第31回定期員会に集まろう

3941

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

請動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
94.2.7 No3941
九四春的勝利、解雇撤回、細川内阁打倒-
*31回定期委員会にありまろう
1
.
1
九四春闘勝利!賃下げ攻擊粉砕!
気の高さを示そうではないかー
物産センターへと結集し、その意
全組合員は、当日、全力で観光
展させることにある。
運動体としてのさらなる共闘を発
の下、動労千葉の新たなる船出=
ガンである「全国にはばたこう」
一五周年」を期して、そのスロー
その意味で、目前に迫った「結成
ることを確認することにある。
·拡大へと、全組合員が打って出
現場に立脚した本格的な組織強化
5、そして「JR体制」打倒へ、とらなければならないと言える。
することにある。
政権=細川政権打倒の闘いを強化
へと軍事大国化を策謀する最悪の
小選挙区制強行から、「国家改造」
ち出すことにある。さらに、(4)、
撃との対決を、明確な視点から打
された、新たな一〇万人首切り攻
改悪一大合理化攻撃、等々、開始
外注化攻撃、貨物における動乗勤
東日本における「構内業務の全面
止を中心とした「年度末合理化」、
張·習志野)、佐倉の計画業務廃
ダイ改」に続く、検修合理化(幕
運転保安確立へ向けて、一二月「
ことにある。そして、(3)、反合·
再度、清算事業団闘争を捉え直す
雇撤回闘争の真の勝利へ向けて、
着を策す中労委命令を弾劾し、解
決定し、(2)、清算事業団闘争の終
は、(い)、当面する九四春闘方針を
今定期委員会の獲得すべき課題
ケを労働者へと全面転嫁し、「雇
永野のごとく、「長期不況」のツ
ターにおいて開催される。
二月一六日、千葉県観光物産セン
;は、清算事業団闘争の終着=解体
出された「命令」の意図するもの
春闘に起とう!
昨年一二月二四日、中労委より
解雇撤回闘争の原則に起とう!
のであることを肝に命じた、九四
体制そのものを大きく揺さぶるも
貨物の闘いの動向が、「分·民」
「分割·民営化」の負の焦点たる
砕する闘いに起とうではないかー
超低額攻撃を組織として断じて粉
実質赤字を理由とした、貨物への
とりわけ、対事業計画一〇〇億の
幅賃上げ、労働条件の改善を勝ち
ストライキを対置した闘いで、大
鉄闘争の名において、われわれは
日本労働運動を牽引してきた国
ものでしかない。
九四春闘を託すことなど無以下の
は、解雇問題の切り捨てに結びつ
一切の闘いを放棄する「連合」に
·配転、首切り合理化攻撃に対し、
おいて展開されているのだ。出向
である。つまり「連合」の足元に
を直撃していることは報道の通り
雇用情勢」が、日本の全機関産業
如実に示している。この深刻な「
の上昇と、大量失業時代の到来を
の段階で二·八%へと三カ月連続
の一途、完全失業率は昨年一一月
十月に一·〇倍を割って以来低下
それ自体、有効求人倍率は九二·
る状況にある。しかしながら雇用
公然と表明している日経連会長·
動労千葉第三一回定期委員会が、 九四春闘情勢は、「賃下げ」を
用」 を名目にして屈伏を迫ってい
のものの、「国民福祉税」導入に
されてきた、消費税率引き上げそ
所得·住民税減税の財源として出
屈伏に継ぐ屈伏を重ねる社会党、
に繋がる小選挙区制導入、等々、
○容認、米の部分開放、自らの死
造」を開始せんとしている。
ない。
「連立政権維持」の前に、PK
あるからだ。
を象徴している。
制を含んだ軍事大国化=「国家改
一党独裁体制による、改憲·徴兵
コに、細川ー小沢政権は、新保守
じめとする「政治改革法案」をテ
採決を強行した、小選挙区制をは
この一月二九日、衆院において
最悪政権=細川内閣を打倒しょう
勝利への道を選択しなければなら
争の原則的闘いを再確認し、真の
くものだ。われわれは解雇撤回闘
国労の「政·労·使による交渉」
して、「連合」に対する対抗軸で
本労働運動の帰趨を決めるものと
民営化」反対闘争の砦であり、日
清算事業団闘争こそ、「分割·
とっての目のうえの瘤であること
清算事業団闘争が、政府·権力に
るなどという役割放棄の裏には、
中労委が、不当労働行為を容認す
択したと言うことだ。
不当労働行為の救済機関である
たこと一つ取っても明らかである。
当事者であるJRに任せてしまっ
「公正な解雇」を不当労働行為の
公正な選考」という名目によって、
ら言っても明白である。それは「
×していることは、その内容か
13じ~
出しよう!
ならない。
物産センター
その時代を切り拓く労働運動を創
ているのだ。
われわれは結成一五周年から、
真の労働運動の舵取りが求められ
こうした状況下であるからこそ、
あると言っても過言ではない。
戦後最悪の無権利状態の嵐の中に
本の労働者階級をめぐる状況は、
密集する反動の激化の中で、日
時代を拓く労働運動を創出しよう
政権打倒の闘いを構築しなければ
今こそ、眦を決した細川ー小沢
盤の脆弱性を顕わにしている。
での否決ひとつとっても、その基
ことができる。小選挙区制の参院
の動向の中にはっきりと見てとる
磐石なものでないことも、この間
しかしながら細川ー小沢政権が
を汚すことなど破滅の道を自ら選
にあることは明明白白。それに手
攻撃の核心は、革新勢力の一掃
き当たるものに他ならない。
く先は自ずから「踏み絵」へと突
されているが、「協議」の行き着
関し、一旦は「白紙」となったと
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
タイトルとURLをコピーしました