第6回支部代 85春闘を中心とする当面の取り組み

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
謀略的組織破壞
攻撃を許さずまり分を葉ッ

閉められていた。
の「60·3」「3·24」をはじめとする闘いの高
撃が激化している。これらの事態は、1動労千葉
このように、津田沼を焦点に謀略的組織破壊攻
用紙が放火され、西船橋駅留置車の三管コックが
3月26日、津田沼電車区構内の留置車両の広告
ラが貼られた。
電車4本に貼られ、幕張電車区庁舎にも同様のど
3月17日、国労の古いビラが津田沼構内の留置
恫喝と「カーテン3枚上げ」を強要してきた。
津田沼電車区の監査を行い、国労組合員に処分の
労「本部」革マルのデッチあげタレコミで本社が
野の組合員が「カーテン」問題でロ論となり、動
2月28日、中野駅で国労津田沼組合員と動労中
「本部」革マル=土屋一派解体を
謀略的組織破壊攻撃を許さず、
してはならない。
を組織の未端まで打ち固めることである。
ポイントは、われわれが泥沼を恐れず闘う決意
等の強権が発動される事態を想定し、これを軽視
勢をみるとき、謀略·挑発等をもって「業務命令」
壊攻撃や、寮、学園等を焦点化した当局の強硬姿
われわれは、津田沼を焦点化した謀略的組織破
となることは必至である。
当面、85春闘、「過員対策」を中心にせめぎあい
化し、「業務命令」発動への衝動を強めており、
り一層激化している。
局は「職場規律」を口実にあらゆるしめつけを強
えない状況と、動労「本部」革マルの策動等、当
分割·民営化について、労使ともに展望を出し
革マル·千葉「地本」土屋一派解体·一掃の闘い
産点とのあつれきは、非和解的階級対立としてよ
労働強化と「過員対策」等で重圧をうけている生
た強硬路線を強めており、「60·3」移行による
われわれは、当面権力の介入を誘導せんとする
をはらんだ人事異動は、一方で職場実態を無視し
国鉄本社内の分割·民営派と分割反対派の対立
攻撃激化をはね返そう
万全の組織体制うち固め、
止し、4月10日以降新たなスローガンで実施する。
ワッペン闘争については、4月3日より一旦中
葉総決起集会」を開催する。
『三本柱』粉砕!『過員対策』強行阻止、動労千
「85春闘勝利·謀略的組織破壊攻撃粉砕·首切り
4月16日、17時30分より津田沼電車区構内で、
代を開催して全体化を図る。
的戦術等については、執行委員会で決定し、支部
闘いを配置し、要求獲得を目指すこととし、具体
統一行動日を中心に、ストライキを含むあらゆる
も含めた準備体制の万全を期し、4月17日の官民
の行動を取り組み、団交を強化し、公労委の活用
85春闘については、総評、県労連、春闘共闘等
ワッペン闘争について
85 春闘の取り組み、
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3
2.
等を中心に取り組みを強化する。
8春闘等の取り組みにあわせた職場討議の深化。
改善要求を行う。
組織·教宣、交渉部長会議を早急に開催する。
教育活動、学習会を開催する。
動乗勤改悪協定を労働者的に習熟するための
1 「60·3」移行に伴う具体的問題点を調査し
の創造へ向けた取り組みの強化は急務であり、当面
化を中心に、80年代後半に通用する職場抵抗闘争
「60·3」における非協力·順法行動の質的強
不屈の職場闘争創造に向けた取り組み
を強化する。
し、あらゆる手段をつくして反撃し、動労「本部」
なった謀略攻撃に対決する日常的反撃体制を確立
挑発にのらず、当局と動労「本部」革マル一体と
くみつめなければならない。
る動労「本部」革マル等、あらゆる側面から厳し
3権力·当局の攻撃の先兵としてたら現われてい
の介入を誘導し、混乱を誘発しようとする攻撃、
揚·勝利的展開に対する報復=組織破壊、2権力
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
4月2日の第13回執行委員会は、当面する取り組みについて大要次のように確認した。
破壊攻撃を粉砕する闘いを、85春闘と結合させて闘いぬく方針を決定した。これに踏まえ、
り「三本柱」–「過員活用」攻撃、そして当局、動労「本部」革マル一体となった謀略的組織
実現した取り組みの成果を確認すると同時に、いよいよ本格的に開始されようとしている首切
8春印を中心とする当面する取り組み
動労千葉は、3月30~31日に第6回支部代表者会議を開催し「3·24三里塚」の5割動員を
動芳千葉
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85. 4. 9
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No.
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1
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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