補·鈴木幸司氏の当選にある。日帝·自民
った闘いは、二月芝山町議選=三里塚反対同盟唯
会」の大爆発である。そしてそのためのさしせま
その勝利のカギは、三里塚「三·二五現地大集
するまで闘うことである。
として鮮明になった以上、徹底的に粉砕し、打倒
少評価してはならない。裏切りと腐敗·敵の先兵
である。われわれは、これらの集団を、決して過
たのもう!
を生みだす
情勢の煮つまりは、徹底した反動派
勢である。
らにエスカレートしているのが今日の三里塚の情
農民·人民は殺してもかまわぬ」という暴挙をさ
さがったのが脱落派であり、動労「本部」革マル
級闘争から脱落し、腐敗し、敵の先兵にまでなり
そしてこれらのギリギリとした情勢の中で、階
芝山町議選の勝利で反動を打ち破れ
かかってきている。十九年前の「国のためなら、
いよむきだしの凶暴化をもって、三里塚におそい
の布陣にみられるように、日帝·中曽根は、いよ
身の水野を建設相に、山村を農水相にすえた。こ
日帝·第二次中曽根内閣は、三里塚·駒井野出
否」「農地死守」を決意して決起した。
·権力の暴挙であった。
この暴挙に農民の怒りは爆発し、「話し合い拒
た。
んで当然である」という許すことのできない日帝
策」のため、「国」のためなら「農民·人民は死
前段の「話し合い」も「条件」もなにもなく、「国
する攻撃にうってでてきたのである。そこには、
み、営々ときり拓いてきた農地を、根こそぎ強奪
すなわち、三里塚農民が土地に生命をそそぎこ
ロを転がすように、得手勝手に空港建設を決定し
閣議決定の名の下に北総の大地をまるで、サイコ
一九六六年、三里塚の農民をまったく無視して
人の姿そのものではないか。
「国鉄二〇万人台体制」へむけた攻撃の水先案内
こそ、日帝、臨調·行革の国鉄労働運動解体!
門にくだるよう強要してまわったのである。これ
宣伝し、動労「本部」革マルのように、当局の軍
国労の労働者に「闘っても無意味である」ことを
ながら、最後まで非妥協に闘いぬいた動労千葉や
早々と当局のいいなりの内容で妥結を画策してい
は全面開花したといえる。
彼らは、「59·2」提案時点で、完全に屈服し、
先の「59·2ダイ改阻止闘争」において、それ
働運動解体攻撃の先兵となっている。
国鉄労働者に屈服を強要し、臨調·行革の国鉄労
率先して協力し、全国の職場で苦闘し闘っている
る」方針をかかげ、今日の日帝·臨調の大攻撃に
今日の、動労「本部」革マルは、「働き度を高め
との徹底した闘いが問われている。
と対決する決戦のただ中で、動労「本部」革マル
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
一貫した農民無視の空港建設
る。
さらに、国鉄戦線においても、動乗勤改悪攻撃
の話し合いを画策し、条件派への道へと走ってい
う者のみの情勢観ではけっしてない。
三里塚はいま十九年の闘いの中で最大の決戦情勢に突入している。それは単に、三里塚を闘
325五割動換を実現し、二期阻止へ
「動芳千葉
84. 2. 4
4
2
1556
No.
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里塚 ジェット 闘 争勝利!
艺山町議選 鈴木幸司候補の勝利を比3
EN
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今や金もうけのために土地を切り売りし、公団と
十八年の闘いを裏切り、脱落していった彼らは、
れが脱落派だ。昨年「三·八」をもって、三里塚
民殺しの先兵にまで転落した一部集団がいる。こ
前に完全に屈服し、そればかりか、二期推進=農
でも二期を強行しようと決意した日帝·中曽根の
している。
ところが、このように反対同盟を叩きつぶして
機ゆえの凶暴化の中で三里塚現地は緊迫の度を増
りわけ、国鉄解体にも向けられている。日帝の危
を合わせた攻撃の凶暴化は同時に臨調·行革、と
けて軍事大国化に突き進んでいる。三里塚に照準
らの体制の崩壊的危機にみまわれ、その脱出をか
挑発により各地で戦争が勃発している。日帝も自
世界はいま、米帝·レーガンを先頭とする戦争
ようではないか。
二日投票
いよいよ2月4日告示
電話で投票
友人に
芝山田の知く
おいて必ずやこれを粉砕し、何がなんでも勝利し
劣な反動攻撃をかけようとも、正義と大義の名に
党、脱落派、革マルが一体となり、どのような卑
一の候補·鈴木幸司氏の当選にある。日帝·自民
った闘いは、二月芝山町議選=三里塚反対同盟唯
会」の大爆発である。そしてそのためのさしせま
その勝利のカギは、三里塚「三·二五現地大集
するまで闘うことである。
として鮮明になった以上、徹底的に粉砕し、打倒
少評価してはならない。裏切りと腐敗·敵の先兵
である。われわれは、これらの集団を、決して過
たのもう!
を生みだす
情勢の煮つまりは、徹底した反動派
勢である。
らにエスカレートしているのが今日の三里塚の情
農民·人民は殺してもかまわぬ」という暴挙をさ
さがったのが脱落派であり、動労「本部」革マル
級闘争から脱落し、腐敗し、敵の先兵にまでなり
そしてこれらのギリギリとした情勢の中で、階
芝山町議選の勝利で反動を打ち破れ
かかってきている。十九年前の「国のためなら、
いよむきだしの凶暴化をもって、三里塚におそい
の布陣にみられるように、日帝·中曽根は、いよ
身の水野を建設相に、山村を農水相にすえた。こ
日帝·第二次中曽根内閣は、三里塚·駒井野出
否」「農地死守」を決意して決起した。
·権力の暴挙であった。
この暴挙に農民の怒りは爆発し、「話し合い拒
た。
んで当然である」という許すことのできない日帝
策」のため、「国」のためなら「農民·人民は死
前段の「話し合い」も「条件」もなにもなく、「国
する攻撃にうってでてきたのである。そこには、
み、営々ときり拓いてきた農地を、根こそぎ強奪
すなわち、三里塚農民が土地に生命をそそぎこ
ロを転がすように、得手勝手に空港建設を決定し
閣議決定の名の下に北総の大地をまるで、サイコ
一九六六年、三里塚の農民をまったく無視して
人の姿そのものではないか。
「国鉄二〇万人台体制」へむけた攻撃の水先案内
こそ、日帝、臨調·行革の国鉄労働運動解体!
門にくだるよう強要してまわったのである。これ
宣伝し、動労「本部」革マルのように、当局の軍
国労の労働者に「闘っても無意味である」ことを
ながら、最後まで非妥協に闘いぬいた動労千葉や
早々と当局のいいなりの内容で妥結を画策してい
は全面開花したといえる。
彼らは、「59·2」提案時点で、完全に屈服し、
先の「59·2ダイ改阻止闘争」において、それ
働運動解体攻撃の先兵となっている。
国鉄労働者に屈服を強要し、臨調·行革の国鉄労
率先して協力し、全国の職場で苦闘し闘っている
る」方針をかかげ、今日の日帝·臨調の大攻撃に
今日の、動労「本部」革マルは、「働き度を高め
との徹底した闘いが問われている。
と対決する決戦のただ中で、動労「本部」革マル
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
一貫した農民無視の空港建設
る。
さらに、国鉄戦線においても、動乗勤改悪攻撃
の話し合いを画策し、条件派への道へと走ってい
う者のみの情勢観ではけっしてない。
三里塚はいま十九年の闘いの中で最大の決戦情勢に突入している。それは単に、三里塚を闘
325五割動換を実現し、二期阻止へ
「動芳千葉
84. 2. 4
4
2
1556
No.
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合