職場と仕事を奪う反動方針 動労全国大会方針

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臨調 ·行革粉砕!
三 里 塚 ジェット 闘争勝利!
職場之事發 反動方針
車掌や駅員の「職場や仕事」がどうなろうと、
団体と共闘する運動さえ展開しようというものです。
符切りまでの労働強化もいとわず、自民党、経済
休み時間を返上し、乗務員による車両清掃から切
と仕事を守るため」に、ワンマンのレールバス化、
すなわち、「ローカル線の廃止を阻止し、職場
「本部」の組合員のみなさん。勇気をもってとも
すべての国鉄労働者のみなさん、とりわけ動労
なりません。
革マルの追放·一掃、動労大改革をかちとらねば
ォーラム」による要求運動を決定しました。
拡大と“新たな会議”=労使会議=「国鉄再建フ
回臨時中央委員会は、この「道本提言」の全国的
これをうけて、五月十日の動労「本部」第一二三
たぶらかし、自民党や国鉄当局に「経営参加」を
会等との共闘」方針をうちだしました。
表し、「労働強化の要求」と「自民党や経営者協
り発展させるための私たちの考え」なるものを発
子は、大会直前に組合員の一割を動員する中央行
「勤労道本」は四月十三日、「ローカル線を守
はいかなるものでしょうか。
勤労「本部」革マルが要求する「労働強化」と
「本部」組合員の不安と怒りはうずまいています。
区さえ廃止されようとしている現実の前に、動労
あまりに反労働者的な「動労提言」
とに動労組合員を動員しようとしているのです。
方針であることは、いまやすべての国鉄労働者の
の全国的展開を方針化し、この反階級的方針のも
議」=「国鉄再建フォーラム」による”要求運動=
しています。
なんと当局に「労働強化」を提案し、「労使会
ために「国鉄を守ろう」「もっと働こう」と主張
い」としたうえで、「職場と仕事と生活を守る」
規定し、「闘ってもかてない」「闘うべきではな
志としての未曽有の国鉄再建=労組破壊攻撃」と
動労「本部」方針は、こうした攻撃を「国家意
破壊攻撃はより激化しようとしています。
当局の「国鉄二〇万人台体制」にむけた労働運動
に「60·3」大合理化など、政府·自民党、国鉄
称し生首切りを狙う「一時帰休制」の導入、さら
国鉄の「分割·民営化」、「余剰人員対策」と
闘わないための “要求運動”
に決起しようではありませんか。
進む反階級的方針を粉砕し、いまこそ動労「本部」
組合員を裏切り、国鉄労働運動解体の道をつき
認めてもらおうとしています。
ラム」なる目新しい「要求運動」で組合員の目を
動を強制し、“新たな会議’=「国鉄再建フォー
る」方針の大破産をつきつけられた革マル反動分
そして「働こう運動」「職場と仕事と生活を守
ローカル線の廃止どころか、「60·3」では機関
前に明らかになっています。
仕事と生活を守る」方針が「職場と仕事を奪う」
2や動乗勤の裏切りによるものであり、「職場と
しかし、「過員」が動労「本部」革マルの5·
労に転嫁しています。
「職場と仕事を奪う」動労方針
の焦点になった」と主張し、「過員」の責任を国
したから国鉄再建監理委員会や政府·自民党など
ついて、「国労が『過員』問題を『社会問題化』
動労「本部」革マルは、当局の「過員」攻撃に
拡大しようとしているのです。
の提唱によって、この「労働強化方針」を全国に
杉国鉄総裁にほめられたと感激し、「労使会議」
「方針」では「動労の提言」が細田運輸大臣や仁
いという、実に反労働者的方針なのです。
自分達(乗務員)の「職場と仕事」さえ残ればい
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
方針を粉砕し、革マル反動分子の追放·一掃を実現しようではありませんか。
定しようとしています。
動労組合員を尖兵にしたて、国鉄労働運動を「産業報国会化」にひきづりこもうとする反動
と称し、「労働強化」を前提とした「労使会議運動の全国的展開」という、反階級的方針を決
動労「本部」革マルは、第40回定期全国大会において「国鉄を国鉄として維持するために」
動労を静全国大会方針を弾かぎる
その2
E
可動芳千葉
8
84. 7.2
2
7
No. 1679
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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