「4.7暴力事件」 現場検証を強行しようとも「つじつま」が合うわけがない

2530

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
4
デッチ上げである以上、『現場検証』を強行しようとも
N
n
「ッツンツツマ」が合うわけがない
J
SE
:
あり、何よりもそれがデッチ上げである
いからこそ当局は「現認」していないので
ンの取り上げ」などという「事実」がな
ぜならば、「暴力」や「手帳·ボールペ
合わせができるわけがないのである。な
的の「土屋と区管理者の証言のッジツマ」
しかし、いくら土屋が踊ろうとも、目
小踊りしておこなっていた。
ず、率先して権力の前でゼッケンを付け、
すらできない状態」であるにもかかわら
る土屋粋が「椎間板性腰痛症」で「乗務
現場検証は、デッチ上げの張本人であ
「ツジツマ」が
合わないのは当り前
をしく中で強行された。
恫喝し、電話もかけられない異常な体制
ら派遣された職制が「外へは出るな」と
の弾圧下におく一方、庁舎内は運行部か
が電車区内を監視し、電車区一体を権力
だ。権力は、幕張本郷駅の橋上より二名
証言とッジツマを合わせようとするもの
目的は、区管理者に圧力をかけ土屋の
と称して参加した。
お抱え弁護士·渡辺千古などが立ち合い
土屋粋ら本部派三名、そして動労革 マル
区での現場検証は、千葉西署員十二名、
十六日九時すぎから行われた幕張電車
現場検証に協力
土屋粋–率先して
敵の行き詰まりの証明だ。
挙を防衛し、中江選挙闘争に勝利しょう
そして、動労革マルの妨害から中江選
ルと土屋一派を職場から追放·一掃する。
する。労働者を権力に売り渡す動労革マ
われわれは、絶対にデッチ上げを粉砕
いう行動に革マルを走らせているのだ。
する恐怖がデッチ上げや選挙への妨害と
話をしてくるなど、動労千葉の進撃に対
千葉を破壊しようとするものだ。
中江選挙、職場を
とはできない。
けているような動きもあるのだ。
選挙事務所に対して「イヤがらせ」の電
また、十五日夜には動労革 マルが中江
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
げ、強制配転·出向攻撃を強行し、動労に
体となり、千葉をたたき、仕事を取り上員
一環である。権力·当局·動労革マル一家
運動解体––一企業一組合へ向けた攻撃の疾
今回のデッチ上げの本質は、国鉄労働
動労革マルから防衛せよ
を行おうとしているのだ。絶対に許すこ
一体となった「総ぐるみ」のデッチ上げダ
まさに、権力·当局·動労革 マル松崎攻
ず、土屋の主張に合わせるように働きか粉
らなかった」といっているにもかかわら砕
社社員が土屋のすぐ近くにいて「全然知さ
さらに、当日、食堂の従業員や関連会!
管理者に圧力をかけようとするものだ。
いに対して「土屋に合わせる」よう、区
からだ。今回の現場検証は、この食い違
弾圧を粉砕しぬくことを明らかにする。
権力の職場介入を徹底的に弾劾するとともに、あらゆる手段をもってしてもこの
げ逮捕を狙った「ッジツマ」合わせのための「現場検証」である。われわれは、
力を得て、四月十六日、幕張電車区における「現場検証」を強行した。デッチ上
動労革マル松崎と土屋粋のデッチ上げ告訴を受けた千葉西警察署は土屋粋の協
4·7暴力事件」上げ す
デッチ弾劾
知動芳千葉
87. 4. 18
cc
4
1
No. 2530
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました