聞こえるか、この汽笛・・平野君 追悼2周年

2210

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!


怒りも新たに


勝浦集会
.
化攻撃の中で、労働強化、検修の手抜き
を重視して闘ってきた。今、分割·民営
「勤労千葉は、どの組合よりも運転保安
330平野 石 追悼集会
支部を代表してたった鶴岡支部長は、
訃報
=
す。
謹しんで哀悼の意を表すると共に、氏のご冥福をお祈りいたしま
の別れを告げました。
ど多くの仲間がかけつけ、中野委員長が代表して弔辞を述べ、最期
四月四日の告別式には、職場の仲間、後輩、全支部からの代表な
去に、ご家族はじめ多くの仲間から深い悲しみが寄せられました。
など、組合の中心柱としてご活躍され、五〇才という若さでのご逝
局長の重責を務められ、又、支部にあっても執行委員を歴任される
生前、氏は、永らく本部検査検修分科会長、本部サークル協事務
が、四月二日午前二時薬石の効なくご逝去されました。
かねてから病気療養中でありました幕張電車区検査係·篠塚寧氏
中村副支部長の司会で集会が行われた。
冒頭、全員による黙悼を行ったあと、
あげて取り組
阻止に全力を
分割 · 民営化
保安の強化、
も更なる運転
しないために
の死を無駄に
ある。平野君
くない状況に
きてもおかし
っ大事故が起
が行われ、い
ぶされた運転台。▲
ポ一っ残された。押しつ
血にまみれた乗務帽
の抗議行動が取り組まれた。
全列車を対象に虐殺弾劾の長爱汽笛一声
表明が行われた。
分科会を代表して、出水事務長から決意
同時に、この日、十時三十分を期して、
平野家を訪れ、焼香を行い散会した。
追悼集会終了後、勤務者を除く全員で
あいさつを行い、最後に勝浦支部乗務員
部を代表して、綾部津田沼支部書記長が
本部を代表して、水野副委員長、各支
念と怒りを新たにした。
みあげられ 、、 全員が平野君虐殺への無
まねばならない」とあいさつした。
続いて、当時の中野委員長の弔辞が読
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
必ず分割 · 民営化を阻止する
平野君の死を無駄にしない。
追悼集会が開催された。
殉職した平野雅夫君の二周年をいたみ、三月二九日、勝浦支部において各支部参加のもと、
一九八四年三月三十日、茂原~八積間、細代踏切で、コンクリートミキサー車と衝突し、
百多 動芳千葉
86.4.8
No. 2210
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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