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GMU
用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
94.9.27 No. 4068
陸あわせて二十三人の先遣隊を
なもの」としている。加えて「 れではカンボジアに平和が到来 や首相官邸にも伝えられないま
名目は「難民のための人道的
している。
0名の大規模な派兵を行おうと
強引に自衛隊を派兵させた。そ していた。」「情報が村山首相 言っていた」
め」「国際貢献」を名文として、印象づけないよう表現しようと
ために「カンボジアの和平のた に向けて、現地の治安の悪化を 銃携行はさ末(ささい) な問題、
国際貢献のありようを考えよと
送りこみ、これを皮切りに四八
定で急遽決定し、十七日には空
とつ行わず、 十三日の閣議決
衛隊派兵を、国会審議すら何ひ
である。
村山政権は、ルワンダへの自 治安」を口実にして、機関銃や
––なくか‘く道的”かか:
!アフリカ共和国)
シューハ
ウカンダ共和国
ーモー
カンパラ
ケニア共和国
ルワンタ共和国
■ナイロヒ
サイール共和国
ミシニンフラ
フルンジ共和国
自衛隊を敢えて海外に派兵する
車で現地に乗り込むというもの
自衛隊の武装糸兵▽·
小銃の重装備で身を固め、装甲
タンザニア連合共和国!
我々は決して忘れてはいない。
タルエスサラーム●
:和国
リロンクフェ
SHI
ザンビア共和国
シ ル·サプ
○マラヴイ共和国
モザンビーク
といえるのである。
「外務省は、ルワンダ派遣
一九九四年、ハビャリマナ大統
はいっそうの危機を深めている
報道の中からさえ、カンボジア
..
連がルワンダにPKOを派遣、 い。
ま閣議決定した」「首相は機関
外務省の大ウンみその狙い·
のがフランスである。以降、国 をはっきりさせなければならな
族主体の政府に全面肩入れした ·アメリカ帝国主義であること
リラの攻勢。それに対するフツ 元凶は、フランスであり、国連
一九九〇年、ツチ族反政府ゲ
国連の反動的介入にあった。
する民族分断支配とアメリカや
十年及ぶフツ族とツチ族にたい、はコレラと赤痢の発生で、ザイ
は、一言でいってフランスの三、の激化と難民の続出へ。今日で
ルワンダの内戦、難民の原因 領の暗殺等々、いっそうの内戦
“破局”をつくり出したかた
時の自民党政権の歴史的犯罪
このようにルワンダの危機の
ということになってしまうので
が伝えられている。
ール難民のキャンプで大量死亡
誰が、ルワンダ·サイールの
暴挙を行ったのである。
合財を不問に伏して派兵強行の
したのか。マスコミの限られた は断じて免罪できるものではな
い。村山政権は、こうした一切
:
集をかちとろう。
を促し、反戦、侵略阻止への結
を断罪し、労働者·大衆の覚醒
している村山·社会党の大転向
日本支配階級の片棒を担おうと
「平和と民主主義」路線を捨て、
きりと示しているのである。
端を今回のルワンダ派兵ははっ
急ピッチに進めていることの一
級は戦争のできる国家づくりを
で激化している中、日本支配階
朝鮮侵略戦争策動が·水面下反
ある。
だろうと、どこでも出兵できる。
○協力法だけで、朝鮮·アジア」
こんなことを許すなら、PK
らんだ歴史的暴挙である。
ある。まさに重大な問題性をは反
が突出し、単独派兵するもので
方貞子の要請」と称して、日本反
なく「国連難民高等弁務官·緒
議にもとづくPKO活動ですら
ているにもかかわらず、国連決
アメリカはルワンダから撤退し
しかも、今日ではフランス、
いった。
ルロンが派兵許すな
自衛隊の
海外派兵の恒常に狙う
難民救援」は口実 !。
一
ウォホン
$
5
あげたぞ
来て 7
救援のたのに
きって、武装派兵に踏み切って/
携行はさ末な問題」とまで言い
とし、村山首相自らも「機関銃
かない。自衛隊を派遣すべし」
山政権が何もしないわけにはい
垂寿喜男安全保障部会長は「村
護憲派の代表といわれている岩
ず派兵を」に固執し、社会党の
でついて、とにもかくにも「ま
要するに、外務省は大ウソま
十三日朝刊より抜粋ー
ーいずれも朝日新聞·九月一日
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
GMU
用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
94.9.27 No. 4068
陸あわせて二十三人の先遣隊を
なもの」としている。加えて「 れではカンボジアに平和が到来 や首相官邸にも伝えられないま
名目は「難民のための人道的
している。
0名の大規模な派兵を行おうと
強引に自衛隊を派兵させた。そ していた。」「情報が村山首相 言っていた」
め」「国際貢献」を名文として、印象づけないよう表現しようと
ために「カンボジアの和平のた に向けて、現地の治安の悪化を 銃携行はさ末(ささい) な問題、
国際貢献のありようを考えよと
送りこみ、これを皮切りに四八
定で急遽決定し、十七日には空
とつ行わず、 十三日の閣議決
衛隊派兵を、国会審議すら何ひ
である。
村山政権は、ルワンダへの自 治安」を口実にして、機関銃や
––なくか‘く道的”かか:
!アフリカ共和国)
シューハ
ウカンダ共和国
ーモー
カンパラ
ケニア共和国
ルワンタ共和国
■ナイロヒ
サイール共和国
ミシニンフラ
フルンジ共和国
自衛隊を敢えて海外に派兵する
車で現地に乗り込むというもの
自衛隊の武装糸兵▽·
小銃の重装備で身を固め、装甲
タンザニア連合共和国!
我々は決して忘れてはいない。
タルエスサラーム●
:和国
リロンクフェ
SHI
ザンビア共和国
シ ル·サプ
○マラヴイ共和国
モザンビーク
といえるのである。
「外務省は、ルワンダ派遣
一九九四年、ハビャリマナ大統
はいっそうの危機を深めている
報道の中からさえ、カンボジア
..
連がルワンダにPKOを派遣、 い。
ま閣議決定した」「首相は機関
外務省の大ウンみその狙い·
のがフランスである。以降、国 をはっきりさせなければならな
族主体の政府に全面肩入れした ·アメリカ帝国主義であること
リラの攻勢。それに対するフツ 元凶は、フランスであり、国連
一九九〇年、ツチ族反政府ゲ
国連の反動的介入にあった。
する民族分断支配とアメリカや
十年及ぶフツ族とツチ族にたい、はコレラと赤痢の発生で、ザイ
は、一言でいってフランスの三、の激化と難民の続出へ。今日で
ルワンダの内戦、難民の原因 領の暗殺等々、いっそうの内戦
“破局”をつくり出したかた
時の自民党政権の歴史的犯罪
このようにルワンダの危機の
ということになってしまうので
が伝えられている。
ール難民のキャンプで大量死亡
誰が、ルワンダ·サイールの
暴挙を行ったのである。
合財を不問に伏して派兵強行の
したのか。マスコミの限られた は断じて免罪できるものではな
い。村山政権は、こうした一切
:
集をかちとろう。
を促し、反戦、侵略阻止への結
を断罪し、労働者·大衆の覚醒
している村山·社会党の大転向
日本支配階級の片棒を担おうと
「平和と民主主義」路線を捨て、
きりと示しているのである。
端を今回のルワンダ派兵ははっ
急ピッチに進めていることの一
級は戦争のできる国家づくりを
で激化している中、日本支配階
朝鮮侵略戦争策動が·水面下反
ある。
だろうと、どこでも出兵できる。
○協力法だけで、朝鮮·アジア」
こんなことを許すなら、PK
らんだ歴史的暴挙である。
ある。まさに重大な問題性をは反
が突出し、単独派兵するもので
方貞子の要請」と称して、日本反
なく「国連難民高等弁務官·緒
議にもとづくPKO活動ですら
ているにもかかわらず、国連決
アメリカはルワンダから撤退し
しかも、今日ではフランス、
いった。
ルロンが派兵許すな
自衛隊の
海外派兵の恒常に狙う
難民救援」は口実 !。
一
ウォホン
$
5
あげたぞ
来て 7
救援のたのに
きって、武装派兵に踏み切って/
携行はさ末な問題」とまで言い
とし、村山首相自らも「機関銃
かない。自衛隊を派遣すべし」
山政権が何もしないわけにはい
垂寿喜男安全保障部会長は「村
護憲派の代表といわれている岩
ず派兵を」に固執し、社会党の
でついて、とにもかくにも「ま
要するに、外務省は大ウソま
十三日朝刊より抜粋ー
ーいずれも朝日新聞·九月一日
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
