職場からの報告 成田支部

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広場
からの
報告
衆議院議員 推せん候補
(一区)
木原
(二区)
区小川

16
(三区
辻田
(四区)
新村
三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
運動の生死をかけた闘いであることを確認した。
反動分子という希代の反動との八〇年代国鉄労働
合して闘う労働者=労組を圧殺せんとする「本部」
その実三十五万人体制の尖兵となって、当局と連
労組」という仮面をかぶって労働者をたぶらかし
制的闘いであること。しかもこの闘いは「動力車
っている反処分闘争は、三十五万人体制粉砕の先
論むものであり、したがって、われわれのいま闘
十五万人体制攻撃下での国鉄労働運動の解体を目
討論した。
協力闘争への異常なまでの当局の弾圧姿勢は、三
そして、こんかいの選別的不当処分と減産·非
各職場の組織点検を行い、非協力闘争の進め方を
して支部活動者会議を開催し、減産闘争の総括と
六月九日には、三十八名の役員·活動家を結集
労農連帯にかけて
き生きと闘い抜いている。
狗」よろしくスローガン闘争など余裕をもって生
山の思惑をものの見事にはねとばし、「成田の天
的で独善的に挑発弾圧策動を指示する反動局長秋
とも職場によせつけず、闘いに追いつめられ感情
た。職場の高揚は、「本部」反動分子を一歩たり
B闘争を成田、我孫子、常磐線で果敢に闘い抜い
自信と団結力をもって六月二日からの三日間減産
波にわたる反合·ジェット増送ストを打ち抜いた
成田支部は、昨秋、一〇·二二~一一·一の二
生き生きと闘う成田支部
る。
てやる。」
成田
(37才·機関士)
敵対したことだ。労農連帯にかけて絶対粉砕し
て昨年われわれの闘いに“三里塚スト反対 “と
れるや『当局に処分を泣訴した』ことだ。そし
本部』反動分子がスト破りに押しかけ、粉砕さ
い。忘れてならないことは、『四·一五』は『
「処分に対する怒りは言葉では、言い尽せな
ん(ろオ·機関士) のつぎの言葉に代表されてい
成田支部組合員の闘いへの決意は、組合員Aさ
『労農連帯にかけても勝ってみせる!』
非常口
ー成田支部組合員の決意!
38名でかちとられた支部活動者会議
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
回·反動秋山局長追放まで長期強報に闘い抜こう。
·「本部」反動分子の連合した、うす汚い不当処分攻撃を弾劾し処分撤
rBases
JIL
S願う「本部」反動分子を追いつめている。われわれは、この国鉄当局
局·反動局長秋山とこれに泣訴して動労千葉への弾圧処分組織破壊を乞
とのない闘いである。動労千葉の怒りに燃えた闘いは、刻一刻と国鉄当
反動分子一体となった動労千葉破壊攻撃を粉砕しつくすまで、やすむこ
十九名への不当処分攻撃を粉砕する闘いを通して、国鉄当局·「本部」
展開している。この闘いは、布施執行委員の解雇をはじめとする二百八
われわれは、いま全支部で不当処分粉砕·反動局長秋山追放の闘いを
動芳千葉
80.6.12
NO. 454
(鉄電)二二五八~九·(公衆)O四七二(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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