四川開動労千葉
動労千葉結成10周年!
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
89. 11.2 No. 3104
事故責任はJR当局にある
労働者への事故责任転嫁を許すな!
習志野電車区
事故を検証あ
ーそのユー
がおこなわれるようにな
といったこの「イベント」
ンド演奏をおこなうなど
をやらせたり検修庫でバ
せたり、電車とつな引き
れている構内で電車に乗
訂正
「日刊」1303号
3段20行目の
「7ヶ月間」は、
「1ヶ月間」の誤
りです。おわび
して訂正します。
日常的な業務がおこなわ
ント」を開催している。
を集めて、何度も「イベ
に周辺の住民や子供たち
極めて危険な電車区構内
に、前項で述べたような
せかけのサービスのため
当局は、JR移行後、見
しかも、習志野電車区
故である。
件目の自動車との衝突事
この三年ほどだけでも二
こしたばかりであった。
の自動車が衝突事故をお
と構内へ出入りする業者
換え作業をしていた列車
と言わなければならない。
R当局にこそ責任がある
れをかえり見なかったJ
なることを知りながらそ
めに、より危険な状態に
見せかけのサービスのた
放置し、それのみならず、
の重大事故がおきながら
べきことではない。数々
それは、何ら非難される
とられていた」としても、
が、もし「通行人に気を
るように、当該の乗務員
マスコミなどが報道す
踏み切りをまたいで入れ
ていない。
この九月二七日にも、
何の保安設備も設置され
っており遮断機はおろか、
·買い物などの通路とな
指摘しつづけていたこと
般の通行人の通学·通勤
区構内でありながら、 一
所である。
この踏み切りは、電車
常々指摘され続けてきた
の踏み切りは、危険性が
習志野電車区構内入口
る。
である。
ればなおさらのことであ
ある。自転車に乗ってい
を使うのは当然のことで
み切りの通行人に最も気
出区の際、乗務員が踏
も、組合が常々危険性を
このイベントについて
えていたのである。
踏み切りの通行者数も増
の線路に入るようになり、
たちが平気で電車区構内
って以来、普段でも子供
見せかけのサービスのために
安全を売りわたしたJR当局
「日刊」第三一〇三号より続く
….
ことである。
出区などあり得なかった
のようなギリギリの途中
国鉄時代であれば、こ
ったかも知れないのだ。
ば、この事故は起きなか
もう少しでも余裕があれ
が現実である。乗務員に
「タルム」余裕もないの
る。「タルミ」どころか
いかざるを得ないのであ
いて余裕もなく出区して
乗務員はあわてふため
分しかないのである。
五分なので、この間五〇
車の事故発生は十五時二
こない再び出区する。列
十両編成の出区点検をお
五三七C (事故当該電車)
で出区票を受け取り、一
沼電車区までいき、当直
ぐ。その後、徒歩で津田
で、次の乗務員と乗り継
分津田沼駅四番線下り方
該乗務員は、十四時三三
ものだが、図のように当
正」によって改悪された
昨年十二月のダイヤ「改
た仕業である。これは、
側より指摘され続けてき
め安全上の問題が、組合
で、無理な時間設定のた
三
(中野
13:02
(津田池)
葉
12:03
12:04
13:33
13:36 €
1326B
14:33
16:56
·出区点検
·出区15:37
15370
In
915:43
L
17:02
17:05
17:55
-17:19
(15:25分頃に)
は出区開始と
しなる.
L
17:59
19:28
19:02
19:22
津田沼電車区70仕業
である。
駅の柱のかげにかくれ、
管理者が総出となって各
る。ーこれが現実である。
6
とし、ぽうしのアゴヒモ
で厳重な取り締りの対象
めたことだ!」のひと言
のサービスや「会社の決
切実な要求すら、乗客へ
しめて運転したいという
が守れるはずなどないの
かにおかれていて、安全
ーテンのうち、一枚位は
るために三枚ある背面カ
乗務員が運転に集中す
んでいるかのようですら
や処分の材料をさがすの もしないのか! むしろ
し、冬のボーナスカット 、JR当局は、全く気づき
ては乗務員のチェックを
に追いつめているのか、
あるいは運転席に添乗し
どれほど労働者を精神的
月間なのである。支社の
ヒモ (職場規律) の強化
は、何とカーテン·アプ
ぬ取り締りのための取り
全く意味のない、くだら
をあげてやっていたこと
間、JR千葉支社が総力
ところで、この一ヶ月
ある。
があるのか!(つづく)
のために力を注いだこと
分の一の力でも「安全」
だ。JR当局は、この十
労働者がこのようなな
いじめつけることを楽し
このようなやり方が、
締りに管理者が総出とな
乗務停止にする、という
だけでボーナスカットや
をしていなかったという
カーテザ·イコンを強化月間
場の労働安全委員会など
り継いでいたのである。
途中出区は、この間、職
津田沼運転区七〇仕業の
今回の事故が発生した
し、本線乗務員は駅で乗
構内運転士が駅まで出区
このような場合にば、
ればならない。
の結果であると言わなけ
の事故は、分記·民営化
このような意味でも、こ
もれてふためいて 出区せざるを得なかった
全く余裕のないダイヤー乗務員は
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
動労千葉結成10周年!
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
89. 11.2 No. 3104
事故責任はJR当局にある
労働者への事故责任転嫁を許すな!
習志野電車区
事故を検証あ
ーそのユー
がおこなわれるようにな
といったこの「イベント」
ンド演奏をおこなうなど
をやらせたり検修庫でバ
せたり、電車とつな引き
れている構内で電車に乗
訂正
「日刊」1303号
3段20行目の
「7ヶ月間」は、
「1ヶ月間」の誤
りです。おわび
して訂正します。
日常的な業務がおこなわ
ント」を開催している。
を集めて、何度も「イベ
に周辺の住民や子供たち
極めて危険な電車区構内
に、前項で述べたような
せかけのサービスのため
当局は、JR移行後、見
しかも、習志野電車区
故である。
件目の自動車との衝突事
この三年ほどだけでも二
こしたばかりであった。
の自動車が衝突事故をお
と構内へ出入りする業者
換え作業をしていた列車
と言わなければならない。
R当局にこそ責任がある
れをかえり見なかったJ
なることを知りながらそ
めに、より危険な状態に
見せかけのサービスのた
放置し、それのみならず、
の重大事故がおきながら
べきことではない。数々
それは、何ら非難される
とられていた」としても、
が、もし「通行人に気を
るように、当該の乗務員
マスコミなどが報道す
踏み切りをまたいで入れ
ていない。
この九月二七日にも、
何の保安設備も設置され
っており遮断機はおろか、
·買い物などの通路とな
指摘しつづけていたこと
般の通行人の通学·通勤
区構内でありながら、 一
所である。
この踏み切りは、電車
常々指摘され続けてきた
の踏み切りは、危険性が
習志野電車区構内入口
る。
である。
ればなおさらのことであ
ある。自転車に乗ってい
を使うのは当然のことで
み切りの通行人に最も気
出区の際、乗務員が踏
も、組合が常々危険性を
このイベントについて
えていたのである。
踏み切りの通行者数も増
の線路に入るようになり、
たちが平気で電車区構内
って以来、普段でも子供
見せかけのサービスのために
安全を売りわたしたJR当局
「日刊」第三一〇三号より続く
….
ことである。
出区などあり得なかった
のようなギリギリの途中
国鉄時代であれば、こ
ったかも知れないのだ。
ば、この事故は起きなか
もう少しでも余裕があれ
が現実である。乗務員に
「タルム」余裕もないの
る。「タルミ」どころか
いかざるを得ないのであ
いて余裕もなく出区して
乗務員はあわてふため
分しかないのである。
五分なので、この間五〇
車の事故発生は十五時二
こない再び出区する。列
十両編成の出区点検をお
五三七C (事故当該電車)
で出区票を受け取り、一
沼電車区までいき、当直
ぐ。その後、徒歩で津田
で、次の乗務員と乗り継
分津田沼駅四番線下り方
該乗務員は、十四時三三
ものだが、図のように当
正」によって改悪された
昨年十二月のダイヤ「改
た仕業である。これは、
側より指摘され続けてき
め安全上の問題が、組合
で、無理な時間設定のた
三
(中野
13:02
(津田池)
葉
12:03
12:04
13:33
13:36 €
1326B
14:33
16:56
·出区点検
·出区15:37
15370
In
915:43
L
17:02
17:05
17:55
-17:19
(15:25分頃に)
は出区開始と
しなる.
L
17:59
19:28
19:02
19:22
津田沼電車区70仕業
である。
駅の柱のかげにかくれ、
管理者が総出となって各
る。ーこれが現実である。
6
とし、ぽうしのアゴヒモ
で厳重な取り締りの対象
めたことだ!」のひと言
のサービスや「会社の決
切実な要求すら、乗客へ
しめて運転したいという
が守れるはずなどないの
かにおかれていて、安全
ーテンのうち、一枚位は
るために三枚ある背面カ
乗務員が運転に集中す
んでいるかのようですら
や処分の材料をさがすの もしないのか! むしろ
し、冬のボーナスカット 、JR当局は、全く気づき
ては乗務員のチェックを
に追いつめているのか、
あるいは運転席に添乗し
どれほど労働者を精神的
月間なのである。支社の
ヒモ (職場規律) の強化
は、何とカーテン·アプ
ぬ取り締りのための取り
全く意味のない、くだら
をあげてやっていたこと
間、JR千葉支社が総力
ところで、この一ヶ月
ある。
があるのか!(つづく)
のために力を注いだこと
分の一の力でも「安全」
だ。JR当局は、この十
労働者がこのようなな
いじめつけることを楽し
このようなやり方が、
締りに管理者が総出とな
乗務停止にする、という
だけでボーナスカットや
をしていなかったという
カーテザ·イコンを強化月間
場の労働安全委員会など
り継いでいたのである。
途中出区は、この間、職
津田沼運転区七〇仕業の
今回の事故が発生した
し、本線乗務員は駅で乗
構内運転士が駅まで出区
このような場合にば、
ればならない。
の結果であると言わなけ
の事故は、分記·民営化
このような意味でも、こ
もれてふためいて 出区せざるを得なかった
全く余裕のないダイヤー乗務員は
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
