第2回野球大会

463

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕 !!
勤務業級成第2回野球大公司

7
S
5
0

5
0
15
1周年記念 2
コールド o
越2塁打で1点を返したが、結局打線奮わず五回
回二番日暮四球、五番神崎中前安打、六番鈴木左
打三本など一方的なゲーム展開となる。成田は四
七番高梨、五回に田中と三本のホームランと2塁
はげしく燃える勝浦は一回に二番恋塚、二回に
勝浦
1
2
0
2
1
0
0
3
I
T
8
成 田 00
B

館山
0
O
1
1
O
0
1
0
0
0
0
0
×
0
1

1
ラ ン ド
第1試合
試合は結局四回の1点が勝敗を分け館山の勝ち。
ニングがあったが、後続内藤が好投。緊追した好
好投。五回、木更津·斉藤投手の負傷というハプ
十八歳の両投手、肉体的衰えを口でカバーしつつ
点を追加、以後、木更津の斉藤、館山の吉野、三
相手のエラーと六番和田のセンターへの安打で1
出塁、五番後藤の左安打で同点、さらに四回裏、
1点を先行。その裏館山も四番符生ろ塁エラーで
暴投により一挙ろ塁に達し、六番渡辺の中犠飛で
二回の表木更津四番佐野、相手内野陣のエラー、
勝の館山支部といかに闘うか注目。
木更津念願の野球部を結成して初出場。前回優
木更津
A ク


1
1

0
2

0
1


0
0

0
0
0
5
第2試合
方、千葉転は、二回以降打線奮わず六回コールド。
打を含む6長短打で5点を上げ試合を決めた。一
には六番松本 (隆) から始まり松本 (親) のろ塁
2塁打で2点、三向には渡辺のホームラン。六回
新小岩は1エラー、
***********
田の安打などで2点を上げ、そのまま逃げ切る。
幕張は、2四球、フィールダーチ ョイス、一番鎌
三回の拙攻とともに勝てる試合を失った。六回、
この後ホームスチール失敗で絶好の逆転機を逸し、
イルドピッチにより再度同点。しかし、津の沼は
らに四球で満塁となり、ピッチャー境に交代。ワ
アウトから三番庄司四球、四番石川のヒット、さ
塁 打、三番境のろ遊間ヒットで1点、津田沼もその裏、2
幕張は五回表、一死後、当り屋鎌田の左中間2
番石川の中前安打で同点。
安代は2塁をよくばってタッチアウトとなるも四
右越えの2塁打で1点を返えし、続く庄司の右前
ーゴロでホースアウト、しかし盗塁と二番古川の
行。その裏津田沼の反撃は九番関川四球、一番ピ
一番鎌円、二番字田川の連続内野安打で2点を先
の表幕張、八番伊藤四球、ワイルドピッチで2進
双方投手の立上りよく、
幕張
0
0
0
0
2
2
0
0
1
1
0
2
0
0
津田沼
β ク
5
小雨のパ
千葉転
新小岩
1
9
1四球に続く一番関の中越え
1対1で迎えた二回の表、
A ク



第1試合



「8チームが勢ぞろい
して開会式
第2試合
二回まで無得点。三回
が行なわれる。
←熱のこもった好プレー
が続いた
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
善戦するなど、非常に盛り上った大会となった。
ンターで開催され、八支部が出場し、熱戦を展開した。
相銀グランドで、この日勝ち抜いた新小岩、幕張、館山、勝浦の四支部の間で準決勝·決勝戦
そして、来る二十七日、九 時三十分より、
ものをいわせ昨年度優勝チームの館山支部と終始互角に試合を進め惜しくも敗れはしたものの
特に初出場の木更津支部が、若さに
動労千葉結成一周年記念第二回野球大会は、十八日、十時より千葉市内天台県営スポーツセ
*********
=準決勝·決勝戦は27日にい
ベスト4に新小岩·幕張·館山·勝浦が進出
立動芳千葉
80. 6.23
No. 463
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)OW士ニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました