第3回動労千葉青年部定期委員会

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
今秋削争の
爆発からとり21年3月決戦勝利の体制うちたてる!
3回 動労千葉青年部定期委員会
拠点佐倉支 部を先頭に 活発な討論を展開
こめて弾劾した。
許さず、津田沼は頑張っていきたい。」と怒りを
兵としての本性を鮮明にしてきた。断じて彼らを
益を売り渡し、セクト的に延命をはかる当局の尖
ている。いよいよ革マル松崎は、職場労働者の利
東京地本内の各職場で怒りの声が大きくまき起っ
中で東京三局乗務員運用合理化を裏切り妥結した。
「遂に革マル·松崎は、『五五·一〇ダイ改』の
意を表明した。また、津田沼支青の代議員からは
年部は絶対にこれを許さず闘い抜く」と力強い決
を破壊することを目的にしたものだ。佐倉支部青
ジェット特別決議』は、来年三月のジェット決戦
と「『本部』革マルー土屋粋によるペテン的な『
通してつくりあげてきたこの一年間の前進の報告
本部」革マル––裏切り分子土屋粋らとの闘いを
傍聴動員をもって参加した佐倉支青代議員は、「
た。
とりわけ、委員会の準備をすべて担い圧倒的な
木君の挨拶を受けた後、報告と活発な討論に入っ
の準備支部であった佐倉支部青年部準備委員長鈴
通にも及ぶ祝電、メッセージの紹介そして委員会
の来賓のあいさつ、県労連青年協をはじめ、三〇
実行委員会を代表して杉並区議会議員長谷川氏ら
盟千葉県連谷川副委員長、支援共闘会議及び東京
長、三里塚反対同盟· 北原事務局長、部落解放同
会、動労千葉関川委員長、地元佐倉支部堀口支部
佐藤委員を選出し、力強いシュプレヒコールで開
委員会は議長団に佐倉支青永井委員、成田支青
力強く八〇年代へ進撃せよ
戦争と反動の嵐をつき破り、今こそ
ある。
った。
とを、それにふさわしい活発な討論のなかから確認したので
闘争として、青年部のもてる力の全てを尽して総決起するこ
動労千葉のみならず、日本階級闘争全体の動向を左右する大
車輸送延長阻止の闘いは、その戦略的環を握る闘いであり、
したのである。
め歴史の歯車を突き動かす新たな第一歩を踏みだ
を採択し、全ての参加者が闘いへの決意を打ち固
燃えあがるときがきたのである」との委員会宣言
はなった一点の火花がいよいよ燎原の炎となって
年三月の大決戦に勝利するであろう。われわれが
最後に、青年部は一切の反動を突き破り、八一
を満場の拍手で選出したのである。
月決戦にのぞむにふさわしい若々しい新役員体制
そして、その熱気を体現するように、八一年三
の体制うち固める
若々しい力で、八一年三月決戦勝利
て許してはいけない」等の熱のこもった討論が続
こんな『水本』ばりの謀略もてあそび運動を断じ
の革マル派翼賛路線を全面化しようとしている。
こったともいえる”小谷襲撃問題”を利用して例
る目にあまる動労私物化故に、おこるべくしてお
現代のファシストではないか。又、革マル派によ
って粉砕せよと言っている。彼らこそ最も悪質な
三里塚や動労千葉をネオ·ファシストだなどとい
線”なる 路線 は、新たな”謀略 “デマ運動だ。
全国大会で突如もちこんだ”反ファッショ統一戦
21国際反戦デーへの総決起体制をつくろう」「今
10 ·10東京実行委、10·19三里塚中央集会、10·
闘いの爆発のためにも、今秋十月闘争が決定的、
「来年三月の
代議員より、
支部の多くの
山田 護 二三
その他、各
石井正明 二二
会計監査員
鈴木 昭 司 二四 電運士 勝 浦
笹島 伊三美 二〇
笠井 清 二一
掛札圭 一 二二
山田雄一 二二
井上哲郎 二四
加 藤 幸 男 三〇
とをしっかりと確認した。八一年三月のジェット燃料暫定貨
発こそが軍事大国化を阻止し八〇年代を切り拓く道であるこ
常任委員
のなかで、歴史の求める試練に対し、八〇年三里塚決戦の爆
よいよ軍事大国化と戦争への道を突き進む世界と日本の動向
この一年間の動労千葉破壊攻撃との闘いの勝利を総括し、い
ちとられた。委員会では、当局·権力·革マル一体となった
公民館で、代議員·傍聴者一〇〇余名を結集し、圧倒的にか
第三回動労千葉青年部定期委員会は、十月五日佐倉市中央
書記長
長 田敏之 二二

検修係
構運係 新小岩
検修係
事務掛
津田沼
木更津
佐 成 幕 勝 館

検修係 幕
佐 倉

倉 田 張 浦 山

全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
繁沢 敬 一 二三 電運士 千葉転
青年部長
“1
一九八〇年度青年部新役員
蘇 我
田 中康 宏 二四 検修係 津田沼
副部長
動芳千葉
80.10.8
No.552
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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