臨調会館へ抗議行動を展開

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7 臨調基本客申
30 日抵繳回要求
三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
臨調会館、抗議行動展開
戦争に断固対決して闘わなくてはならない。
基本答申のゆきつく先、軍事大国化·改憲·侵略
われわれは、座して死ぬことは出来ない。
ない。
そのための大合理化攻撃を断じて許すことは出来
鉄労働者にあり、悪者だとしている。われわれは、
」だ「ブラ勤」だとし、国鉄「赤字」の原因が国
かかわらず、国鉄労働者のみに「ヤミ」だ「カラ
自民党·財界·国鉄当局官僚であったのだ。にも
国鉄を食いものにしてきた支配階級は、政府·
動に一切責任転嫁してきていることである。
に転嫁してきていることである。国鉄労働者·運
:
:


政治的、経済的破綻の一切の責任を国鉄「再建」
体的目的を明白にし、まずなによりも支配階級の
第一に基本答申の最大の攻撃は、ついにその具
運動解体の具体的攻撃にうって出てきたのである。
働運動最大の拠点である官公労働運動!国鉄労働
うって出るその国内においての体制作りに日本労
の延命のためのみ軍事大国化·改憲·侵略戦争へ
て出されたのである。日本帝国主業の崩壊的危機
国鉄労働運動全面解体にむけた本格的な攻撃とし
強行された。とりわけ、第四部会報告を先頭に、
臨調基本答申は、全労働者·人民の怒りの中で
基本 款
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「40万国鉄労働者の実力で、基本答申を粉砕するぞ!」一臨調会館玄関前で抗議
の横断幕かかげ、30分間にわたる怒りのシュプレヒコールを叩きつけるわが抗議団。
臨調·行革攻擊粉碎
三里塚·ジェットタ争勝利
動労 千葉 C
力玉宝館
強化·拡大し闘い抜こう。
畜績した一切の力を出しきって、
臨調攻撃を真正面からうけてたち、三里塚–国鉄での80年代中期階級
決戦の大爆発をかちとる決意をこめて、動労千葉本部事務所に新しい大看
撃の具体化をしっかりと見すえ、この間の闘いで
いよいよ本格的な闘いに突入しました。敵の攻
すべての皆さん、全国の闘う仲間の皆さん、
ることなしにわれわれの勝利はない。
純化した動労「本部」革マル分子を粉砕·一掃す
より鮮明に、政府·自民党·臨調答申の最先兵に
でにいたった腐敗分子·動労「本部」革マル。
)に土下座し全面的屈服と自己保身を哀願するま
共闘をより一層
なくてはならない。政府·自民党三塚、加藤(六
イしようとする「本部」革マルを徹底的に断罪し
誹謗中傷をもって、おのれの裏切りと屈服を隠ぺ
あろうことかまたまた国労中央に対する全面的
裏切り·屈服を行ったのである。
‘撃としてしかけていることを充分に承知しつつ、
組合の存立理念である基盤そのものを破壊する攻
たのは、動労「本部」革マルである。しかも労働
ろである。この攻撃に最大の裏切り·屈服を行っ
ルトレ問題にあったことは、この間指摘したとこ
動解体を最大の目的とし、その突破口が実は、ブ
板を設置した。
(8月2日)
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
政府·自民党·国鉄当局の攻撃は、国鉄労働運
たことである。
たそのとき、誰が敵で、誰が味方かが鮮明になっ
第二に支配階級が全体重をかけて攻撃をかけてき
よる臨調会館ビル全体にひびきわたる怒りのシュプレヒコールを行い、抗議闘争を貫徹した。
た動労千葉代表団による臨調会館への抗議行動は、怒りの抗議文をつきつけると同時に代表団全員に
東京·永田町の臨調会館ビルへ断固たる抗議行動を行った。全支部の怒りの抗議集会と同時に行われ
七月三〇日わが動労千葉は、全支部で臨調基本答申粉砕にむけた抗議職場集会を開催した。同時に
SHIL


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82.8.4
No.1113
(鉄電)二九三五~六·(公衆)3mさニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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