職場からの報告 千葉転 津田沼

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取場
からの
報告
三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎 !!
不当処分
緻回まで 俺たちは聞いゆく。
露してやる。」
Kさん (50才電運士)
だ。闘いをとおして処分の不当性を徹底的に暴
の中野書記長の解雇にしても全くデタラメ処分
い。さらに今回解雇なしと言っているが、昨年
て『処分のための処分』をはねかえしてゆきた
なる強化がつくり出されている。
獲得するという、動労千葉の組織力·団結力の更
分をはねかえすため闘い続けている。
佐倉では、この反処分の闘いの中で団結署名を
そして成田でも、全組合員が怒りに燃えて不当処
「抗議集会での布施君の決意を自分のものとし
ない。力一杯怒りをぶつける。」
○さん (9才電運士)
い。今もやってきた。ただこれからは闘いしか
許せない。減産を指令通り、いやそれ以上やりた
平気で理由もなく一人の人間を首切る当局とは
「同じ釜の飯を喰った。山へも一緒に行った。
員は、怒りを抑えてこう語った。
集会に参加した千葉運転区支部の組合
聞いはいたる所で、強靭に続けられている。当局-公安はクタクタだ。
百名近い部隊をもって登場した。
同日夕刻から行われた、局前集会には
をふくむ強力な減産闘争を貫徹した。
怒りのスローガン列車が今日も走る。
房総全域·首都圏はあろか、5月31
日は、「特急「あずさ」は遠路長野までスローガ
…… ンを運んだのだ。
結集し抗議集会を開催し、その後当局を追及した。
に理不尽な処分に怒りを燃やした組合員八十名が
五月二日減産B行動の初日、千葉運転区講習室
徹底してゆく取組みを連日執行部を中心に行って
を国鉄当局に叩きつけ、全線区で快速列車の運休
では、今時不当処分に対し全組合員が新たな怒り
布施執行委員の出身支部である千葉運転区支部
iE

外房線(勝浦)
革マル
当局一体
」となった。 不当 見か けた い
きた。
検修最大拠点の幕張、新小岩、蘇我、木更津、
減産が力強く関われてきている。
館山でも、内房線の線路改善闘争と合わせて、
とめ怒り心頭に達している。
わけ年輩の組合員がマル生以上の攻撃と!てらけ
勝浦では、連日のスローガン闘争を闘い、とり
燃え拡がり闘いは大きく前進している。
いま動労千葉の全支部·全職場で、怒りの炎は
so
全職場で燃え上る、怒りの闘い!
かったと思っている。あいつらは絶対に許さな
もここまで落ちたかと思うと、早く決別してよ
(吉)らに心の底からの憎みを持つ。『本部』
動労千葉破壊·弾圧に手をかした嶋田·斉藤
ろ本部役員はとめに入ったではないか。
たのによくデタラメなことが言えると思う。むし
がない。四·一五は現実に見ている前で行われ
「一言でいえば、真に不当処分としか言いよう
は着実に大きく築かれている。
スパイ分子嶋田らに怒りが集中し反撃の体制
検修においても、組織的な闘いと、革マル·
いる。
Sさん(3才電運士)
分に対するいきどおりと闘う決意を自ら示して
スローガン行動などを含め全組合員は、不当処
反処分闘争の方向性·意義を対話オルグを通して
沼支部では、処分通告前段より、全組合員に対し
くの列車運休、遅れを現出する闘いを担った津田
二日以降、三日間の国電の強力減産をもって多
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
I
*************
千 葉 運転 区
:
津 田 沼
の生の声を報告することとした。
むけてつき進むことができる。
る。
この選別的不当処分が、国鉄当局にとって「三十五万人体制」「五六·三燃料輸送期限
りの反処分第一波闘争は、減産·非協力の全面展開をもって、着実に国鉄当局を追いこんでい
ここでは、反処分、怒りの反撃に総決起した、各支部の闘い
に正当性、道理性のない処分である以上、われわれは、自信と確信をもって処分粉砕の勝利へ
切れ」へむけて、動労千葉の存在が唯一のネックであるがゆえの危機の表現である。それゆえ
五月二日、全支部、全職場において、反処分·反動局長秋山追放の闘いが開始された。
不当処分粉碎·反動局長秋山追放
い 怒
闻いぬこう !•
長期強鞠に
***********
T
動芳千葉
80.6.7
NO.450
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2) 七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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