職場からの報告 木更津

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怒りをこめて不当処し分
粉碎の囲いに決起!
三里塚· ジ ェッ
闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
転場を訪ね
運動の先頭になって活動している。
され、若々しい青年部員の多くが支部や、青年部
木更津支部は、ここ数年新規採用者が毎年配属
若さと連帯感で活気ある職場!
なども出され、活発な討論が展開された。
は、スローガン闘争を夜を徹してやりぬいた体験
ついて具体的な様々な意見が出され、青年部から
けてさらに効果的に闘うにはどうしたらよいかに
が出されたのをはじめ、今後の長期闘争貫徹にむ
内容をもっと明確にする必要がある」という意見
検査分科から「本来、助役や当局がやるべき作業
を闘い抜いてきた経験に踏まえ、非乗務員、特に
りが表明された。
そして、約一ヶ月間にわたる減産·非協力闘争
的に協力しつつある「本部」反動分子に対する怒
局に要請し、自らは、国鉄三十五万人体制に全面
分攻撃に対する怒りと動労千葉に対する処分を当
等々、動労千葉つぶしを目的とした今回の不当処
「処分を要求する『本部』は許せない」
ある」
で津田沼電車区に入れた国鉄当局に大きな責任が
に入った。
「二百六十名もの『本部』のヘル部隊をあの時点
全く理不尽な動労千葉に対する攻撃だ」
「『四·一五津田沼』を理由とした不当処分は、
すすめ方について説明があり、さっそく話し合い
奶粉
処分
久留里線を走る怒りのスローガン列車(80·6·1)
より、座談会の目的と
動労千葉高橋執行委員
会で始まった。まず、
習室で山田支部長の司
どサークルの分野においても活発な活動が展開さ
の少ない中で困難と思われていた野球部の結成な
十分より木更津支区講
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検查 结所
青年部は支部の先頭で
奪聞している。ローカル線廃止
反対の地域共闘の中心支部
の一つでもある。
5日本気分

長期強靭な反処分·非協力
四争に突入している検査詰所
には、当局の妨害をうちくだいてあっ
の活動は、若さと連帯感で活気づいている。
抗議ビラが貼りめぐらされて
いる。
ここ数年、特に動労千葉結成以降の木更津支部
座談会は、十二時三
を強めよう!
さらに非協力闘争
許せない不当処分
れている。
様々な動員に対する積極的な取組み、組合員数
十七名が青年部員である。
数となってきており、全体の三分の一強にあたる
合員のうち、三十九歳以下と四十歳以上がほぼ回
現に、支部の年齢構成を見ても、約五十名の組
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
れた。
の皆さんが出席し、意見や質問もまじえて活発な話し合いが行なわ
にもかかわらず、支部執行部、分科会長、青年部活動家など十一人
にわたっていろいろと話し合ってもらった。 急なお願いであった
て、木更津支部にお願いし、六月十七日、座談会を開催し二時間余
「日刊」編集委員会では、「支部を訪ねて」 シリーズの一環とし
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木更津
肉いの洗頭に
支部役員と青年部

動芳千葉
80.6.24
No. 464
(鉄電)二二五八~九·(公衆)西芝(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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