第4回支部代 勝利を確認  国労の公然たる組織介入を弾劾

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
破壊「オング」に勝利を確認認 !!
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ちとられている。
とかちとり、われわれ動労千葉の着実な前進がか
八支部における結成大会の圧倒的成功をつぎつぎ
第4回拡大支部代表者会議
のである。
であった。
の中で、四月一八日の津田沼支部をはじめとする
一つ一つ勝利しつつ、同時に、極めて困難な状況
闘いは、文字通りこの暴力·窃盗集団との闘いに
力·窃盗集団からの悪辣な組織破壊攻撃に対する
四日間「オルグ」を中心とする動労「本剤」暴
貫徹を断固かちとろう!
全支部の結成大会、団結署名
間「オルグ」の破産を自ら認めざるを得なかった 完全に破壊する行為である。
などと言う「本部」発言でも明らかなように四日 かであるばかりか、共闘関係にある両組合の間を
果であった」とか「全国大会までに支部をつくる」一つの具体的闘いと国労のそれと比較すれば明ら
された総括集会における「千葉に入れたことが成 そ泥的であるかは、この間のわが動労千葉の一つ
そして、五月一日、社会文化会館において開催
くろみは、完全にふきとんでしまったのである。
は一人として獲得できず、「千葉地本再建」のも
り、逆に「本部」に対する批判すら飛び出す始末
団の内部における意識分裂はおおい難いものがあ
なければならない。
この四日間「オルグ」の中で「動労本部オルグ」確認しつつ、現実には国鉄労組の極めて卑劣なこ
て奮闘しよう。
一四〇〇組合員の強固な団結をもって断固闘い抜
た組織介入、こそ泥的組織切り崩し攻撃に対し、
われわれは、こうした国鉄労組が公然と開始し
この国鉄労組の組織拡大方針がいかに卑劣でこ
公然と動力車職場における組織拡大にのり出した。
ち込み、中味のない「一企業一組合論」をもって
一四〇〇組合員の固い団結力の前に、「確認書」る五月二日付のビラを作成し、各職場に大量に持
国鉄労組は「動力車職場の皆さんに訴える」な
そ泥的組織介入、切り崩しに対し全力で闘い抜か
よる組織破壊攻撃を完全に粉砕し勝利したことを
今、われわれは「動労本部」暴力·窃盗集団に
コツ泥的国労の組織介入攻撃!
と確信を深め、八支部における結成大会を足場に、
ちとった勝利と「動労本部」の破産の現実をしっ
謗·中傷をなげかけようとも、われわれ自身でか
「動労本部」がわが動労千葉に対しいかなる誹
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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である。
ってきた。
かしを行なうなど連日創意ある対応策をもって闘
に見抜き、彼らの動きを徹底的に封じ込め、肩す
しかし、われわれは動労「本部」の意図を完全
動員」と称して、全国から動員者をかき集めたの
再建」の旗上げをめざし「短期決戦ー最後の全国
全支部における団結署名と結成大会の成功にむけ
る動労千葉破壊「オルグ」をもって、「千葉地本
動労「本部」は4·28~5·1の四日間にわた
かりと見すえ、われわれ自身の正義の決起に自信
る組織破壊攻撃を断固粉砕しよう。
動労千葉一四〇〇は一層強固な団結で、あらゆ
分子として徹底的に追及しなければならない。
る卑劣な部分に対し、仲間を敵に売り渡す裏切り
考え、団結をみだし、国鉄労組に逃亡しようとす
いるときに、一人だけ楽をし、自分のことだけを
結して「本部」暴力集団の組織破壊攻撃と闘って
こうではないか。
そしてなによりもわれわれは、一四〇〇名が団
する「本部」暴力集団!
四日間「オルグ」破産を自認
を粉砕し、動労千葉のゆるぎない組織体制を築き上げよう。
代で決定された当面の取組みを全支部で着実に実行し、「本部」暴力集団による破壊攻撃
の闘いの総括と当面の具体的取組みについて討議·決定した。
て」提案を受け、討論のあと万場一致、執行部提案を確認·決定した。
この第四回支部
座長に進められ、関川委員長の挨拶に続いて中野書記長から「総括と当面の取組みについ
会議は、水野組織部長を
4·86~5·1を中心とする動労「本部」暴力·窃盗集団による組織破壊「オルグ」粉砕
九日一三時から動力車会館において、動労千葉第四回拡大支部代表者会議が開催され、
国労の公会たる組織介入を弾劾する
沙動劳千葉
79.5.11
No.116
(鉄電)二二五八~九·(公衆)四二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
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