第9回支部代 労働者を守る基本部隊へ

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
侵害が押し寄せてくる。
「新会社」になって、組合破壊とともに権利の
とを決定し、スト権を確立した。
臨時大会を開き、不当配転には「ストで闘う」こ
制配転させられた。しかし、動労水戸は十六日に
動労水戸でも四月二日付で委員長と書記長が強
闘 いを展開しなければならない。
ている。このことを自覚して、これに対応しうる
本の中では住田と松崎連合の階級的利害は一致し
職場からあらかを排除している。まさしく、東日

する。
では、特に東京南に現われているように、国労を
二月十六日の振り分けから三月十日の配属問題
団結をさらに打ち固め
労働者を守る基本部隊へ

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撃がかかってきたが、組織をあげて反撃し、粉砕
「暴力事件」デッチ上げという新たな組織破壊攻
幕張支部において、動労「本部」土屋粋による
––動労水戸ス卜権確立––
住田 · 松崎連合粉砕
闘いを進めていかなければならない。
である。特に動労千葉は、二波のストライキを中
ることは必至だ。
条項、経営協議会への参加、あるいは争議権に対
基本協約の問題についても「労働監獄」を職場
れも新たな闘いの出発点を形成しなければならな
除していくことを追求している。その中でわれわ
かつ国鉄労働運動の中からまともな労働組合を排
矛盾と破綻へむけての第一歩をしるしたが、なお
すでに明らかなように、「新会社」は、大きな にならなければならない。
ろう。
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の中に作ることがありありと書かれている。平和 散する方向で動きだした。
メーデ ー
メーデー前夜祭
警告書公判
1時
千葉地裁
東 京 高 裁
16時
組合費公判
統一地方選投票日
当面する取り組み
第二回県交運幹事会
·/2 第八回確認書公判
労福センター
千葉地裁 13時半
橋に集中し、トップ当選を目指して闘いぬく。
争の圧倒的勝利が必要だ。総動員体制を組み、船
そのためにも、あと一週間と迫った中江選挙闘
日に到った。さらに、闘う意識を発揚させながら 売運動の強化、さらに、共同購入の拡大をかちとな
固持し、一人ひとりの組合員が誇りを失わずに今 を開始した。組織·財政基盤の確立のため物資販団
心に闘いぬき、国鉄労働運動の中で唯一、団結を ことのない偉大な地平にむけて大きなチャレンジ法
動労千葉は、今まで日本の労働運動が到達したで
この攻撃を許さない闘いを創ることが最も重要 働者は中曽根と対決することを要求している。
十二日の投票で現われているように、全国の労
続いた差別·選別攻撃が、さらに陰湿に進められ 千葉を支援する会」を作る取り組みも進めている。
する様々な制限が網羅されている。この、三年間 きくなってきている。これに応え、全国に「動労が
全国の労働者は闘いを求めている
そういう中で、勤労千葉への期待感が非常に大事手
また、今秋には同盟が解散し、総評も事実上解粉
て追打があびせられ、支配階級が揺れ動きだした空
十二日投票された統一地方選で、中曽根に対しせ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
闘う意識をさらに発揚させよう
が重要視されてくる。われわれは、その基本部隊
そういう時こそ、労働者を本当に守る労働組合
段階に突入した中江選挙闘争勝利のために全力で取り組むことを意志統一した。
らに、「四·七」デッチ上げに対して全力で反撃し、粉砕することを確認し、当面、最終
動労千葉は、四月十七日、第九回支部代表者会議を開催し、基本協約をめぐる情勢、さ
中江、北原選挙闘争の勝利かちこれ
第九回支部代を開催((る)
白和動芳千葉
87. 4. 20
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No. 2531
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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