職場支配権を守り抜くぞ 各支部で反撃の闘い進む

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
職場支配権を守りぬくぞ
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V
■各支部で反撃
の「い進む
れ、18日には執行委員会の開催。
には「職場規律の確立」についての当局への申入
わたって全組合員対象とした対話オルグ、17日
津田沼支部では12日から15日までの4日間に
開催して意志統一をはかった。
新小岩支部では6日から15日まで個別オルグを
備体制を着々と整えている。
すでに各支部では、そのための機関開催など準
.
闘い進む
各支部で反撃の
れている。
なって決起することがきわめて重要である。
あらゆる戦術を駆使しながら、全組合員が一丸と
場における力関係の優位性を維持することであり、
第二マル生を粉砕し、既得権を守ることは、現
闘いに決起しなければ勝利の道はありません。
労働運動解体攻撃に対し、反撃の糸口を見つけ、
カ·当局·動労「本部」革マル一体となった国鉄
いまこそ、あらゆる力と英知を結集し政府·権
に協力し、闘う国鉄労働者を弾圧してきている。
それどころか当局の先兵となって合理化に積極的
」は「働こう運動」にみられるように総屈服し、
た第二マル生であり、にもかかわらず動労「本部
今次の攻撃は従来の「再建合理化」とは一変し
「五年以内のすみやかな分割·民営化」がもりこま
告されている他、「国鉄再建監理委員会 の設置、
の「職場規律の確立」ほか十一項目にわたって報
部会報告では、新形態移行まで緊急措置として
されんことを訴えます。
がいま極めて重要であり、そのために全力で結集
働者を集めきって、大集会の成功をかちとること
労働者を結集して、迫りくる大反動に対決する労
われわれは、自らを守るため、6月5日には闘う
いま労働者として何をなすべきかが問れている。
んばろうとの意見が大勢をしめている。
剣に受けとめ、非協力闘争で自らを守るためにが
のままいけば大変なことになってしまう!」と真
われてはならない。」等々の意見が出され、「こ
か!これからも長年築いてかちとった既得権は奪
られているが組合員の意見は、「ここまできたの
以上のように支部としての具体的取組みがはか
木更津支部では、
る。
非協力闘争で闘おう
26日に職場集会を予定してい
申入れを行った。
館山支部では、
執行委員会を開催した。
を開催、14日には現場当局に対し申入れを行っ
立」についての申入れに対し、10日に職場集会
銚子支部は、5月6日に当局から「職場規律の確
対象とした対話ォルグの徹底化をはかった。
蘇我支部では、9日から15日までの全組合員を
日には「職場規律の確立」についての現場協議の
5月12日職場集会を開催、20
砕にむけて組合員の意志統一をはかり、20日に
会議を開き、反弾圧·既得権剝奪·第二マル生粉
12日からは、それぞれ担当執行委員が入り、班
千葉運転区支部では、7日に執行委員会の開催、
既得権を守れ
第二マル生攻撃を粉砕し
よう。
「六·五労働者集会」の成功を通して反撃の闘いを開始し
撃そのものである。
いま職場支配権の逆転をかけた当局の攻撃が強まる中で
「分割·民営化」論こそ体制側からの国鉄労働運動解体攻
この「第四部会報告」での中心環は国鉄であり、国鉄の
れ、5月18日マスコミによりいっせいに報道された。
調第四部会(加藤会長)による「第四部会報告」が発表さ
すでに日刊(一〇四六号)でも明らかなように、第二臨
集会」の成功へ
一切を「65労働者
幕張支部で開かれた反弾圧·支部激励交流(5月6日、館山·勝浦·千葉·)
新小岩の代表も参加した

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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!

SE
好動芳千葉
82·5·22
No. 1050
(鉄電)二九三五~六·(公衆)品んだ二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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